一部4✕15要素あり
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髙橋藍Side
髙橋藍『け、結婚!?!?』
大塚達宣『ちょ、やかましいわ!!バシッ!!』
髙橋藍『うぐッ』
デカい声で叫んだ俺の顔面を思いっ切りシバくたっちゃん。
普通に痛いねんけど、、、、、
そんなことは置いといて、何でこんなに騒いでるのかってゆーとな?
大塚達宣『結婚やなくて一旦婚約らしいで』
大塚達宣『健人さんと優斗』
髙橋藍『な、なんで、、、?』
大塚達宣『優斗はまだ大学生だし、健人さんやってSVリーグで家おらんくて』
大塚達宣『滅多に会えんからちゃう?』
髙橋藍『な、るほど、、、、』
山本智大『それにしてもあの2人がなぁ、、、』
山本智大『泣けちゃう』
髙橋藍『智さんいつからいたん、、、、?』
山本智大『ずっといたわ』
ワイワイ騒いでいる二人とは裏腹に、焦りで冷や汗を流す俺はきっと顔色最悪やと思う
つい先日俺は恋人の祐希さんと初めて行為をしたんやけど、、、、
実はそれが初めてやってん。人とエッチするの
初めてをあげるんが祐希さんでホンマに嬉しかったし、そんな俺に祐希さんは
優しく進めてくれた。
そこまではええんよ。
重要なんは、まだ俺達が番やないってこと。
行為中はついていくのに必死であんま 考えられんかった
でも冷静になって気づいてん、、、、、
さすがに焦る、、、、、、
ずっと憧れていた存在だったからこそ、結ばれて嬉しかったんよ
やのに、、、、祐希さんが他の人を選んだらどないしよう。
心配しすぎるんは良くないって事はわかってんねんけど、どうしても気にしてしまう。
髙橋藍『どないしよう』
山本智大『、、、、、言えばいいじゃん』
大塚達宣『そーっすね』
髙橋藍『ぇ、』
髙橋藍『なんで心の声わかるん!?』
大塚達宣『全部漏れてんねん』
思い詰めすぎて声 漏れちゃってたみたいや
これは だいぶはずいやつ
まあええか、この2人には相談役として活躍してもらおうやないか
その後、見事 2時間 相談に付き合ってもらいました
山本智大『俺もΩだけど』
山本智大『別に焦らなくていいんじゃね?とは思うよ』
山本智大『俺は俺を本当に愛する人と一生隣で長い時間かけてお互い知っていきたい』
山本智大『って言っても、、、、藍がそれで納得するとも思わないけど笑』
髙橋藍『よくぞお分かりで』
大塚達宣『でも智さんの話も一理あると俺は思うで』
山本智大『祐藍はいつ見ても仲いいし、ゆっくりでええんとちゃう?』
髙橋藍『でも、俺は、、、』
髙橋藍『祐希さんが離れていかんか心配やねん』
髙橋藍『祐希さん、、、、、、、人気者やし、』
そんな俺を見て顔を合わせやれやれという表情をする二人
山本智大『しゃぁない、全く、、、』
大塚達宣『そーですね』
髙橋藍『?』
山本智大『俺達が、一肌脱いでやるよ』
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石川祐希Side
プルルル、、、、、プルルル
石川祐希『ん?』
突然なった電話
昼食を食べてゆっくり一息ついて、見てみると普段鳴らないプライベート用スマホだった
誰だろう、珍しいと思って画面をつけるとそこは更に珍しいと思う人物の名前
石川祐希『大塚、、、、?ポチッ』
石川祐希『はい、もしもし?』
大塚達宣『「祐希さん!?」』
石川祐希『うぉ、どうしたの慌てて』
大塚達宣『「あの、、、、実は今、藍と智さんとジムにおって」』
大塚達宣『「少しの間智さんと外出てたら、藍、いなくなっとったんです」』
石川祐希『は?』
大塚達宣『「電話してもメールしても出んくて、他の人に聞いても知らないらしくてッ」』
石川祐希『ッ、、、了解。連絡ありがとう』
石川祐希『俺もすぐに探す』
大塚を焦らないようになるべく落ち着いた声で返事をし電話を切る
そして、ある画面を開いた
GPS機能搭載の隠しアプリだ
これは藍にも伝えてなくて、勝手にスマホに入れて隠せるようにしておいた
できれば使いたくないと思ってたけど、、、、しょうがないよね
石川祐希『、、、いた』
そして見つけたのは、徒歩5分で着くほど近いビジネスホテル
嫌な予感は的中した。
俺の恋人に手を出すなんて、、、いい度胸してるよね?
俺の愛の重さも知らないで、、、、、
石川祐希『はぁッ、、、、、ここか』
適当にハンガーにかけてあったコートを着て、家を飛び出した
スマホの画面を確認しながらホテルの中に入るとその場所にたどり着く
ここに藍がいる!
