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R18❌¦ky¦pp視点¦nmmn注意
関係は、定義された。
それだけのはずだった。
ky 「…で?」
翌日の収録前。
いつも通りの軽い調子。
けれど、その視線は明らかに楽しんでいる。
ky 「ppは距離感が気になってた訳じゃん
どうすんの?」
pp 「どうするってなに」
ky 「昨日の続き」
1歩距離を詰める。
ky 「これくらい?」
pp 「ちょ、近いって!!!」
1歩下がり、だがすぐ後ろの壁に当たる。
逃げ場はない。
ky 「普通だろ?」
pp「普通じゃない」
即答するも、声は弱い
彼はくすっと笑う。
ky 「昨日はもっと近かったけど?」
正論。
僕は一瞬、言葉に詰まる。
pp 「…あれは流れでしょ」
ky 「じゃあ今も流れでいいじゃん」
理屈が雑なのに、崩せない。
彼の手が伸び、自然に僕の手に触れる。
pp 「…収録前なんだけど!」
ky 「だから?」
pp 「kyくんの友達来るじゃん!」
ひび増田
あみねこ
ky 「来たら離す。」
到底僕の理屈には敵わない。
指が絡む。昨日よりも確実に強く。
pp 「…慣れないよ。」
ky 「そのうち慣れるって。」
軽く言う彼。でも、手 は離さない。
ky 「ほら、座れよ。」
彼はソファーを指す。
僕が座ると、当然のように隣に座る彼。
距離はほぼ0に等しくて、緊張がとまらない。
pp 「kyくん近いって、!」
ky 「なんで」
pp 「なんでって…」
言葉が出てこない。彼は横目で僕のことを見る
ky 「嫌?」
僕は恥ずかしくなって、
kyくんから視線を逸らす。
pp 「…嫌じゃないけど」
ky 「じゃあいいじゃん。」
彼はそのまま少し体重を預ける。
完全に寄りかかる体制で、
身長差のある僕らには少し厳しかったのかも。
pp 「kyくん、重い。」
ky 「ひっど!」
笑いながも断固として離れようとはしない。
むしろ、少しだけ顔を近づける。
ky 「お前さ」
ky 「顔、赤い」
pp 「ほんとにうるさい!!!」
ky 「お前分かりやすすぎ笑」
そのままさらに近づき、距離がほとんど消える
pp 「…なに」
ky 「近くで見たら、やっぱいいなって。」
視線がぶつかり、逃げられない。
pp 「…そういうの、ほんとに」
ky 「なに」
pp 「ずるい」
ky 「褒めてる?」
pp「そんな訳がない!!!」
彼は小さく笑って、
そのまま軽く僕の額にキスをする
pp 「な、なに!?今の…」
ky 「挨拶」
pp 「どんな挨拶だよ」
ky 「付き合ったやつの?」
また雑理論。でも、嬉しいのは秘密。
彼は手を繋いだまま少し離れて
ky 「これからさ」
pp 「うん」
ky 「もっと普通にやるから」
pp 「なにを?!」
彼はもう一度僕の額に軽く触れる。
さっきより自然に。
ky 「こういうの」
pp 「慣れるわけないでしょ!」
ky 「慣れろって」
少し強めの声。でも、どこか優しい。
僕はこの声が好き。
pp 「…うん」
僕は少し黙ったあと小さく頷いた。
彼はそれに気づいて小さく微笑む。
関係は進行中。
不逆的に。そして、確実に。
完結。
番外編とか書こっかなって思いました
コメント
2件

全部読ませていただきました‼️最高です‼️✨