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6時間目,僕達がテストをしている間ずっと殺せんせーは壁パンの様なものをしていた
因みに席↓
アイ|キブシ|恋奈|カルマ|紫花|寺坂
律|イトナ|みさき|敦
三村「さっきから何やってんだ殺せんせー?」
矢田「さぁ…」
キブシ「壁パンだと思われる」
『五月蝿い』
みさき「そうだね」
敦「あはは…」
磯貝「ああ…さっきカルマにおちょくられて
ムカついてるのか」
恋奈「触手が柔らかいから意味無いね」
紫花「ブニョンブニョンうるさいです殺せんせー
此方は小テスト中なのでお静かに」
殺せんせー「こ,これは失礼!!」
…中身20歳だから解き終わってるんだよなぁ
寺坂「よォカルマ
あのバケモン怒らせてどーなっても知らねーぞー」
村松「またおうちにこもってた方が良いんじゃなーい」
赤羽「殺されかけたら怒るのは当り前じゃん」
そりゃそうだ
赤羽「寺坂,しくじってちびっちゃった誰かの時と違ってさ」
ドン,と寺坂は机を叩いた
寺坂「な,ちびってねーよ!!
テメケンカ売ってんのか!!」
直ぐ殺せんせーが注意をする
殺せんせー「こらそこ!!
テスト中に大きな音立てない!!」
千葉「(自分の触手に言ってくれ)」
その通りだね千葉君
赤羽「ごめんごめん殺せんせー
俺もう終わったからさジェラート食って静かにしてるわ」
此れ何処から出したんだろ
先程までは持ってなかったよね
殺せんせー「ダメですよ授業中にそんなもの
まったくどこで買って来て…」
殺せんせーは固まった
殺せんせー「そっそれは昨日先生がイタリア行って買ったやつ!」
お前のかよ,とクラスの心は一つになっただろう
赤羽「あごめーん
教員室で冷やしてあったからさ」
殺せんせー「ごめんじゃ済みません!!
溶けないように苦労して寒い成層圏を飛んで来たのに!!」
努力の無駄遣いだね☆
赤羽「へー……でどーすんの?殴る?」
殺せんせー「殴りません!!残りを先生が舐めるだけです」
そう云いながら殺せんせーはカルマ君に近付く
そして前に来た時先生の脚の触手が溶ける
対先生弾BB弾,何時床に散りばめたんだろうね〜
赤羽「あっはーまァーた引っかかった」
カルマ君は殺せんせーに向かって対先生弾を放つ
殺せんせーはギリギリで避けた
赤羽「何度でもこういう手使うよ
授業の邪魔とか関係ないし
それが嫌なら…俺でも俺の親でも殺せばいい」
殺せんせー「……」
殺せんせーはそれを聴いて黙った
赤羽「でもその瞬間からもう誰もあんたを先生とは見てくれない
ただの人殺しのモンスターさ」
そう云い乍らカルマ君は殺せんせーにジェラートをぶつける
赤羽「あんたという「先生」は…俺に殺された事になる
はいテスト多分全問正解」
カルマ君は殺せんせーに答案用紙を投げ渡す
殺せんせー「!」
赤羽「じゃね「先生」〜
明日も遊ぼうね!」
カルマ君は帰って行った