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いくら人数が居るとはいえ、一塊になって動いちゃあ情報収集は進まない

と言う事で、承太郎を除く誰かしらが一旦別行動する事になった。

え?複数人で別れろって?そしたら潜入が滞るって事でここは一つ…

ミスタ「1人分けるってんならよぉ〜俺が向いてるんじゃあないか?ピストルズは潜入、情報収集はお手のものだぜ?何より俺は幸運の星の下に生まれたラッキーガイだからな!」

ピストルズ『そうだそうだ〜!』

アヴドゥル「1人から北緯西経両方聞けるとは限らない…ここは私も別れるべきじゃあないかな?拘束だって熱源探知だってできる。人探しにはうってつけなもんでね。」

ジョルノ「…分かりました、ミスタ。交戦がもしあれば可能な限り情報を聞き出したら逃走するように」

承太郎「あぁ…アヴドゥルなら信用できる。だが、勢い余って再起不能にはしねーようにな」

2人『承知』

ってな感じで、本隊、ミスタ、アヴドゥルに別れる事になった。

視点はミスタへと移る…

ミスタ「さて、誰に聞きゃあ位置なんて知ってっかな〜?お、病院じゃあ負傷した奴らの部下かなんか居るだろ!俺の勘だがこれは確信できるぜ!じゃあ近くの病院にでも行くとするかねぇ〜」

そして、ミスタは最寄りの病院へ向かった…そこがDIOの息子が1人『アンダー・ワールド』のスタンドを持つドナテロ・ヴェルサスの居る場所と知らずに…

ミスタ(さーて、手当たり次第に聞いちゃあまずいよなぁ〜)

ミスタは流石に異国では騒いで炙り出しはしない。そこで病院内を歩き回っているとある男と出会った。

次回は自己紹介から始まる事になるだろう。

To be continued…




空条承太郎の奇妙な予感

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