テラーノベル
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俺は街を見た
そこには荒れ果て悲惨な姿になった街が広がっていた
避難所を俺とおらふにいちゃんは見渡す
避難所にはいろんな人たちがいた
老人、家族、
おらふにいちゃんと俺らと同じで
兄弟だけできている人たちもいた
子供もいるが、多分その子達は皆介護施設で育ったりした子達だろう
『!』
そして、そこには
お母さんもいた
『おらふにいちゃん…あ、あの…人』
『お母さんじゃない…?』
「!」
「母さん!」タッタッタッタッタッタッタッタッ
『おらふにいちゃん待って!』タッタッタッタッタッタッタッタッ
おらふにいちゃんはお母さんを見るなり
安心した
顔で走って行った
俺はその後を走った
その時
[ママ〜ァ…パパ〜ァ……]ポロポロ
[どこにいるのぉ…]
[パパァママァ]
[どこに行っちゃったのぉ?]ポロポロ
泣いている小学生の俺より小さく
幼稚園生ぐらいの子を見かけた一人できたらしい
でもそんな子達は数え切れないくらいいた
なのに助けられない
ごめん……ごめんね…
なんもできなくてごめん…
タッタッタッタッタッタッタッタッ
短くてすんまん!
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