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【漫画を書きたいですって?いいけど…紙あったかしら…ちょっと見てくるわね】
【うん!!!!ペン、ペン…あった!これでいい!!】
【あったわよ〜〜〜!!!まあ、あったとしても5枚だけど…】
【これで十分!!わー!!書きやすいね、このペン!!】
【そうでしょう…?いいのよ、そのペン…】
(うーん。どんなキャラにしよう…!!)
【もうっ!ツンデレキャラ、俺様キャラとかあるじゃないのよ〜〜〜!!】
【それだぁっ!!えーっと、タイトルは…そうだなぁ。3人の嫁がいる俺ってどう??】
【いいじゃない!!それがいいと思うわ!!!!】
【じゃあ、かきすすめていくぅ!!】
カリカリ…カキカキ…
【まだかしら…!うふっ!楽しみぃ…】
カリカリ…カキカキ…
【で、できたぁっ!!】
【ええッ⁉️本当?まだ40分もたってないわよ…】
【見てみてよ。ママ】
【ママなんて…嬉しいわ】
【いいから見てってばぁ!!】
【はいはい。わかったわよ…。って、うまっ⁉️漫画家になれるわ、あなた!!】
【漫画家…?なぁに?それ】
【漫画をかく職人よ!】
【いいじゃんそれ!私、漫画家になる!!】
【いいじゃない。漫画家っていうのはね、売れるとすっごくお金がもらえるらしいわ。頑張ってね】
【うん!それで一緒に…海外行こう!!】
【あらまあ…紗奈ったら…。うふふ。いいわよ、一緒に行きましょう。ママも…一人だけじゃだめかも。ごめんね】
【いいよ!!それより、いらないよお父さんなんてぇ】
【ちがうのよ!!いるわ!!!それに私…息子がいるのよ〜?今、帰ってきてるらしくって、今から来るんですって。(家に)】
ピンポーン
【あっ!!噂してたら来たわね。その子、とってもイケメンなのよ。あなた、今何歳だっけ…?私達があったのは12年前…だったよね。その時、たしか息子生まれて9歳ぐらいだったのよ〜〜!】
【9歳ねぇ…てことは?今21…?】
【ああ。そうよ。あなたが確か…20だったわよね。家族でも、血がつながっていないから結婚できるわね〜〜】
【なっ⁉️】
【あら?なんか忘れてるような…】
【早く開けてくれよ母さん…。俺、変質者みたいじゃないかぁ】
【ああ!忘れてたのはこのことね!!待ってて、今開けるから!!ごめんね?紫苑(しおん)】
【いいよ…って…は?妹?生まれたの?すっげー】
【違うわよ!まあ…正式は妹なんだけど…拾ったのよ。あなたがお父さんと海外にいるときにね】
【ほう…?じゃあ、9歳の頃だね。で、君誰?何歳なの?身長高いけど。23とか?】
【20です…名前は紗奈…身長は169センチ…】
【よろしく…紗奈って名前、いいね。そういう名前と漢字、俺好きだよ】
【ふ、ふえ…】
【あ!!そうだわ!!漫画、売れたかしら?】
【ああ。売れたよ。2万冊ぐらい】
【すごいわぁ。あら?二人ったら、考えることも一緒なのね〜?】
【え?漫画好きってこと?】
【え、う、うん。】
【ああ。まあ大学2年生とかだもんね。今からしても間に合うよ。それに俺、20でマンガ描き始めたしな。】
【へ、へえ!私も…です】
【そうか。じゃあ、教えてあげるぞ】
【い、いいですっ!わかりますしー】
【そうか。じゃあ、母さん、店行ってくるよ。】
【あ、私も買わないといけないものがあったから…】
【一緒に行くか】
【う、うん…。そうします…】
【ん、荷物のせろよ】
【いや、このバッグは…落ちてほしくないから】
【そうか。で、何買うの?】
【そ、それはぁ…文房具屋さんでペンとか、漫画用の紙とか…かな】
【なるほど。俺もそれかうわ。なくなるから買おうとは思ってたんだけどねー。めんどくなったわけ】
【なるほど…わかる】
【だろ?って。あぶなーい!】
【え?】
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え、死ぬって?イケメンって、この世に何人いると思いますか?それはズバリ…35億ですね。それより、🐼も小説入れてほしいよ〜〜!って方は、コメントで教えてね!なんで私コメントって言ってるの?馬鹿か?考えられるだろあはははははははははっはははは。おつ🐼♪