コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは汀です。超超お久しぶりです。
最近プリっていう小説アプリとテラーで再開しました。
今回はプリで先行投稿してますが、分倍河原仁の甥っ子っていう小説を書きます。
注意
ヒロアカの夢小説です。男主です。(多分)変更ありきだけど。()
原作が出てきますが二次創作物のようなものです。
では、
S T A R T
名前:分倍河原 優 身長:173cm 誕生日:6月7日 好きなもの:アメスピ 苦手・嫌いなもの:仁さんを傷つけるヤツ
性格:冷徹、優しい。 性別男
身体能力:★★★★★ 冷徹:★★★ 優しい:★★ 頭の良さ:★★★★★★
個性:『倍々』『操作』
『倍々』⇊
トゥワイスと似た個性で、一度見たものを覚えてる限りは、再現できる。
強度は、どれだけ覚えているかと、何度見たかによる。
すごく覚えてて、何度も見てると、完全に再現できる。
そして、普通の人間並に強度が高い。ただ、「崩れろ」という、コマンドを言うと、消える。
基本は、コマンドを出すか、緑谷の10%のワンフォーオールを出されると崩れる。
一回しか見ておらず、あまり覚えてない物は、マイキーのキックくらいで壊れる。(別作品・・・)
『操作』⇊
自分の書いた模様のカードを持たせれば、相手を操れる。五感から、意識から何から何まで操作可能。
他にも、五感のみ奪うとか、視覚のみ奪うとかも可能。リードのコントローラーだと思って下さい。
(別作品)ただ、相手の憎しみや、恨み等が強いと解ける。
優「行ってきます。」
そう言って中学3年の受験生。と言っても今日が受験日の俺は家を出て入試会場へ行く。
仁「いってらっしゃい!/居ても良いんだぞ!!」
そこへ、俺のほぼ育て親と言えるような存在の仁さんがいつものようにセリフが2倍になって返ってくる。
優「行ってくるよ。」
大体一言目が本心に近い事を知ってるので、「いってらっしゃい」に返事をする。
仁「頑張れよ!/程々にな!」
その一言でやる気を出して、入試会場へ行く。
ー演習試験会場ー
ー説明ー
???「ヘイ!リスナー共!雄英高校の試験へようこそ!!ーーー」
ヤケにテンションの高い説明を軽く聞き流して、自分の試験会場を確認する。
優「G会場か。」
そして、入試試験と言っても筆記ではない。
筆記ではないなら実技かと言っても実技でもない。
演習試験だ。
そう、ここは普通の高校ではない。
〈国立雄英高校。〉
誰もが知ってる平和の象徴オールマイト。No.2のエンデヴァーなど多くの有名ヒーローを輩出している
超有名ヒーロー高校だ。
後に判明したが、あのヤケにテンション高い人はプレゼントマイクと言うヒーローらしい。
知らね。
プレゼントマイク「良いよー」
行くか。
優「倍々戦車」
“個性”と言われる今じゃ殆どの人間が持ってる能力を使う。
ドンッドォンッ
優「倍々弾」
そうして、弾を入れては、標準を合わせ、発射。を繰り返す。
プレゼントマイク「もう賽は投げられてるぜ!」
優「そろそろ壊れるな。」
そう、俺のこの個性便利は便利だが、チート。とまではいかないので、ある一定の力を加えると泥か、塵になる。
例えば、同じ力を連続で与え続けると、力のリセットが追いつかずに壊れる。要は蓄積だ。
ただ、時間がある程度経つと、蓄積が徐々にリセットされる。
でも、リセットが一回につき、どんどん蓄積量が減っていく。
一度に限界点まで到達すると、普通に壊れる。
ちなみに、
優「『コマンド』『壊れろ』」
というと、コマンドが働き、自動的に壊れる。コマンドは遠隔操作にも使えるから便利だが、壊れろのコマンドは
壊れ方しか指定出来ないので、倍にしたものが一気に壊れる。
優「倍々ロボット」
たった今、あの、お邪魔虫(0Pロボ)の解析が終わった。
この解析は個性。この世に二人目の所有者だ。なぜなら、“個性”を倍にしたからだ。個性因子の基本情報を
貰えればこっちのモン。
モブ「ロボットが暴れだした⁉」
モブ「0Pロボ[お邪魔虫]がロボットを襲ってる⁉」
優「『命令』『殲滅』」
モブ「ロボットいなくなっちまった。。。」
モブ「ん?こっち来てね?」
モブ「ヤベぇヤベぇ!逃げろ!!!」
優「ふふっ♪」
モブ「待て、俺のお目々レーザーで!!」
優「倍々強力扇風機」
モブ「な、なんだ⁉」
モブ「クッ目が乾燥してレーザーが出ない!!」
プレゼントマイク「しゅーーーりょーーーー!!!」
優「(対ロボだと手加減しなきゃ駄目だけど、楽だな。殺せまでで終わるから。)」
優「ただいま〜!!」
仁「おかえり!!!/遅えよ!!!」
優「夕飯どうする?」
仁「ハンバーグ!/いや、ラーメンだろ!!」
優「ラーメンね。」
最初が本音に近いが、俺がラーメンの気分だったんでラーメンにした。
仁「やったー/お腹空いたかなー?」
優「よし!」
ー調理ー
優「出来た!!」
優「じーん!ご飯!!」
仁「おう!/分かってるよ!!」
仁「ラーメンか!美味そう!/いや、美味いに決まってる!!」
仁「いただきます!!」
もぐもぐ
優&仁「ごちそうさまでした!!」
ー入学ー
優「いってきます。」
仁「行って来い!/行かなくても良いぞ?」
優「まあ、流石に初日は出るよw」
ー雄英高校ー
校舎でけえな!金持ちめ!!!腹立つ!!!!
