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シクフォニ演劇部

10 - 一年生と二年生

♥

198

2024年08月10日

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とりあえず今日のところは、解散することにした。部活の活動を始めるのは明日なった。


オレンジとピンク色が混ざったような夕焼け。

一年生は一本道をゆっくりと歩いている。

「先輩かっこよかったね!」

「俺…誰にもハグしてもらえなかった…」

らんがそう言うとこさめがらんの肩を掴んで

「…どんまい!」

「う”ッ!」

その一言が刺さったのか吐血した、らん

「俺は…なんか…めっちゃ歓迎された」

「そりゃぁ元人気子役だもん!」

「…そっ」


そのころ2年生達は

「どうだった?今年の一年生」

駅の近くにあるカフェ

みことの行きつけのお店だ

「うーん…俺的には1番良かったのはなっちゃんかな?」

みことがショートケーキを一口食べ口挟んだ

「俺も暇が来たことは凄いチャンスだと思う」

「なるほどね…」

2人の意見を聞きながらすちはブラックコーヒーを飲む。彼の姿は大人のようだった。

「あと…らんらんとこさめちゃんも結構な実力者だと思うんよ」

みことがそう言うと2人とも頷いた

「俺たちはさ…つい最近までそれぞれ秘密を隠してたよね?」

この3人はそれぞれ秘密をもっていた。

それを誰にも言わずに

「あの子達も何か隠してるかもしれないね…」

すちの一言で少しだけ

静かになった。









今回短い

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コメント

2

ユーザー

初コメ失礼します!!! めちゃくちゃ面白いです!!!ノベで面白いの初めて…!((

ユーザー

コメント失礼します! いつも拝見させて頂いております!作品投稿ありがとうございます!

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