好きな子について滅茶苦茶聞かれるから自分は対象じゃないのかと思ってしまう🟦🏺/句点様より
青井がかったるそうに空を仰いだ。 ため息とともにタバコの煙が吐き出される。狭い路地裏にタールの焼け付く臭いが満ちていき、つぼ浦の口から一つクシャミが漏れた。
「帰りのアシなくなっちゃったねぇ。どうするのつぼ浦」
「足? 足ならあるぜ 。立派なのが4本」
「そっちの足じゃな……4本? 四足歩行?」
「おう、早く歩きな」
「ンハハ。しょうがないなぁ」
青井はウキウキ楽しそうに笑い、ノータイムで脇腹をぶん殴った。遅れて、「つぼ浦歯食いしばってー」と警告する。
「イッテェ何すんだコラ!」
「お前を馬にして上に乗ろうかなって」
「俺とやろうってんですかアオセン」
つぼ浦がニヤッと笑ってバットを構えた。犬みたいなじゃれ合いだ。
青井はジリジリ間合いをはかり、ふ、と振り返った。 掌を立て、グッと握る。黙れのハンドサインだ。つぼ浦は瞬時に理解し死角を埋めるように周囲を警戒する。
途端、聞いたこともないサイレンが響き渡る。秋の高い空に市長の声がこだました。
『こちらは防災ロスサントス。ロスサントス市役所です。只今、市内でサキュバスが目撃されています。一人で行動せず、速やかに屋内に退避してください。繰り返します――』
「えっサキュバス?」
青井は顎を触って、こめかみを人差し指で叩いて、フルフェイスヘルメットを取って、書類を何度も見直す黄色いクマみたいな顔でもう一度放送を聞いた。 スピーカーは真剣な声で同じ言葉を繰り返している。
「つぼ浦。今市長サキュバスって言ってたよね」
「言ってましたね」
青井はものすごい速さで拳を空に突き上げた。
「ッシャアー!」
「うるせえ」
「ヤッター! 生きててよかったー!」
「生き別れの兄妹とか見つかりました?」
「ロスサントス万歳ーっ! 市長ありがとうー!」
「アオセンが壊れたぜ」
呆れた顔のつぼ浦を他所に、青井は幸福の絶頂であった。そのまま頭を打つように地面に倒れこむ。
「なにしてんすか?」
「サキュバスのお迎え待ってる」
「臨終みたいに言いやがる」
「つぼ浦なんでまだいるの? 帰っていいよ」
「え、いや、アオセンも一緒っすよね?」
「え?」
「車インパウンドしちゃったし、一人で行動するなって放送してたんで」
「や、一人じゃないと襲われないよ?」
「は?」
「え?」
二人は顔を見合わせた。
「襲われたいんですかアオセン」
「え、うん。みんなそうじゃない?」
つぼ浦は怪訝そうに眉をゆがませた。嫌な予感が胸いっぱいに広がって、唇を弄りながら恐る恐る青井に聞く。
「……サキュバスってなんすか?」
「うーん、妖怪?」
「小豆洗うやつか」
「うははは、なんで?」
「違うのか」
「違うねえ。あれだよ、淫魔。もしくは夢魔」
「インマ……?」
「エッチな妖怪」
「ゲッ!」
アレルギーみたいにつぼ浦の腕に鳥肌が立った。だらっとこめかみに汗が垂れ、イヤイヤと首を振る。
「勘弁してくれ……」
「何が?」
「あー……、その、サキュバス何某はどういう方向の、あれなんすか」
「ジャンル? そんな変なやつじゃないよ。シンプルセックス」
「ギャーッ」
「して元気を搾り取る」
「共演NGだ! 帰ってくれ! Get out!」
「NGなの? カワイソ〜」
「アオセンもだ。署に帰るぜ!」
「嫌だけど……」
「なんでだよ!」
「なんでって、むしろつぼ浦がなんで?」
