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2年生になったのだ
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(クラスメイトちゃん達も出番あります!!お楽しみに!!)
今日はクラス替え。2年生になったのだ。クラス発表の貼り紙の前に呆然と立ち尽くすと思わず「えぇ、うそぉ」と声が溢れてしまった。その理由は、最近仲のいい5人中、1人しか同じクラスではなかったのだ。その1人は「…アイス君」別に仲が悪いわけでもないが何とも言えない距離感のまま1年経っていたから仲良く出来るかな…なんて思いながら少し他のメンバーも見ていると知っている名前が何名か居た。「フェリシアーノ、アルフレッドかぁ」この2人は、いつもリーダー的な存在で、皆が話しやすい人達だ。他は…そう思っていると後ろから声をかけられた。「あ、🌸。おはよ…もしかして僕達同じクラス?」アイス君だった。私の反応から何かを察したのか、私にそう聞いてきた。「はい…!フェリシアーノとかアルフレッドも同じみたい!でも、ティノ君達とは皆別れたみたいだね…」「ふーん。まぁ🌸が居るだけいいか…。1年間よろしくね。ほら、早く教室行かないと。遅れても僕知らないからね」と少し素っ気ない態度だけどなぜか楽しそうにアイス君は教室へ入っていった。
「おおーい!アイス!🌸!元気してっぺか〜!?」「あ、ターさんだ」休み時間席が近かったアイス君と少し話していると急に大きな声でターさんが教室のドアから顔を覗かせて声をかけてきた。「アイス君、ターさん来たよ。行かないの?」「別に良いでしょ。あんなうるさいのとは関わらないほうが良いと思うよ」アイス君は少し面倒臭そうにそう言ってターさんに少し控えめに手を降って「🌸も、早く座んな」と少し笑って言った。
コメント
4件
アイス君!!ツンデレだ‥!!🥺 可愛い‥皆可愛い‥アイス君にとっては皆いない方が🌸ちゃんと2人きりだから嬉しいのかな‥
みんなと一緒じゃないのは悲しいけど知ってる子もいてよかった!!果たしてここからどうなるのか…😮