テラーノベル
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どうもいちごです❕🍓ྀི
そろそろテスト期間なので投稿が不可能になります、、申し訳ないです🥲
二学期制か三学期制かバレそうなのではっきりした日にちは言えませんが、テストが終わるまで応援しててください❤️🔥
‼️ATTENTION‼️
・赤白、水青、黒桃表現 有
・Rシーン ちょい有
・メンバーの暴言 有
・エセ関西弁 有
・青桃白⇢王子、黒水赤⇢魔法使い
それではどうぞ!
俺が3人にお願いしたのは護衛だけのつもりだったが、俺たちへの3人の忠誠心は思った以上に強いらしく
赤)背中洗いますよ
水)これ、イフ様のベッドシーツです!
黒)ほら。あーんしてください
3人がすっかり家来と同じような存在になりつつあり、頭を抱えている
一時的に雇った護衛のはずが⋯⋯
そもそも成人済みの王子に『ほら。あーんしてください』はおかしいだろ
桃)そ、そんなの大丈夫だって⋯!
黒)⋯⋯?どうしてですか、?
しかも無自覚とか何なんだよこの人
その整った顔であーんされたら、 こちらは平常心を保てるわけがないだろう
黒)弟たちはこれで喜ぶんやけどな⋯
桃)え、俺のこと弟だと思ってる?
黒)そりゃ5つも歳下ですから
桃)⋯そうだね、ユウスケくんが俺の兄だったら今頃こんなに苦労してないよ⋯
俺が第1王子という立場を背負って生まれてきてしまったために今の状況がある
もしも俺に兄がいて、俺が第2王子としての人生を歩めたのならばどれだけよかっただろう、どれだけ楽しかっただろう
桃)⋯君が俺を弟だと思ってることは別に構わない。だからさ、ユウスケくんのことをあにきって呼んでもいい?
黒)そんな⋯いいのですか、?国の第1王子が、ただの民をそのように⋯⋯
桃)バレなきゃいいの。だから6人の時くらいあにきって呼ばせて?
黒)はい。では、改めてあーんを⋯
桃)それは流石に弟扱いにもほどがあるだろって!俺成人してるし!!
桃)とにかく自分で食べるから!あーんとか間に合ってるから!いい?
黒)⋯はい⋯⋯。
なぜしょんぼりするんだユウスケ
今その表情をされたら罪悪感が半端なくなるじゃないか⋯⋯この罪深い男め
桃)⋯⋯1回だけ、していいよ。
黒)⋯⋯⋯!!ほんまですか、!?
黒)じゃあ⋯あーん、
桃)ん⋯⋯うん、美味い。ありがとう
これからの日々、俺はいつもユウスケに振り回されるのだろう
そんなことくらい容易に想像ができた
桃)⋯ま、こういうのも嫌いじゃないし
黒)やはり俺のあーんはお気に召されましたか。ではもう一度⋯!!
桃)え、ばか、そんな意味じゃ⋯むぐっ
⋯⋯戦争に向かって進むはずのこの先の日々が、なぜだか少しだけ明るく感じた
・・・・・・
水)これ、イフ様のベッドシーツです!
青)そうか。わざわざ悪いな
水)いえ!これも仕事のうちなので!
お前の仕事は護衛だけだろ、とツッコミたくなる気持ちは抑えよう
恐らく『言わぬが花』というやつだ
水)それにしても、お城が広すぎてすぐ迷子になっちゃうから困りますよ〜
青)俺は迷子の経験一度もないけど⋯
水)⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
青)⋯⋯⋯アホやな
水)う、うるさいです!これでも巷では天才って囁かれていたんですよ!?
青)ほーん?それほんまか?
水)もちろんです!このピュアな僕が嘘をつくわけがないでしょう?
青)⋯⋯⋯⋯⋯
水)ちょ、何か言って!?
このアホっぷりを戦闘中に一切感じさせないところだけは尊敬するが、頼りなさというか何というか⋯⋯物凄く不安だ
水)⋯⋯⋯寝れないんですか?
青)お前がアホなこと言うからやろ⋯
水)じゃあ子守唄歌いますよ!
青)は⋯?俺はお前と違ってガキじゃねぇからそんなの不必要や。
水)いえ!一度決めたら実行します!
青)⋯⋯⋯⋯はぁ。
水)〜〜〜、〜〜⋯♬
青)⋯⋯⋯⋯ふふ、
水)あ、笑った!イフ様笑ったー!!
青)あ?んなの見間違いだよばーか!
⋯⋯こいつの歌声も少しは評価してやってもいいかもな⋯と一瞬思わされたのは、口が裂けても言えない秘密だ
・・・・・・
赤)背中洗いますよ
白)あー⋯その気持ちはありがたいけど、そこまで尽くさんくても大丈夫やで?
