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OTO
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仁人side
今日からは舞台練習もテレビ撮影もなくて
完全な1週間オフ。
昨日まで頑張ってよかった…
まぁだからといって
別に仕事ができない訳じゃないので
家で片付けれそうなものはする予定だけど。
YouTubeの編集が最近できていないので
まとめて今日してしまおう。
それから料理を作って、家事をして、
本屋とかにも行ったりして…
・・・マジでなんでも出来るな。
これ終わったら何しようかな〜
数時間後
仁人「よし!編集終わり〜」
まだ昼の2時。
お昼ご飯でも食べるか。
何故かあんまり空いてないけど…
キッチンに向かおうと椅子から立つと、
その瞬間ものすごい立ちくらみが起きた。
仁人「うっ…」
近くにあったカウンターに寄りかかったので
倒れはしなかったものの、気分は最悪だ。
なんだこれ?
ゆっくりと壁伝いに歩いて冷蔵庫を開くと
入っている全てのものが脂っこく見える。
仁人「おっ…と」
本当は昨日の余りのパスタとか、
チキンのクリームソース和えとかを
食べたかったが今そんなものを口に運んだら
どうなるかはご想像の通りだと思う。
食欲なんてものはとうに失せていたので
たまたま入っていたゼリーやら
アクエリやらを適当に取り椅子に戻った。
仁人「これは…」
この感覚は覚えがある。
小さい頃、よく風邪をひいた時に
何度も体験した。
仁人「・・・もう薬飲んで早く寝よう」
まだ分からない。
まだ熱は出てないはずだ。
なにかの勘違いだろう。
俺は早急に風邪薬を服用し
眠りについた。
夜の10時
仁人「・・・ん、ん…」
汗の不快感で目が覚める。
気づいたらもう10時だ。
服が汗でびっしょりで
風呂に入りたいという気持ちにしかならない。
だが、頭痛はするわ喉も痛いわ
熱も案の定多分出てきてるし、
頭もぼっーとする。
こんな状況で風呂に入ったら
死んでしまうだろう。
とりあえず着ているもの全部脱いで
汗ふきシートで身体を拭いてから
新しいパジャマに着替えた。
仁人「あー…どうしよう。
まず何からしたらいいんだ?」
まずするべきことと言ったら何だ?
1マネージャーへ連絡
2柔とゲーム
3もう一回寝る
・・・マネージャーに連絡だな。
予定変更になることもいっぱいあるだろうし
会議にも出席できないだろう。
「すみません。
完全な風邪をひいてしまったので
お休みを頂きます。また連絡します」
これで、良しっと…
・・・そういえば明日、
勇斗と遊びの約束してたな。
勇斗にも連絡入れとかないと。
「ごめん風邪ひいて明日の遊び行けないわ。
絶対埋め合わせはするから。
ほんとごめん」
はぁ…もう一回寝るか。
スマホをマナーモードにして眠りについた。
ブーブー
ブーブー
仁人「ん…んん?」
スマホの振動でまた目が覚める。
スマホを開くとメールの通知が
溜まりに溜まっていた。
仁人「うわっ!?何だこの件数!?」
勇斗
「熱は?」
「1人で大丈夫か?」
「俺行った方がいい?」
「寝ちゃった?」
「飯とか買っていくぞ?」
「返信なさそうだったらそっち行くから」
「スポドリとか買ってくわ」
仁人「過保護…」
ま、そういうスマート…?なところが
人気に繋がるのかもなぁ…
俺は密かにピンポンを待ちわびていた。
𝐞𝐧𝐝☕︎︎𓂃 𓅇
(いいわけではないですが、前半は何ヶ月も前に書いてて低クオなのでそれは
ご了承しておいて下さいね?ホントに)
コメント
4件
コレを低クオと呼ぶのなら私のものはゴミカスクオリティ……
凄い良かったです.....✨️✨️ 仁人くん最後インターホンの音待ってるのめっちゃ可愛い((o(。・ω・。)o)) 続き気になります!ぜひ待ってます!
わあ、読ませていただきました〜!風邪ひいたときのあの不安定な感触がすごくリアルで、特に「脂っこく見える」冷蔵庫の中の表現が、体調悪いときの嫌な感覚を思い出させてくれました。勇斗さんからのメッセージの洪水も「過保護…」って呟く仁人さんの気持ちが分かるし、でも待ちわびてる感じが可愛いですね。続き、仲良し2人のやり取りが気になります!🌷