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弟の日
⚠︎ 年齢操作有り
苦手な方は閲覧お控えください。
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ab.side
数年前….
mg「亮平お兄さん!おっきくなったら俺と結婚しようね!!」
「んん?」
突然言われた俺より小さい子からの”プロポーズ”
「えぇ?」
mg「結婚、してくれる!?」
「ん、んん?蓮くん?え?」
蓮くんは俺の家のお隣さんで、俺より5個年下の幼馴染。
俺は15歳で、蓮くんは10歳。
まだ、小学四年生の蓮くんにそんな、ええ??
「れ、蓮くん?一回、その、落ち着こっか。」
mg「?
何言ってるの?亮平お兄さん。俺、落ち着いてるよ?」
いや、落ち着いてるよって。
そりゃ、蓮くん、歳の割には落ち着いているけども….。
「いや、結婚って…ねぇ?」
mg「俺は亮平お兄さんと結婚したいの!
…ダメ?」
うぐっ…..!!!!!!
そんな、そんなうるうるな目で、上目遣いで蓮くんに言われたらぁ!
断るなんて…出来ないじゃん!!!!!
「わ、分かった、分かった、蓮くん。」
mg「?」
「その…蓮くんがおっきくなったらね?結婚しようね。」
「え!ほんと!!!」
目をキラキラさせて俺の顔を見つめる蓮くん。
可愛いなぁ….。
mg「じゃあ!約束ね!亮平お兄さん!」
「う、うん。」
にこにこ笑顔で家に帰っていっちゃったけど、小学生の言ってることだし、多分おっきくなった頃には忘れてるよね…?
数年後….
mg「亮平お兄さん、久しぶり。」
「え?」
久々に実家に帰ってきたら目の前に誰かが居て。
「えっ、も、もしかして、蓮くん…?」
mg「そうだよ。」
「えっ、えっ!久しぶり!!
蓮くん、すっごくおっきくなったね!!!!」
久しぶりに会った蓮くんは俺よりおっきくなっていて。
mg「でしょ?おっきくなった笑」
「ね!あんな、泣き虫だった蓮くんはどこへ行っちゃったことやら…「恥ずかしいから、やめてください。」
蓮くんにぺしっと頭を叩かれる。
その瞬間、おっきい体が俺にもたれかかってくる。
「…えっ?蓮くん…??」
mg「亮平お兄さん、俺、おっきくなりました。」
「う、うん。そうだね…?」
mg「二十歳になりました。」
「う、うん?」
mg「…約束、覚えてますよね?」
「や、約束って….つっ!!!??」
や、約束って、もしかして…
mg「俺と結婚、してくれるんですよね?」
「あ、いや、そのぉ…。」
mg「結婚…してくれないの?」
俺の体を覆い被せてしまうほど大きくなった蓮くん。
昔は子犬みたいな感じだったけれど、今はもう、大型犬だよね!?
「け、けっこん…」
mg「うん。」
「え、えっとぉ…」
mg「うん。」
少し不安そうな目で見てくる蓮くん。
昔と、変わんないなぁ。
いつまでも、可愛い蓮くんなんだよなぁ。
今は、すっごくかっこいいけれど。
「ふふっ」
mg「…えっ、なに?」
「ううん、なんでもないよ。」
mg「??」
「蓮くん、俺のこと、まだ好きでいてくれたの?」
mg「?うん。」
何言ってるの?と言わんばかりのぽけっと顔に思わず吹き出してしまった。
mg「ええっ?亮平お兄さん?」
「亮平でいいよ。」
mg「えっ?」
「…だぁから、亮平でいいよ。
…蓮、これからよろしくね」
そう言って俺からぎゅっと抱きしめると蓮くんもぎゅっと俺より強く抱きしめてきて。
mg「一生、大事にします。」
「ふはっ、頼んだよ?俺、なんも、出来ないからさ笑」
mg「なんでも、します。」
mg「だから、俺から、離れないでくださいね?」
「っ、ふははっ、分かった笑」
mg「….」
「ん?蓮くん、どしたの…んっ?」
柔らかい、何かが俺の唇に優しく触れて。
「へっ…?」
mg「っふははっ」
mg「なんなんですか、その鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔笑」
「ちょっ!なにすんの!!」
mg「付き合ったんだから、いいじゃないですか。笑」
「つっ〜〜!!///」
まぁ、でも…
ちゅっ。
mg「えっ…?」
「…さっきの、仕返し。」
mg「え?なんですか、その可愛いの」
「わははっ 」
ーfinー
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弟の日というものが存在するって聞いたので、
そんなん、書くしかないやん笑
次回は続き投稿しますので、待っててください!!!!!!!
コメント
13件

可愛い😍最高😆 イチャイチャ🥰 ニヤニヤがとまりません😁

最っ高でした(*^^*)

一瞬、ちょっと修正しました!すいません!誤字ってました!!🙇