前回の続きです〜!!
ってことでどうぞ〜!!
⚠️中太⚠️
bl注意
ちょいえち
かっこいい太ちゃんは居ません、可愛い精神年齢幼児みたいな太ちゃんなら居ます
床オナ
中也が隣で寝ているなか、太宰は縛られた状態でどうこの身体の熱を抑えるか必死に考えていた
だが隣に居る中也の匂いのせいで思考がまとまらず、太宰は息を荒らげるだけだった
太宰『ハァーッハァーッ…♡♡中也の匂い…♡♡中也…♡♡中也ぁ…♡♡』
近付けば近付く程、辛くなるのは分かっているのに本能的に中也の匂いの方へ近づいては擦り寄ってしまう
太宰『ちゅーやぁ…ちゅーやぁ…♡♡ん”っ..♡あぅ”…♡♡きも、ぢ…???♡♡』
モゾモゾと動いていた状態で太宰はいつの間にかうつ伏せになっていた
その状態で太宰は中也に擦り寄っていたため、必然的に床オナのような形になってしまっていた
太宰『ん”ぅ”…♡♡ちゅーやぁ”..♡ちゅーやぁ”..♡♡あ”ぅ”..♡♡んく”..//♡』
刺激で頭がからっぽになった太宰は更に強く擦り付けた
頭に電撃が走るような強い快楽に襲われた
太宰『んぁ”ッッあ”ッッ…♡♡う”ぅ”~~ッッ//♡』
声を何とか殺しながら自分の熱を吐き出してしまった
そのお陰か、さっきまでのお腹の疼きが治まった、だが太宰の勃起してるものが萎えたわけではなく、またあの快感を求めて動こうとした
だが急に動きが止められた
中也『おい、なぁに、人の隣でオナってんだよ…』
太宰『ん”…中也ぁ…???♡♡』
中也『手前….蕩けすぎだろ…//』
流石の中也でも少し興奮したのか顔を赤く染めた
太宰はその事にすぐに気づき、中也の上に跨るように乗った
太宰『ちゅーやぁ”..♡♡ちゅーやの、なかっ…♡♡ほしいっ…//♡お腹、沢山ッッ…//ついてほしッッ…//♡♡』
中也の上でわざとらしく腰を揺らし、誘惑した、だが中也は太宰を両手で軽々しく自分の上から引き剥がした
中也『だめ、だ..ッ//』
その言葉を聞いた途端、太宰はとうとう泣いてしまった
中也『な”…ッッ!?』
太宰『う”…ぁ”…ひく”…ッッ//』
中也『え、は、手前、何泣いてッッ..!?』
中也は慌てて泣きじゃくる太宰を抱き締めた
中也『おい、!!太宰?なんで泣いて…』
太宰『中也、がぁッッ..!!//抱いて、くれッッないからぁッッ…!!//ヒック…グスッ…』
そう泣きながら中也をポカポカと叩く、全く痛くなく、萌えてしまうがそんな所で萌えてる場合じゃない
中也『そんなにかよッッ…!?』
太宰『グスッッ…なん、どもぉ”…お願い、してるのにッッ…//断る、もん”…』
中也『それは”…』
太宰『ちゅーやはッッ…“僕”のことが、嫌い、なのッッ..??』
中也『…..は…????????』
太宰『だから、抱いてくれないんでしょッッ..??//グスッ…』
中也『何言って….』
太宰『恋人、なのに”…//ちゅーも”ッッグスッッ…するまでに、戸惑ってた”、し”ッッ…』
太宰『僕のこと、本当は好きじゃな”ッッ──!!』
その後の言葉を遮るかのように太宰は中也に押し倒された
太宰『へぁ”…??//』
太宰『ちゅーや”…??//』
太宰の腕を抑え込んでる中也の手に力が込められ太宰は顔を顰めた
太宰『い”ッッ…!?や”..!!いた、い”..!!//』
中也『そんなに言うなら抱いてやるよ”…』
苛立ちを含んだ声で中也はそう言った