赤)いえ、俺が尽くしたいんです。
白)⋯⋯そ、そうなん⋯?
まだ14歳の子供が16歳の僕にどうしてここまで尽くしてくれるのだろう
そもそも14歳であのレベルの魔法を操れるとは、才に恵まれすぎではないか
赤)裸の付き合いって言うでしょ?それの一環だと思ってください。
白)⋯せやね、そう思っとく。
当主として自立してから、初めて人に背中を洗ってもらった
なんだかむず痒いような⋯そんな感じだ
赤)ショウ様の肌、髪と同じくらい白いですね。羨ましい限りです
白)それ、インドアやから日焼けしてないだけなんよ。夏なんてほぼ外出せんし
赤)そうなんですか⋯それにしても羨ましいです。この肌も、菫色の瞳も。
白)⋯君は人を喜ばせるのが上手やね
僕はこの子の魔法に魅せられた
魅せられたから護衛にすると決めた
まるで、不思議な魔法に瞬く間にかけられてしまったかのように
白)⋯⋯りうちゃん、わざわざ背中まで洗ってくれてありがとうな。
赤)いえ、とんでもないです
赤)⋯⋯あの、先程から訊ねるタイミングを伺っていたのですが⋯⋯⋯
赤)どうして俺なんかをお選びに⋯?
白)いや⋯俺なんか、って⋯⋯
このタイミングで何を訊ねるのかと思えば己を卑下するような問いかけをするとは⋯自己肯定感が低いにもほどがある
あのような強力な魔法をこんなに幼い子供が操れる時点で、君の存在がこの世の理を覆していることと等しいのに
白)⋯⋯さっきの君の魔法は、ホトケくんとユウスケくん以外の297人を瞬く間に燃やし尽くしたやろ?
白)とても常人には成せぬ偉業や。それをまだ子供の君が平然と⋯やから僕は、きっと君に魅せられてしまったんよ。
赤)⋯そう、なんですか⋯⋯
白)それだけに留まらず、君1人で297人に回復魔法までかけた。君はわからんのやろうけど、かなり凄いことやで?
赤)⋯⋯そっか⋯俺って凄いんだ、
白)せや、君は凄い。近い将来、きっと大物になれる存在やと僕は思う。
白)公爵の命はそれほど凄い存在にしか預けられへん⋯君もそう思わんか?
赤)⋯思い、ます
“⋯⋯悪いけど1人ずつ相手する余裕はないから、全員まとめて燃やすよ”
彼の先程の言葉も大層なものに思えるが、実はそうでもないのかもしれない
余裕はないと言っているし⋯⋯余裕があるように見せかけるのが上手いのか
先程のホトケくんも口を開く前まではアホっぽさを感じなかったし、能ある鷹は爪を隠すとはこのことか⋯と実感した
白)やから自信持ってな?
赤)⋯⋯⋯!ふふ、⸝⸝
赤)ありがとう、ショウ様⋯!
ぽんぽんと頭を撫でてやると、りうちゃんは顔を綻ばせてありがとうと呟いた
あれだけの実力を誇りながらも子供っぽさは残っているんだなと感心した
そのまま浴場を後にし、僕らは異常なまでに広い部屋で眠りについた
・・・・・・
日も変わり、今日は6人で小さな村の村長と国境付近の状況確認をする予定だ
桃)国境付近の治安はあまりいいとは言えない。だから気をつけようね
黒)はい。ナイコ王子に傷1つ付けさせぬよう、尽力いたします。
水)僕も、イフ伯爵の護衛として大活躍してみせますからねっ!
青)ああ。頼んだぞ
赤)ショウ様。如何なることでも、俺に何なりとお申し付けを。
白)ありがとな。でも、堅苦しいな⋯
白)りうちゃん、後で少し話せるか?
赤)え、はい⋯可能ですが
白)よかった、ありがとう。
桃)⋯よし!それじゃあ行きますか!
ユウスケくんの転送魔法によって、6人全員が国境付近まで移動できた
魔法とは便利なものだと再認識した
カサッ⋯ズズズ⋯⋯
蛇)シャアアッ⋯!
水)⋯⋯!“ハイドスネーク”だ!!
黒)ナイコ王子、俺の後ろに!
桃)えっ、わ⋯!?
黒)“𝑻𝑯𝑼𝑵𝑫𝑬𝑹”
王子に襲いかかろうとした蛇の魔物は、ユウスケくんの雷魔法で焼け焦げた
いきなり雷鳴が轟いたものだから、僕はびっくりして肩を跳ねさせた
そして、その様子をりうちゃんにばっちり見られてしまっていたようで
赤)ショウ様、意外とビビり⋯笑
白)う、うるさい!あと笑うな!!
