テラーノベル
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つかれたよー…..。課題終わらないよー…..。これが死ネタの最終回です。どうぞ
START
司side
類が無理しているのは分かっていた。大丈夫か聞いてみたがアイツはいつもニコニコとしていたから。いや、見ないふりをしていたんだ。最初から分かっていたのに。アイツが虐められていることも。アイツが俺を守ろうとしていた事も。最低だ。
言い訳はもうやめよう。もう……終わりにしよう。
類「うるさい!…ッ今ので君を傷つけた。だから、恋人でも友達でももういられない」
は?類が僕を傷つけた….?いつも見て見ぬフリをしていた僕の方が!…君に背負わせて傷つけていただろ!
類「もう…いい。さよなら」
司「まっ…..!!!!!!」
司「うっ.!!!なんだこれっ!!!」
類が飛び降りようとした瞬間、置いてあった大量の紙が風で吹き飛ばされた。
よくみてみるとそれは
類が今までに書いた演出のメモ、ワンダショの歌の歌詞だった。
類「これで良いんだ…ッ!!これで((
ガシッ
類「え…なんで君も落ちてるんだ!!
司「….ごめんっ!!俺っ!ぐすっずっと守れてなかった。類の気持ちに応えたかったけど!……俺は類が好きだ!!なんださっきの「傷つけた」って!そんなので俺は壊れないし、類を嫌いにならない….!!!一緒にいかせてくれよ」
類「ありがとう。やっぱ…僕は君がいないとダメだ。君がやっぱ好きだ…」
司「次は…しなせないからッ」
司「うんッ……うんッッ!!」
ニュース「今朝、午前5時40分ごろ、住民から高校生2人が血を流して倒れていると警察に通報がありました。その後男子高校生2人は病院に 搬送され死亡が確認されました。」
どうですか?上手くできましたかね…次は猫ちゃんプレイで!!おつぽっぽー!
next♡500
コメント
6件
500ピッタリで草
死ぬ気で500にしました笑
最高です猫プレイとか次も絶対一番乗りに見に来ます