リクエスト頂きました
«Akane様»_______________
・らっだぁ(主役)
・らっだぁ運営
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______START______________
この世界は、平和だ
と俺は思う
どうも〜らっだぁで〜すっ!! (ピコン)
今日は、運営5人で遊びに行きます。
rd「まだかなぁ〜」
集合時間をすぎても来ないあいつら……
まぁいつもの事だ。
co「らっだぁ~お待たせ」
co「すまない遅れて。途中見つけた青鬼のグッツがあったもんで……気になって買ってしまったよ~」
コンタミは片手に持っているランドセルぐらいの袋に手のひらサイズの色々な青鬼のグッツが入っていた。
rd「流石コンちゃん!」
co「だろぉ〜?」
ru「なんだみんな来てたのかよ~」
「もうちょい遅れてくると思ってたよ~w」
co「レウさん……皆では無いけどね?」
rd「ちなみに俺1番」
ru「へー(棒)」
ru「2人はまだ?」
co「うん。そうみたい」
rd「いつも通りだよ……」
rd「遅すぎる!!」
「何してんだが?!あの二人はぁ…!!」
するとらっだぁの後ろから……
md「バァ〜」
rd「ウ”“”“オオオオオオアアアアアアアッ!!!!ーーーーーッッッッ!!!!」
Ru「!!ヌッハぁぁぁぁぁッッ!!!?…ッ!!」
md「ヤホー…ラダオ君」
rd「ミドリ脅かすなよォォォ〜」
ru「俺はらっだぁに驚いたけどねw」
co「ꉂ(-᷄ ૢ -᷅)クスッ」
ba「すまん。煙草吸っとったら遅れた」
co「いつもじゃん……」
いつも通りの挨拶(?)を交わす
rd「イクゾッ!!」
それからは美味しいものを食べたり、UFOキャッチャーしたり、らっだぁがはしゃぎ過ぎて迷子になったりと
楽しんだ。
rd「いやぁ〜楽しんだ楽しんだっ!!」
ru「誰かは迷子になって焦ったけどねw」
co「ミドリくんが見つけてくれたから良かったけどw」
md「マァネ、仕方ナク、探 シテヤッタ」
ba「ワロタw」
???「ザザッ”““……」
ん?
ba「なんや今の……」
rd「え…なになに急に……?」
co「やっぱ聞こえたよね…?」
md「聞コエタ」
rd「え?嘘俺だけ?」
「レウ聞こえた?」
ru「あぁ……聞こえた……」
俺の背筋がビリビリと痺れて恐怖が湧き上がってきた。
rd「おいおいおい~w((((汗」
「や!、やめろッよぉ!~((( ´ºωº `)))ガタガタ」
ba「らっだぁ~ビビってるっ!!w」
rd「ぷっつーんーーー(*^^*)ꐦ 」
ru「そういえば、最近この辺で殺人事件が起きてるらしいね」
md「僕ソレ見タヨ」
「ニュース出テタ」
co「物騒だね…」
rd「その話暗い夜道でする?」
「大体お前ら俺の事からかってるんだろw!」
「俺が可愛いからってぇ〜(ㆀ˘・з・˘)モォ-」
rd「いや、無反応か……ょ……」
後ろを振り返ると
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俺はすぐ駆け寄った
rd「ぉ、おいッッ.…!!」
勿論反応は無い
rd「返事しろよ…ッッ!!」
その言葉と同時に背中から表せない痛みが込み上げてきた
rd「ッえ………??ッッ」
俺はこの世を去った
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「おい……__よ」
「らっ__おきて……」
誰だ?
誰の声?
かすかに聞こえる声。
「ラダオ___テヨ…_」
ミドリなのか?
rd「だ……誰ッ?……」
rd「え………?!ッ」
目の前には死んだはずのお前らが映っていた。
md「ヤット起キタ」
ru「らっだぁ大丈夫?」
ba「起きるの遅すぎやろ……」
rd「み、皆……?!なんで?」
co「俺らも分からないんだよね〜」
co「目が覚めたらここに居たって感じ?」
rd「は、はぁ……」
???「目が覚めたようだナ」
ru「誰?」
???「君らに教える必要は無イ!」
md「冷タ」
???「……君ら残酷な死に方をしたようだネ?」
???「だからもう一度生き返らせてやル!」
ru「え?……それ大丈夫なの?」
???「多分大丈夫ダ」
ru「多分なんかい!!」
???「同じ世界にまた行くのもつまらないシ」
???「全く別の世界線に君達を送ってあげるヨ」
co「同じ世界でもいいけどね……」
???「私が嫌なのデ」
???「それじゃぁ飛ばすヨ?」
???「あ、あと……バラバラに飛ばされるかもだかラ」
???「そこの所よろしク」
rd「え…嘘だろ?」
???「まぁまぁ君達の絆は深いんだかラ」
???「大丈夫なんじゃなイ?」
???「それじゃァ」
ba視点___________
ba「イタタタッッ!!」
腰がッ……!!
やっぱ歳なんかなぁ〜最近…
どうやら着いたようやな……
それにしてもなんだぁ〜ここ?
