ファ!?たった数分で300❤️以上いってる!?
ので!
ちょっとだけ追加〜!!
『おらふにいちゃん‼︎』
「おんりーちょっと待っててや!」あれ?抜けない
「足が挟まっとる」
おらふにいちゃんは絶望した顔をしていた
全部俺のせいだと思う
俺があんなこと言わなければ…
「おんりー!逃げや!」
「にいちゃんはもう動けやん!」
「おんりー先に逃げや!」
とおらふにいちゃんは言う
おらふにいちゃんは俺を逃がしたいらしい
なぜだろう体が言うことを聞かない
おらふにいちゃんごめん俺動けない
「おんりー!」
おらふにいちゃんにそう叫ばれた
おらふにいちゃんが叫ぶのは初めてだった
だからか俺は足に力が入った
「逃げなあかんやろ?」
『おらふにいちゃんごめん!』ポロポロ
『絶対帰ってくるから!』
タッタッタッタッタッタッタッタッ
おらふにいちゃんは安心した顔をしていた
5分後
「おんりーはちゃんと逃げたな」
「ウッ」
「もうダメか……」はは
「い…しき……がと…ぶ」
『おらふにいちゃん‼︎』
「は?」
「何…も……どっ…て……!」
『人連れてきたよ!』
[おーい大丈夫か!]
「ウ…」ズキズキズキズキ
[こりゃ重症だ]
[君、よく頑張ったね!]
[君もありがとう]
その人におらふにいちゃんは助けられた
危機一髪だったらしい
避難所
『おらふにいちゃん』
『お父さんたちはどこにいるの〜?』
「え、いない…」
『おらふにいちゃん嘘だ…よね?』
その場にはおらふにいちゃんの言った通り
お父さんとお母さんは居なかった
[おい!嘘だ…嘘だと言ってくれ…]
[家が…私たちの居場所が…津波にのまれて…]
…
『おらふにいちゃん』
俺は怖くておらふにいちゃんを見た
おらふにいちゃんは世界のどん底に堕ちたような目をしていた
おらふにいちゃんは泣いていた
声を出さないよう静かに迷惑をかけないように
[そ……んな]ポロポロ
[嘘…や…ろ……?]