青井はバネのように体を起こして、つぼ浦の襟を掴んだ。グッと引き下げて額をぶつける。青い鬼面がサングラスに細い傷をつけた。
「サキュバスだよ? 男の夢だよ? 心の底からしたい相手とエッチができるんだよ?」
「や、でも」
「むしろ何でつぼ浦は帰りたいの」
「そ。そういうのは!」
つぼ浦が青井の胸を押した。離れた距離を保ったまま説得するように肩に手を置く。
「そういうのは愛がないとだめ、だ、すよ。……と思う、ぜ」
つぼ浦の顔が段々真っ赤になって、最後は掠れた声で俯いた。
「……は〜」
青井の口からため息が漏れた。綺麗なものを見たあとの感嘆の嘆息だった。近頃の中学生よりウブで物語のプリンセスのように純粋だ。この男は20年余りをどうやって生きてきたのだろうか。
真っ赤な顔のまま、つぼ浦は「なんだよ」と吐き捨てるように言った。
「凄いねお前」
「馬鹿にしてんすか」
「うーん。半分くらい」
「チクショウ」
「自覚はあるんだ?」
「ンなことないです。皆が奔放過ぎるんすよ」
「絶滅危惧種かな」
「アオセンだって自分を大切にした方がいいぜ。なぁ」
人差し指を突きつけられ、青井は目を瞬かせた。
「俺? 男だよ、経験は豊富な方がいいでしょ?」
「経験……すか……」
「つぼ浦は童貞っぽいね」
「なっ、どこ見てだコラ」
「見て確かめた方がいい?」
「サーセン。ごめん。無理です。帰れ!」
「全力で嫌がるじゃんお前」
「嫌ですよそりゃ!」
「んふふ。可愛いねぇお前は」
「馬鹿にしやがって」
つぼ浦は唇を尖らせて体育座りした。青井から顔を逸らし分かりやすく拗ねている。
青井はつぼ浦の隣に座って、バナナスムージーを取り出した。ストローを刺して、つぼ浦の頭にコツンと乗せる。
「いい機会じゃん。捨ててきちゃえば?」
「何をっすか」
「ハジメテ」
「……」
「もう馬鹿にされないし、度胸もつくよ。文字通り一皮剥ける。あっ、これ下ネタか」
「ひっでぇ」
「こんな機会滅多にないし、ヤッてみなよ」
「あー、うー……」
つぼ浦はしばらく呻いた。人差し指で『の』の字を書いて口を開いたり閉じたりするので、青井はバナナスムージーを乗せたまま待った。
「……そういうのってアレじゃないですか」
「どれ? セックス?」
「グ、お、おう。それって、惚れた腫れたの先にある、やつだろ」
「そうだねぇ」
「俺は、その、恋愛とかよくわかんなくて」
「へえ」
「でも多分良いものだと思ってて」
「うん」
「……分かんないなりに、大事にするべきだと思ってんすよ」
「じゃあ今、理解のチャンスじゃない?」
「話聞いてました? クソッ、嫌だぜ! どこの誰とも知らねえ奴はお断りだ!」
「……ハジメテは好きな人とが良いってこと?」
「……そうなるんすか」
「そう聞こえた」
「じゃ、そうです。多分」
つぼ浦はようやくバナナスムージーを手に持った。透明なカップを外し、ストローを無視して直に飲む。先程までの台詞が白昼夢に思えるほど、青年らしいガサツな仕草だ。赤みの差した耳だけが恥じらいの跡を残していた。
青井は首をさすって「しょうがないなぁ」と呟いた。
「お前さあ、好みのタイプ何?」
「今聞くことか? それ」
「うん、今じゃないとダメ」
「……金髪」
「うわ、っぽいわ」
「うるせぇ」
「ま、なら金髪が出てきたら交代ね」
「えっ」
「お前好みの金髪が出てきたら俺が倒す。一人で行動しないでって、多分こういう意味だよ」
「な、るほど。ならアオセンは?」
「スライム娘に丸呑みされた〜い」
「二度と喋んねえでください」