鍵のかかってない部屋に勢いよく押し入り寝室に向かう。
石川祐希『バンッ!!!!』
髙橋藍『祐希さん!』
石川祐希『藍!!』
石川祐希『大丈夫だった?怪我は?何もされてない?』
髙橋藍『わっ!俺は大丈夫です笑』
石川祐希『良かったぁ、、、、でも何がったの?』
俺が飛びつく勢いでベッドの上に座る藍に抱きつくと、微笑みながら抱きしめ返した
それより気になるのは、藍になにかした野郎のこと
髙橋藍『ちゃうんです!』
髙橋藍『俺が、、、達宣さんに頼んで、』
石川祐希『え?どういうこと?』
どうやらこれは、尋問が必要そうだ
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石川祐希『ぱちゅんッ♡♡』
髙橋藍『お”ぉ〜〜〜ッッ♡♡♡』
石川祐希『まったくさぁ』
石川祐希『言えばよかったのに、俺と番になりたくてしょうがなかったって』
髙橋藍『お”ほぉ”ッッ♡♡まって”ぇ〜♡♡♡お”ッ♡♡♡』
石川祐希『ほら、言ってみなよ』
石川祐希『”俺のものになりたい”って』
髙橋藍『ぁ、、、♡ん”♡♡、、、ゆ、うきしゃんのものになりたいれすッッ♡♡』
髙橋藍『ゆうきしゃんのものにしてくらさい♡♡』
髙橋藍『おねがいッ♡♡』
石川祐希『上出来、、、、、♡』
石川祐希『ぐぷッ♡♡ぐりゅりゅ、、、、、♡♡』
髙橋藍『ぁ”がッ♡♡♡あッうん”〜♡♡ゆうきさんッ♡ゆーきさ♡♡』
石川祐希『ここにいるよ笑』
可愛い可愛い藍は、今まで遠慮して、
多分突いた事が無い奥を攻められて快感と必死に戦っている。
寂しくなったのか俺に縋り付くみたいにして抱きついてきた
その行動が可愛くて仕方がない
とことん惚れたら弱くなるものだ
石川祐希『ぱちゅっどちゅ♡♡♡ぐぽん♡♡』
髙橋藍『あんぅ”ぅッ♡♡♡はぁ♡♡もっと”ッおくきて”ッ♡♡ごちゅごちゅしてッ♡♡♡』
石川祐希『くそっ、、、、♡』
石川祐希『エロすぎだろッッ♡』
藍の乱れた美しくエロイ姿に理性なんて残っていなくて、
気づけば結腸めがけて無心で腰を振っていた
涎を垂らして涙を流し快楽に溺れる藍は幸せそうに喘いでいる
胸が締め付けられるほど愛しさが溢れて止まらない
石川祐希『はっ♡ぁ”、、、、♡らんッ』
石川祐希『ズチュッ♡♡ぐちゅ♡♡』
髙橋藍『ッ〜〜♡♡も”ッむりい♡♡メスイキとまんない”ぃッ♡♡おご♡♡ぉぐッあ♡♡』
石川祐希『メスイキしすぎて痙攣してるよ?』
石川祐希『自分で腰動かしちゃってるね、、、♡』
髙橋藍『はひッ♡♡や”ッとまんない♡♡ぉ”、、、、♡♡♡ゆうきさんッ♡♡♡』
髙橋藍『かんで♡♡ゆうきしゃんのものになるのッ♡♡はぅッ♡♡』
自分の項に俺の手を誘導させた藍は、精一杯のオネダリで俺を誘惑し
自分のものにしてほしいと懇願してくれている。
こんな可愛いお誘い、受けないわけがなかった
藍を寝バックの状態になるように繋がったまま反転させ、項に掛かった髪をどかす
石川祐希『やば♡』
石川祐希『噛むよ、藍』
髙橋藍『ん”くッ♡♡♡は、、、、ッぅ♡♡♡』
石川祐希『ガリッッ、、、、♡♡♡』
髙橋藍『あ”ぁ”ぁッ♡♡♡♡ビクビクッッ♡♡』
石川祐希『は、、、ッ♡♡♡ビュルル♡♡』
髙橋藍『あう、、、♡♡うれし、、、、い♡♡』
うっとりとした目で蕩けた表情を浮かべる藍。
幸せそうに項を触っている
その時、何かがプツリと切れた音がした
これが俺の
《Ω》
髙橋藍『ぁえッや♡♡♡も、、、やらッ♡♡あへ♡♡』
髙橋藍『ぁ”ぁッ♡♡♡』
石川祐希『はっ♡ん”、、、、♡』
石川祐希『ビュクッ♡♡ビュルルルルッッ♡♡♡』
髙橋藍『あちゅい”ぃ〜〜♡♡♡だしすぎぃッ♡♡もうはいんにゃいッ♡♡♡やあ♡♡』
石川祐希『もう一回♡』
髙橋藍『やッ♡ぁ”ぁ♡♡』
山本智大『やっぱこうなったか』
大塚達宣『まぁですよねー』
髙橋藍『二度”と焦り”ませ”ん』
大塚達宣『声ガッサガサやん笑』
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はい!久々に書いたので感覚吹っ飛んだwww
あ、ちなみに皆さんは 藍くん✕塁くん カプってお好きですか?
書こうとしてるんですけど、好きな人は、どっちが受けがいいですか?
教えてください!!!
コメント
14件
最高でした!リクエスト失礼します。藍くん攻めで小川さん受けのいき地獄ってできますか?
最高すぎ
主はちなみにらんるい派です。