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泣いちゃう岩…若井さんと泣きながら抱きしめるもっくん好きすぎる…😭
やば尊い
若井滉斗です。
…岩井じゃないのって?
若井だよぉ!!!
前回のやつ…みんな見てくれた?
あれ元貴めっちゃ可愛くない?
キスだけであんなにトロトロになっちゃうんだよね…
可愛すぎて襲いたかったけどクラスの女子と男子が見てたから我慢した…
襲っても良かったんだけどね?
元貴の可愛いところ見られたくないからさ、
あ…みんなには特別だよ?
そう考えるとさ…
俺って元貴に助けられてるんだなってすごい思うんだよね…
元貴がいなかったら今みたいにたくさん笑えてないしさ、
可愛い連呼してないしさ…
…元貴の存在ってすごい俺にとって重要で不可欠なんだなって思った
俺今リビングでスマホ見てて、
元貴は自分の部屋で音楽作ってて近くにいないんだけどさ…
近くにいないだけでこんなに寂しくなるんだなって思ってさ、
俺、元貴がいなくなったらどうなるんだろ…
もし元貴が事故とかで亡くなったり、
違う人のところへ行っちゃったりしたら…
滉斗『…泣』
あれ、やばいな…俺、
ただの想像でしかないのに…
なんか、涙止まんなっ…
滉斗『っ…グスッ泣』
なんでこういうこと1人で妄想して泣いてるんだよ…
馬鹿だな、俺…
元貴来たらどうするんだ…
そんなことを考えていたら、
ガチャッ
いきなりドアが開いた。
滉斗『っ…!』
やばっ…
泣いてるのバレたらどうしよ…
元貴『滉斗?』
どうにかして誤魔化さないと…
元貴『大丈夫?目赤いよ、?』
滉斗『ごめんっ!ドラマ観てた、!』
心配そうに見つめる元貴に精一杯の嘘をつく。
元貴『…違うでしょ、?』
その鋭い一言に背筋が伸びる。
元貴『なんかあったならちゃんと言ってよ、』
元貴『頼ってって言ったじゃん、』
今にも泣きそうな声で言う元貴。
滉斗『…あのさ、泣』
もう全部吐き出した。
これ以上元貴に嘘なんてつきたくないし、
悲しませたくないから。
正直、
引かれないか心配だった。
離れていっちゃうんじゃないか不安だった。
でも、元貴は違かった。
泣きながら話す惨めな俺を、
泣きながら、頷きながら聞いてくれた。
そして、話し終えた後すぐに抱きしめてくれた。
馬鹿とか、阿保とか言われたけれど、
今までにないぐらい強く抱きしめてくれた。
やっぱり、俺は元貴を世界で1番愛してる。