随分賑わっとるは〜……
五月蝿いなぁ〜
ところであいつらは……
md「バドサン ヤッホー」
ba「おぉドリミーおったんか」
co「俺らも居るよぉ〜」
ba「おぉ~w」
ru「らっだぁが見当たらないんだよね〜」
ba「あいつハブられたんか……」
ba「可哀想に……(߹ㅁ߹) ᒡᑉᒡᑉᐧᐧᐧ」
co「全然悲しそうに見えない」
md「ラダオクン 今頃ボッチナンジャナイw?」
ba「彼奴にお似合いよ」
ru「心配してやれよ!!」
rd視点____________
青空が広がる世界、近くには廃墟になっている村というか町というかなんとか……
そして
ボッチの俺 らっだぁ
rd「なんだよぉ〜こいつら(`ら´)イライラ…」
rd「お前らァ〜!!」
rd「何処だよォォォオ〜!!!!!!」
ba視点
あれから俺らは楽しく生活を送っている
ただあの糞(らっだぁ)は、見つかってない
まぁ無能だから仕方ないか……
今日もあいつを探す毎日が続く
ru「皆〜そろそろ行こぅ〜」
他「はーい/ハーイ」
co「レウさん今日はどっち方面に向かうの?」
ru「ん〜今考えてるんだよね〜」
ru「一応全方向行ったし……」
co「うぅ〜ん……」
……シタタタッ
???「皆~!!」
???「こんなとこにいたんダ!!」
他4「え?/ン?」
???「やっと見つけたよォ〜」
他4「ら…っだぁ?/ラダオ…クン?」
rd?「そうだヨ!!」
rd?「何年ぶりかナ?」
rd?「俺”“1人で”“ここまで来たんだゼ?」
rd?「凄いだロ!!」
md「君誰?……」
md「ラダオクンハ ソンナ事言ワナイヨ?」
ba「あいつは”一人では”なぁにも出来ない程のアホだからな」
rd?「何言ってるんだヨ((汗」
ru「らっだぁはそんな焦らないよ?」
co「喋り方も違うし?…」
rd?「ッッ!!……」
rd?「君達なんでそんなすぐに分かるのかナァ?」
rd?「普通分からないヨ?」
md「ラダオクンハ……?」
rd?「……あっチ」スッ…
俺達は指を刺された方を見る
他4「ッッ!~ッハ!」
俺らは猛突進で走った。
今まで出したことの無いスピードで
すごく遠くだけど、すごく遠いけど
俺らには分かる。
あそこに””らっだぁが居る”“って
rd視点________________
この町(場所)が最後。
ここで見つかなかったら……どうしようかな〜
rd「あの~すいません〜」
おじ「あ、はぁい?」
rd「この町に……
【黄色い自称JK豚、炎上ヨッ〇ー、赤いアイカツおじさんと、イカ】
って言うサイコパス集団を見かけましたか?」
おじ「その様な奴は見掛けておらん、すまんのぉ〜」
rd「いえ、大丈夫ですぅ」
やっぱりここにも居ないのか
そろそろ見つけないと
☆僕泣いちゃうぞ^_- ☆
rd「ビクッ……!!」
え、なになに?!
俺なんかしたかな? 泣
もしかして……喧嘩?!
いや、それともリスn?((((殴
???「おい……誰がサイコパス集団やて?」
rd「へ?……泣」
???「泣イ テンジャンw」
rd「あぁ〜w((泣」
rd「お前ら”“〜ッ」グスッ~ッッ
rd「探したぜぇ〜」グスッ
他4「(*^^*)」
ba「それはこっちのセリフやボケ!!」
(°ε°((⊂(`ω´∩)
rd「( °ω°):∵ガハッ!!」
ru「らっだぁだけが別々になったからね」
rd「うわぁ〜マジかよww」
rd「どうせ君らあれでしょ?
「ボッチボッチ!!」とか言って俺を馬鹿にしてたんだろぉ?」
ba「なんの事かさっぱり╮(´•ω•)╭」
rd「こいつwッッ!!マジでぇw」グスッ~~
md「ラダオクン ヨク生キテタネ(*^^*)」
rd「心配してねぇ〜なぁ?その顔はぁぁ〜w」
ru「でも確かに……なんで生きてんだろうね?」
rd「まぁコンちゃんから教わったからねぇ」
他3「え?」
co「私がもしもの時のために『無人島でのサバイバルの仕方』というものを教えときました。」
ru「もしもの時のためって……w」
co「いやぁ〜まさかこんな早くになるとはw」
ba「凄いなぁコンちゃん」
md「スゴイ!!」
rd「あのぉ……2年間会えなかったんだよ?」
rd「やっと会えたんだよぉ~?((」
ba「ちょっと黙って?^^」
rd「あぁ〜もうクソクソクソクソクソw」
ガヤガヤガヤ
rd?「アイツらの友情どうなってるんヨ」
rd?「普通あそこで気付かないシ」
rd?「話し方違うとカ」
rd?「あの4人……あいつのこト……」
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