太宰にとってその声と姿はとても嫌なもので、中也に拒否をされ続けた心により一層傷をつけた
太宰『や”…やた”..やだよ”…』
何故か怒っている中也の姿に震えながらも中也に訴えた
太宰『初夜が、こんなの、やだよ…ッッ』
さっきまで力が籠っていた中也の手が少しばかり緩んだ
中也『….んじゃ、訂正しろ、』
太宰『んぇ”…?』
中也『俺が手前を嫌いだっての、訂正しろ』
太宰『だって….//』
やはり、今まで拒否されてきて、ろくにイチャイチャも出来ていなかったため、すぐには【はい、訂正します】とは言えなかったようだ
中也『太宰、俺は手前が好きだ』
太宰『…..』
中也は太宰の顎に手を添え顔を更に近付けた
中也『なぁ、まだ信じきれねぇってのか?』
太宰『….』
太宰はただただ口をへの字にして見詰めてくるだけ
中也は1つため息をついて太宰に口付けした
中也『ん…♡』
太宰『んぅ”…//♡ちゅーや”..♡』
太宰は前みたいに舌を出して絡ませろと言わんばかりに何とか動かして絡ませようとした
中也は、それに応えるように舌を絡めた
太宰『んん”…♡♡ふっあ”…//♡んぅ…//♡』
太宰の腰が揺れてるのに気が付いた中也は太宰の腕から手を離し、腰に手を回した
太宰もそれと同時に中也の首に手を回した
太宰『ふぁ”..//♡あぅ”..♡♡んむ”…//♡』
太宰『むぅ”…♡♡ん”ん”…♡♡』
酸欠になってきたのか太宰の目に生理的な涙が浮かび上がってきた
中也は辞めようとしたが太宰に手を首に回され、足を絡まされ離れようにも離れられなかった
きっと中也が応えてくれたのが嬉しくてキスをやめたくなかったのだろう
中也『ん”…はぁっ…だ、ざ…♡♡』
太宰『んぅ”..♡♡う”ぅ”..//♡あぅ”..♡♡ちゅーやぁ”…♡』
このままではどちらも酸欠になってしまう、と思って無理矢理太宰の手を首からひっぺ剥がした
太宰『あ”..//』
口を離した後、太宰は寂しそうな顔を浮かべた
中也『….手前…//』
中也『べろちゅーされたくてわざと黙ってただろ..//』
太宰は無邪気に笑った
太宰『んへへ…♡してくれるかなって…♡』
太宰『そしたらしてくれたからね~~!♡』
太宰はこういう時だけ何故か頭が回る
太宰『ねぇ”…//しよ…?//ちゅーや…♡』
こんな雰囲気、しかも足も絡まされてなかなかこの体制じゃ力も入りにくく、逃げにくい
中也『….くそ”…//』
中也『さんっざん、煽りやがったんだから覚悟しろよ”…//』
終了ですー!!
ほんっとこっから甘々な2人のエロシーン書くと思うと興奮が止まりません
次回が最後になります!!
中也が興奮したとしても太宰さんを頑なに抱かなかった理由もそこで出します〜!!
ではここまで見て下さりありがとうございました!!
誤字や脱字があったらすみません💦
ではさようなら~~~!!✨
コメント
29件
普段泣かない太宰さんが抱かれないという理由で泣いているのがまた最高ですね👍👍👍👍👍👍👍 一旦ご馳走様でした…😋🙏
通知を見た瞬間0.5秒の速さでタップしたものです💕(^∇^)👍️ 床オナッッ!?!?!?!?💕えち過ぎるでしょだざ!!!!✨ 本当に文章力高すぎて、どんな構図なのか判りやすくて尊敬でしかない💗 べろちゅ~ってこんなにえちだったのか…✨💕 泣いちゃうだざ、可愛すぎてもう辛い…💗✨ ようやっと襲ったか!?!?!?!?次回が楽しみすぎて、寝れない…😇
最高です!文章力が凄い!