「ガハハ。ケモノも好き。人外最高〜」
「とにかく、それが出たら俺が倒せばいいんすね」
「うん、そう」
つぼ浦はバナナスムージーを一気に呷った。空いたプラスチックカップを握りつぶし、ゴミ箱へ投げる。
「……一緒に帰ってくれるんすね、アオセン」
「まあね。本当に、すっごい、マジでめちゃくちゃ悩んだけど」
「おい」
「男の夢か後輩の童貞かだよ? あー、言ってて名残惜しくなってきた! やっぱやめようかな」
「うるせえな! 行くぜもう! 歩けオラ!」
ベシッと背中を蹴られ、青井は嫌々に見えるようのんびり立ち上がった。スライム娘よりお前の方が可愛いからね、とは言わなかった。
路地を抜ければ腐ったような甘い臭いがした。道中は酷いもので、あちらこちらから嬌声が聞こえた。濁ったピンク色の粘液が排水溝に流れていく。
青井の足が何かに掴まれた。
「うわっ」
もつれて転ぶ。振り返ろうとした頬に、ヒヤリと冷たい液体が触れる。それは不定形にゆらぎながら、確かに柳のような女の手の形をしていた。腰が抜けるほどの原始的なエロティシズムだ。ピンク色の粘液が煽るように青井の耳をなぞり、ゆっくりと腕時計、肩、胸を整形していく。
「スライム――」
ほっそりとした顎に妖艶な唇が現れ、青井に見せつけるよう舌を伸ばす。スライム娘はゆっくり青井のズボンに顔を寄せ弾け飛んだ。
「オラァーッ!」
つぼ浦のフルスイングだ。ピンク色の粘液が辺りに撒き散らされる。顔面を失い、スライム娘は形を崩して液体に戻った。
「大丈夫ですかアオセン」
「心臓バックバク」
「心臓バックパック? 仕舞われてんのか」
「つぼ浦のバットが息子掠めたかと……」
「息子いるんすか?」
「ごめん、コッチ」
青井は自分の股座を指さした。
つぼ浦はバットを構えた。
「ゴメンゴメンゴメン! これ分かんないか。びっくりしちゃったね」
「チクショウ!」
アロハシャツにサングラスといういかにも遊んでそうな外見にそぐわない純粋ロマンチスト童貞具合だ。バットをアスファルトに投げ捨て、真っ赤な顔を両手で抑えた。
「育ちがいいというか、箱入りというか。つぼ浦、こういうこと言う友達いなかったの?」
「心無きと友達になれます?」
「あー、なるほど」
「クッソ。もう大丈夫だ、行けま」
つぼ浦の言葉は途中で止まった。指の隙間から運命を見た心地がした。頭の先から雷が走り、心臓を一瞬で握られる。
長い金髪だった。逆さの赤い目が肌色と黄金の隙間からつぼ浦を射抜いて、意地悪げにゆるりと笑う。赤い唇の間に青白い牙が見えた。金髪ヴァンパイアだ、とつぼ浦は思った。重力を無視し、女は空さえ踏みつけ逆さに立っている。胸が焦げるように熱い。膝から力が抜けていく。へたりこんだつぼ浦に、吸血鬼は冷たい腕を回して抱きついた。アルコールに浮かされたような顔でつぼ浦に唇を寄せる。
「あヨイショォ!」
そしてカービンライフルの銃床にぶん殴られた。美しい顔がギャグのように変形し吹き飛んでいく。2回ゴロゴロと転がって女は動かなくなった。
「つぼ浦大丈夫?」
「し、心臓バックバクです」
「どっかで聞いたなそのセリフ」
「あれがサキュバスすか」
「多分? 放送通り一人じゃやばそうだったね」
「こ、怖ぇーぜ……」
「大丈夫だよ」
つぼ浦に手を差し伸べて、青井が優しい声を出す。
「俺がいるからね」
心臓がもつれたように、2度高く鳴った。それが一体何を示すのか、素直すぎるつぼ浦には分からない。違和感に胸を擦りつつ青井の手を取る。
「……うす。アザス」