1-A、1-A、1-A、1-A・・・・あった。
ガラッ
誰もいない。そりゃそうだ。なんてったって7:58だからな。寝よう。寝不足なんだ。
ZZZzzzz。。。。
ーーーーー
???「起きろー!」
優「ん?」
???「お、起きた!体操着着てグラウンド。」
優「分かった。」
ーグラウンドー
やっぱ広いな。金持ちめ。(本日2回目)
相澤消太「コレを・・・」
優「個性把握テストォ?んなの__じゃん。」
緑谷出久「?」
ー50m走ー
タッ
ピッ
2.03
相澤消太「(遅れてなかったか?)」
俺のもう一つの個性。『操作』カード持たせりゃ操れる。
ー握力ー
優「倍々鉛」
優「倍々鋼鉄フック」
ピッ
230kg
優「ふう。」
相澤消太「(あの仕組みだと、シラフで230kg持てる事になるぞ???)」
ー立ち幅跳びー
ピョンッ
ピッ
2.02m
ー反復横跳びー
優「倍々弾力剤」
ピッ
120回
ーソフトボール投げー
優「倍々ロケット」
優「倍々発射装置」
優「倍々絶縁シート」
優「倍々強度」
優「倍々遠隔操作ボタン」
優「『コマンド』『発射。』」
ボォオオオ🚀
相澤消太「どこまで飛ばす気だ?」
優「宇宙空間。」
相澤消太「無限。」
ーーーーーーーーーーーーー
相澤消太「結果発表。ちなみに除籍は嘘な。」
一同「⁉」
相澤消太「合理的虚偽。」
一同「えええええええ⁉」
八百万百「ちょっと考えれば分かりますわ。」
いや。相澤消太の、解析結果。今までのクラスの大半を除籍処分にしてる。
嘘じゃない。あれは都合良く言っただけ。。。
相澤消太「そういう事。教室に帰ったらプリント類あるからな。以上。」
緑谷出久「そういや、一位の、分倍河原さんって。。。いない⁉」
相澤消太「どうした、緑谷。後、婆さんのとこ行って来い。」
緑谷出久「あ、はい。えっと、分倍河原さん見当たらなくて。」
相澤消太「!!!」
相澤消太「やりやがった!!」
緑谷出久「え?」
相澤消太「お前ら、分倍河原を探せ!」
一同「え?/あ、いない?/慌ててどうしたんだ?」
ザワザワ
相澤消太「いいから全員探せ!!!」
一同「え?/と、取り敢えず校舎探そうぜ!」
ダッ
緑谷出久「相澤先生?」
相澤消太「なんだ、緑谷。」
緑谷出久「分倍河原さん、やりやがったってどういう事ですか?」
相澤消太「あいつはな、中学、小学とロクに学校に来てねえ。来る日はテスト日のみ。そして、来たら来たで気づけばいない!そういうヤツだ!目は離さなかったはずなのに。」
緑谷出久「な、なるほど。でも、なんでわざわざ結果発表だけいないんだろ?」
相澤消太「それは、中学の定期テストもそうで、全部満点なんだ。そのクセに本人は全部見透かして分かってるかのように、来ねえ。」
緑谷出久「マジですか⁉」
緑谷出久「だから、」
優「個性把握テストォ?んなの__じゃん。」
緑谷出久「だったのか。」
相澤消太「そんな事言ってたのか。。。」
相澤消太「良いから、探せ!!」
緑谷出久「は、はい!」
爆豪勝己「おい、コラ、デク俺が先((」
ガチャ
爆豪勝己「え?」
以上です。
この先どうなる事やら。