⋯⋯このように暫く笑われていた
桃)⋯守ってくれてありがとう、あにき
黒)いえ、これが俺の仕事ですので。
桃)⋯⋯⋯さっきのあにき、かっこよかったよ。ちょっとだけね、⸝⸝
黒)⋯⋯!お褒め頂き光栄です、王子
白)⋯何やねんあいつら。まだ出会って2日目なのに、もうデキとるんか⋯⋯
桃)おい!ばっちり聞こえてるよ!
白)ええ、?何のことですか?
桃)惚けるな!!
赤)⋯⋯⋯⋯笑
青)ったく⋯お二方とも護衛がついてから急に調子ええんやから困るわ⋯⋯
水)護衛がついてから⋯?僕らが来る前はあんな感じじゃなかったんですか?
青)ああ。前はもっと真面目な方々やったんよ。今は全然ちゃうけどな
そんなこんなで場の空気もすっかり和んできたところで、僕らはとある村を訪れた
桃)初めまして、この国の第1王子のナイコです。本日はよろしくお願いします
長)はい。よろしくお願いします
村長とナイコ王子、それに僕とイフ伯爵の4人が行う本日の議題は
『近頃の国境付近の様子について』だ
青)攻撃をされた、もしくはウェスト国の兵士が我が国の領土に侵入してきた⋯などウェストに何らかの動きがあったのならば、それを教えてほしいのです。
長)⋯⋯実は先日─────
長々しい会議の間、りうちゃんは嫌な顔1つせず待ってくれている
彼はまだ14歳に関わらず、だ
それに比べてホトケくんは⋯⋯
水)ふぁ〜⋯っ、
黒)こら、ホトケ。
水)はっ⋯!す、すみません⋯!
呑気に欠伸をして、主人のことなど全く気にしていない様子
僕と同じ16歳と聞いたが、ここまで学がない素振りを何度も見せるとは
⋯⋯何か事情があるのだろうか
赤)⋯ショウ様、そろそろ城に戻らねば先程のように魔物に襲われかねません
白)そうやね⋯皆さん、本日の会議はここらでお開きにしましょうか。
日も暮れてきたので、という口実で何とか長い会議を終わらせることができた
半日ほど座ったままで過ごしていたため、体の節々が悲鳴をあげている
白)治癒魔法とかないん⋯?
赤)ありますよ。かけましょうか?
白)頼むわ⋯。
桃)あー腹立つ!あの爺さん、話のまとめ方下手すぎるんだけど!!
青)同感です。本当に腰が痛む⋯⋯。
水)マッサージしてあげましょうか!?
青)要らん。触るな。治癒魔法をかけろ
水)ええ〜⋯魔力消費えぐいんですよ?
青)それも護衛の務めのうちだろうが。
水)⋯はーい、
桃)あれ?全く疲れてないの俺だけ⋯?
黒)実は、常に微弱な治癒魔法をナイコ王子の体に巡らせておりました
桃)あにき⋯お前⋯⋯好き。
黒)は、はぁ⋯?
他2人と違い戦闘経験も豊富そうに見えるユウスケくんはよく気が利くらしい
白)では帰りましょうか
桃)ええ、帰りましょう!
赤)⋯それでは転移魔法を実行します
⋯⋯ひとつ瞬きをすると、そこは城の敷地内にある広い庭園だった
・・・・・・
桃)では、本日はこれで解散となります
桃)各々自由に過ごしてくださいね。
青)わかりました。行くぞ、ほとけ。
水)はーい!
白)僕らも部屋に戻ろか。
赤)そうですね
桃)⋯ほら、早く行こ?あーにきっ!
黒)はいはい⋯⋯。
赤)⋯⋯それで、話って⋯?
白)⋯ああ、それなんやけど⋯⋯
白)敬語とさん呼びをやめてほしいんよ
赤)⋯⋯⋯え?
白)なんか距離遠く感じるやろ?僕ら、歳も大して変わらんのやし。
赤)⋯そんなの、許されることじゃ⋯
白)僕が許しとるからええの。な?
赤)⋯⋯わかったよ、初兎ちゃん
白)え、ちゃん⋯⋯
赤)君が俺のことをりうちゃんって呼び始めたんだよ?文句はないよね?
白)⋯⋯⋯はい。
公爵の護衛になって2日目
城外の仕事を経て、一気に距離が縮まったような⋯⋯そんな気がした
【開戦まで残り30日】
𝑭𝒊𝒏.
お疲れ様でした!
今までは黒桃がすこーしだけ地雷気味だったけどこの小説のお陰で無事に克服することかてできました💪❤️🔥
初めに記したとおり、投稿できなくなると思うので把握お願いします
できたらちゃんと浮上します👍
学生の皆、共に戦おう。
ばいばい👋🍓ྀི
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