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※注意※
・分別は自分の意識でできる心を開き終わった後の話(最終回後)
・本家とは関係ありません(キャラ意外)
・ネタバレあり
・キャラ崩壊や口調、呼び方が違う場合があります
・日本語じゃない所あるかも…
・カッコいいマークとジェイクはいません…はい
以上がOKと言う方は見てくれたら幸いです。
初心者なので意味分からなかったらすいません
パクりではありません
「んぅ…まぁく~?」
マークとはある一件からお互いに心を開き合って今は仲良くなっている。
いつもマークと呼び掛けたら1秒もたたずに返事をしてくれているはずなのに今は何秒もたっても声が聞こえない…しかも辺りを見渡すと金魚が3匹になっており足に鎖が付いていた何かがおかしいと思い僕は鎖をとり鏡へと駆けつけた…そこに写っていたのは闇に引き込まれてしまうような目とニヤリと笑っている顔の僕がいた。
「君は誰?」
「俺はジェイク」
「ジェ…ジェイク…君は何?」
この疑問を口にした時ジェイクは少し黙りこみ君と真逆の存在と答えた。まだまだ疑問はあったが誰かに呼ばれる声が聞こえ目を瞑りまた開けた。そこにはいつもの風景と時計に写るマークがこちらを心配そうに見つめている。あれは夢なのか…だが夢としては懸命に覚えていた。
「スティーヴン大丈夫か?」
「大丈夫だよ」
「そうか」
それからこの事を夢と思っていた…が次の日も次の日も同じ夢を見る内容は違うけど…そして今日前の真逆と言う意味を聞くことにした。
「あの…」
「何?」
「前の真逆ってどういうこと?」
「…」
ジェイクは黙り込んだ後分かりやすく説明してくれた。その内容は僕,スティーヴンはマークの支え現実逃避寂しい気持ち色々合わさってできた姿言えばマークの望んでいる存在でもジェイクはその真逆でマークが望んでいない存在人を殺すのを好んでいる姿らしい
「マークには言うなよ?」
「えっ何で?」
「マークは俺を望まないいわゆる嫌ってるんだ」
「えっ?会ったことあるの?」
まぁなと言う事に驚いた表情を見せるとジェイクは笑って――
「お前は可愛いな」
突然そう言うから頬を赤めてしまった…
そして目が覚めた。マークは僕に黙ってたんだ…何でだろう…これもマークなりの優しさなのかな?
「へへっ」
「急に何笑ってるんだ…怖いぞ」
「何でもないよ…でもマークも僕を好んでいるんだなぁって」
「ッッ!///」
「何で照れてるの?」←※純粋です
「気にするな」
何でマーク照れてるんだろう…可愛いけど…←※受けです。
最近スティーヴンの様子がおかしい…まさか嫌考えたくないが…ジェイクか…?
んー?あれここは…
「スティーヴン!」
「スティーヴンは″今″は居ない」
「お前かジェイク」
「お前らまだ付き合ってないよな?」
だめだ一番最悪な展開だ…駄目だ…スティーヴンが取られる…スティーヴンは俺の何だ…取られる訳には行かない…
「付き合ってるぞ?」
「チッとるしかないな」
やっぱだ…こいつスティーヴンを取る気だ…いやスティーヴンなら…
「はっ!」
「マーク?マークだ!!何でマークが!」
「ねぇ!何で!ジェイク!」
「はっ?何でお前が…」
いやこれは夢?今のは夢か?嫌これが現実だな…多分だがスティーヴンには夢を見せてる振りをして現実を見せていた。そして話が終わったら体を乗っとるか…
大体は当たってるだろう。ややこしいな…
「はぁ…スティーヴンこれは夢じゃない現実だ」
「えっ!?そうなの?」
「まぁな」
「俺のだからな?」
「いや俺のだぞ?」
「ねぇ皆何の話してるの?」
「気にするな」
こいつスティーヴンに聞いたな…もう嘘は付けないか…スティーヴンもこいつを信じてるしな…どうするか…まぁあれしかないな…