Rは、はいるのか?
まあ。気が向いたら、かきます!
なんか授業中に書いたので、意味おかしいです!
「うざったいわ。その記憶」
青「全て消して忘れろよ。俺。」
幼馴染とセフレ関係である俺。けど、それは昔の話。
始まりは幼馴染_ないこがこんな事を言ったから。
桃「ね、まろ?今日の授業で子供の作り方について調べたの。」
「これって男同士でもできるのかな?」
青「できんやろ。まず、妊娠できるの女だけやし」
桃「…やっぱそうか。‥そうだよね」
なんか残念そうに俯く君。なんか可愛そうになって、俺は‥
青「なら、できないけどダメ元でしてみる?」
桃「…っ、!」
「けど‥」なんていいながらこっちを向くないこ。
あの時こんな言葉を言ってなかったら‥俺とないこは普通に過ごせてたのかな?
_____
桃「ね。まろ。懐かしい話していい?」
青「おん‥別にええけど」
桃「俺達ってなんでこんな関係になったんだろ。?」
「なんか記憶が曖昧なんだけど、誰かと付き合ってた気がするんだよね?」
‥ないこは覚えてなくて当然だ
ないこが中学二年生の頃事故にあい、記憶障害を患ったから。今までの過去5年分の記憶を忘れている。
もちろん、ないこを抱いたことも、ないこが抱かれたことも覚えていない。
唯一覚えてるのは顔は覚えてないけど、誰かと付き合っていたということだけ。
そんな君にもともとセフレの関係だったなんて、言えるはずがない。
あ〜あ。俺にこんな昔の記憶が、ないこみたいに忘れれたらいいのにな‥
青「うざったいわ。この記憶」
はやく。この記憶を。捨てたい。俺は、そう願う。いつまでも。
俺が‥事故にあったのは約5年前。俺はその事故にあった5年前の記憶を失った。
事故に合う前なにか言いたいことがあったような気がして。忘れてはいけないものを忘れた気がして。とてもとても楽しい記憶があったような気がする。
忘れているのに、覚えている。それはなぜだろう‥?
目がさめた瞬間に気がついたらいたまろ。泣いていたまろ。
「良かった‥」と泣き叫ぶ。俺は最初誰かわからなかった。記憶にない、知らない男の人。
記憶障害があったから、まろと一緒に同居するようになった。
過ごして一つわかったことがある。
まろと俺はもともと恋人ではないけど、なんていうんだろ?セフレみたいな関係だったんだと思う。まろはそれを隠しているみたいだけどね。
だから、いつまで気づいていないふりをすればいいのか。いつ、教えるのか。それは俺にとって、一番難しい問題なんだ。
コメント
3件
R祭りっすか...? セフレという関係もいい味だしてるッッッ!
最近Rの供給ありまくりで感謝です🥲🥲