「立てそ?」
「おう。大丈夫だ」
「ところであれ吸血鬼だよね? いい趣味してる」
「アオセン、尺骨が要らないならそう言ってください」
「皮肉じゃない皮肉じゃない! 大丈夫だって、性癖なんか皆そんなもんだよ」
「……だ、黙っててくれますか」
「うん、誰にも言わない。俺たちだけの秘密にしよ」
「うす」
「あ、お前DLsiteのアカウント作ってよ。吸血鬼系おすすめしてあげるから」
「橈骨もいらないんすね。任せろ、キレイに真っ二つにしてやるぜ」
「イタイイタイイタイ冗談冗談」
手首と肘を逆方向に押され、青井はたまらず悲鳴を上げた。左手でつぼ浦の肩をバシバシ叩き、ギブをつたえる。
「わかりゃいいんすよ」
「右腕に違和感がある~」
「かわいそうにな」
「お前なんだよやったの」
「あ? ンなこと言っていいんすか」
つぼ浦が親指と人差し指で赤い金属を揺らした。車用ロックピックだ。
「おまえそれっ。まじかナイス!」
「おう。アオセン切符お願いします」
「非常事態だからなしでいいよ。今日だけね」
「まじか! 俺消防車欲しかったんすよね」
「探しに行く気?」
「冗談です」
「んはは」
「つぼ浦」
青井の声が左右から重なって聞こえた。脳に空白が生まれて、「は?」と吐息とも疑問ともつかない声が漏れる。左、青井が腕を押さえて呆然としている。右、青井が鬼面の奥からこちらをじっと見ている。熱いほどの視線が杭をうったようで、つぼ浦は動けない。
「え、あ、アオセ」
「んふ、あはは」
青井が柔らかく笑う。可愛らしいものを見つけた時の笑い方だとつぼ浦は知っていた。鬼のヘルメットを外し、一歩近付かれる。元々至近距離にいたせいで肩と胸がぶつかった。触れた箇所が妙に気になって、また心臓が不規則に跳ねる。
素顔の青井がそっとつぼ浦の頬に触れようとした時、くんっと左にいた青井がつぼ浦を引っ張った。
「ギッ」
つぼ浦を下がらせた勢いで身を沈ませ、反動で思い切り飛び上がる。踵が偽青井の顔に影を落とした。
「偽物ぉ!」
脳天をカチ割る衝撃だ。ドチャッと血の混じった鈍い音がして偽青井は動かなくなった。
つぼ浦はようやく、サキュバスが青井に化けたことに気が付いた。
「は、ハァ!? まじかよ! 反則だろコレ!」
「びっくりしたねー。これは困る」
「アオセン、サキュバスってもしかして味方に成りすますタイプの妖怪なんすか」
「いや、聞いたことない。けどあの、もしかしてさぁ」
「なんすか」
「つぼ浦、俺のこと好きだったりする?」
「あ゛!?」
反射的につぼ浦の肩が跳ねた。バットを構えられ、青井は両手を上げる。
「からかってるとかじゃなくて真面目にね。状況的にさ」
「あー、うー……」
「言いたくないなら大丈夫だけど、どう?」
「……わからん。その、さっきも言ったが俺はそっち方面に疎くて」
「うん」
「嫌いじゃねえぜ。良い先輩だし、迷惑かけても笑ってくれるんで」
「そこは反省してね」
「断る。まあ、なんだ、だから多分、違う……と思う?」
ソワソワ首をさすりながらつぼ浦は一生懸命言葉を紡いだ。つぼ浦にとって青井は暖かい陽だまりで、時々意地悪な火花を散らす男だった。時々現れるそのトキメキを恋と呼ぶのだが、世間を知らないチェリーボーイは当然のように気が付かない。
「なるほどねぇ。オッケ分かった。つぼ浦」
「なんすか」
純真無垢な男に対して青井はちょっとノンデリすぎた。
「性癖確認しよう。金髪赤目巨乳高身長S系美声吸血鬼がドストライクなんだよね?」
