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🫂💓💓💓💓💓💓💓🫵‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️😭‼️‼️‼️😌‼️‼️‼️‼️😁‼️‼️‼️
🪿 俺達 、結婚しよう 。
長い長い、永遠に続くような階段を登る。
深夜2時過ぎ。配信が終わった後少し小腹がすいてしまった為、何か食べようと冷蔵庫を漁ってみたが
近くのコンビニでアイスを買いに行った。
お気に入りのいちごアイスが入った袋をくるくる回しながら道路を歩く。間違えて2個買ってしまったがまぁご褒美として別に良いかと見逃した。
アイスが溶けないように少し早足で帰る。すると、いつもの道と変わらない筈なのに見たことのない神社が 空き地だった場所に出来ていた。なぜかそこに呼ばれてる気がして、何処まで続くかわからない階段を一歩一歩丁寧に歩く。周りを見渡してみるとさっきまでなかった筈の木が沢山生えており、
林になっていた。一回も来たことがないのに何処か懐かしいようで知っている様な気がした。
もう百、?いや二百段は登っただろう。しかし、上を見上げてもまだまだ階段は続く。
少し休憩しようと段に座り、 すっかり忘れていたアイスを見てみる。
すると、全く溶けている気配は無く、開けてみると冷気がぶわっと 周りに広がった。スプーンですくってみようとするが、新幹線で食べるアイスより固く、氷の様になっていた。コンビニで買ったアイスの筈だが、何処かおかしい。まるで南極で食べるアイスの様だ。
しかし、全く夜の寒さも感じられない。何なら夏の昼の暑さがする。 怖い。
だが、戻ろうとしてももう遅い。登ってきた階段が崩れて始めたのだから。
「くっっそ、!音で気づけば良かった、!!!」
後ろから階段が崩れる音がする。崩れた階段は何処へ落ちていくのかはわからないがとにかくやばいことは分かる。急いで走って階段を登る。するとさっきまで見えてなかった階段の頂上が見え始めた。
最後の階段をすごい勢いで登る。
「あ゛っ」
勢いが余り、すごい勢いで転ぶ 。
幸い、膝と肘、おでこが擦り傷で済んだ。それ以前に階段の何処かで躓いて階段と一緒に落ちてしまわなかったこと自体が幸いなのだが。
思わず安堵の溜息が出る。
後ろを振り返ると階段は全てなくなっており、戻ろうとしても戻れなくなってしまった。僕の目の前には大きいく真っ赤な鳥居があった。鳥居の向こう側にはホラーゲームかと思う程不気味でぼろぼろな拝殿があった。明らかに人が居るとは思えないが、可能性を信じ、鳥居を通る。
「…っは、こんなのもありかよ、」
先程とは違い、目の前には幣殿、本殿が見え、拝殿がなくなっていた。そして幣殿と本殿は先程とは見違えまるで今日できたばっかのものかと思う程の綺麗さを保っていた。空は晴天で雲一つなく、 太陽の光が自分の肌を刺すくらい強く輝いていた。周りには沢山の向日葵が咲いていた。
とても綺麗で不気味で、何処か…懐かしかった。
階段の時点で気づいていたが、ここはもう現実では無いんだろう。夢、いや僕はモイラ様やフミ様などの世界に来てしまったのかもしれない。まぁそんなことはどうでもいい。
此処から帰れる方法は無いか探索してみよう。
まず目の前の幣殿を探索してみる。特に何もなく、ただただ時間を消耗しただけだった。
次に本殿を探索しようと一歩踏み出す。すると、いつの間にかいたのか、足元に狐がするりと巻きついてきた。人懐っこく、とてももふもふしており、可愛かった。これは媚じゃ無い。全く。
狐を堪能していると、何処からか声が聞こえる。
もしかしたらと思い、狐を持ち上げ声のする方へ走る。
『…ぇあ…?人…間、、、、エ゛!?」
目の前に現れたのは大きな耳と下半身くらいの大きさがある尻尾を身につけた男だった。
嗚呼、分かった。
何処か懐かしい気がしたのはこの男だったのか。
「やっぱ狐じゃんw」
そう言って彼はくふくふと可愛らしい声で笑いだす。
俺とtyさんはもう会ってはいけない関係で、記憶だって、消したのに、君は何度も何度も俺を見つけだす。暗い谷底で俺が1人で居たって、君は必ず俺を引っ張り出してくれた。
だから少し期待してしまった。でも主さまは其れを許さなくて、ファンや友達、tyさんとも会えないよう、神域に俺を閉じ込めた。慣れてきた頃にはもうそんな事考えなくなってきて、泣くことだって減った。もうこれで良いんだって、
目の前が少しボヤけて、地面が濡れるのが見える。
『あ、え、』
「えっ!?何!?どうしたgkくん!!大丈夫ですか!?」
いつも冷静でいるtyさんが、慌ただしくしてるのが面白くてつい笑う。
何だか、こういうの久しぶりだな。
何故かまた涙が溢れてくる。tyさんの前では弱い所見せないって決めたのになぁ、
☔️
ごめん力尽きたんだわ
話意味わかんなかったよね。わかる〜〜〜〜〜〜〜〜🫵🫵🫵🫵🫵🫵🫵
おでも♡