「テメェ今すぐ黙れ! 顎の骨引っこ抜くぜ! 二度と喋れなくしてやるよ!!」
「ハイ図星ー! ハイ解決ー!」
「どういうことだゴラァ!」
「天邪鬼でわかりやすいってことだよ。この分だと、お前の姿したサキュバスも出てくるかもね」
つぼ浦の軽い腹いせパンチに、青井が「いてっ」と身をよじった。
「なんでっすか」
「普通に好ましい、のレベルでも変身しちゃうってコト」
「あぁ。じゃあ、俺が出てきたら俺が殴ればいいんすか? 難しいな」
「訳分かんないけどそう」
「了解です。アオセン出てきたら、アオセン頼みます」
「うん、任せて。全員殺す」
「他の市民が出てきたらどうします?」
「ウーンいったん放置かな。逃げるの優先で」
「本人かもしれないのに見捨てていいんすかね」
「どうせ内心喜んでるから大丈夫」
「……」
「わはは顔真っ赤」
「もう嫌だ! 車取ってくるぜ! さっさと本署に帰るぞ!」
「そうだねぇ」
あー、本当に可愛い男だな、と青井は思った。
今サキュバスがつぼ浦に化けたら困るなぁ。好きなんですか、にきっとNOと返せない。
「気の迷い気の迷い。アー、モン娘のケツっていいなぁ」
つぼ浦に聞こえないよう呟いて、ずるい男はタバコに火を点けた。零れた灰を靴の下ですりつぶし、恋心と一緒になかったことにする。脈なしの恋ほど空しいものはないのだ。
「アオセン」
「なぁに」
「轢いたサキュバス、俺とアオセンしかいなかったんすけど」
「……そーだねぇ」
「アオセン、一応聞いておくんすけど俺のこと」
「うん」
「人間と認識してます?」
「うわぁ恋愛のレの字も知らない化け物! 幼稚園でも習うでしょ! やりなおした方がいい! 童貞過ぎユニコーンに乗れる! やーいむっつりスケベ! 吸血鬼とお似合い!」
「ぶっ殺す!!!」
「わはははは!」
青井はゲラゲラ笑って本署の中に逃げ込んだ。心の底から気分がよかった。
サキュバスの討伐数を恋の熱量とみるのなら、青井は金髪赤目吸血鬼より好かれているらしい。
――俺は人外よりつぼ浦が好きってことになるけど。
後に両思いになる二人である。
コメント
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サキュバスに襲われたい男の夢を持ってるちょっと駄目な感じのaoセンと、サイレンが鳴り響く前に"何か"に気がついてハンドサインを出すかっこいいがすぎるaoセンの2面を冒頭の一瞬で接種できて最高でした。人力サーマル()だったり、これ聞こえたの!?って音が聞こえてたりするrdの五感の鋭さ?を感じました。(🏺は野生の勘というか…第六感が発達してそうです…) aoセンのハンドサインを見て、すぐさま警戒姿勢に入る🏺も良かったです。信頼関係が垣間見える〜〜良い〜〜! aoセンの掛け声が「あヨイショォ!」なの、脳内再生が余裕すぎて困りました。完璧でした。合いの手盆踊り男…… のちに両思いになる二人サイコーです。aoセンの人外萌を理解?してる🏺なので将来付き合う時ももう一度ぐらい「俺のこと人間じゃないと思ってます?」って確認しそうだなと思いました。 今回も素敵なお話ありがとうございます…!
大好きです🫶❤🫶 最高すぎです👍😭👍 良すぎて心臓バックパック🫀です! ありがとうございます!
ありがとうございます、最高です。keitaさんの書かれる世界で飛び跳ねる二人が本当に好きです、ありがとうございます、新作を心待ちにしていたので更新本当に感謝です…!