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コメント
6件
楽しみにしてます!
本当に神です!!続き待ってます!
第2話
ki「ちなみに大学決めたんすか?」
yk「決めてない」
「と言うか大学は行くか迷ってる」
ki「まぁー、合うのあれば行ったらいいんじゃないすかね?」
yk「ま、そーだね」
「後さ、タメでいいよ?」
「私の方が年下だし、歴とか関係なくさ」
ki「まじ?じゃあタメで話すわ笑」
yk「私さ、キャラどーしたらいい?」
ki「…俺的には素の方がいい気はする」
yk「、でもさr」
ki「優輝センパイ、着いたぞ」
yk「うん…ありがとう」
ki「んじゃ、また!」
yk「またね」
「ふー、失礼します」
するとやはりそこには社長がいた
怖くて仕方がないし
もしかしたらクビになるかもしれない
卒業になるのかもしれない
あるいは休止になるかもしれない
沢山の不安なことでいっぱいだった
sy「優輝さん、昨日の件について」
yk「はい、大変申し訳ございません」
「こういったミスは二度としませんので、卒業だけは、…」
sy「…え?」
yk「、はい?」
sy「いやいや、そーじゃないよ ~」
「君、昨日から1万は増えてるからね?」
「それで今まで誰ともコラボとかしてなかったし、折角ならどーかなって」
yk「でも、私なんかと…」
sy「それは大丈夫!」
「明後日にVΔLZとコラボが決まったからね!安心していいよ」
yk「…わっ、かりました」
VΔLZ…長尾景は私がぶりっ子の時から色々してくれた、ホントに感謝してる
だけど残りのふたりはどうだろう
まず甲斐田晴、無視とかするに決まってるし何なら水とかぶっかけられそう
次に弦月藤士郎、とにかくやばそう
急に1発芸とか言われたらどーしよ…
ドアを出て少し歩いてしゃがみこむ
不安でいっぱいいっぱいだった
ky「皆に、鏡華を見せるべきなのか…いやライバーとしての優輝を見せるべき?」
ty「…ちょっとどいてくれません?」
「そこにいると邪魔なんですけど」
「はぁ…ほんと運が悪い」
yk「え?嗚呼、はい」
ty「え?誰ですか」
yk「は?…あ”っ!?」
「えっと…ゆ、優輝ちゃんだよぉ♥」
ty「…ホントに優輝さんですか?」
「そんな人じゃない…はずなんですけど、ドッキリですか?」
「それともバカにしてます?」
yk「な、何言ってるんですかぁ?♥」
「いつもの優輝ちゃんですよぉ♥」
ty「そー、ですか…?」
「…それでは」
___________________
あー、終わったー…
やっばいよね、先輩会ってしまった
バレてないよね?バレちゃいけない
特にVΔLZ…VΔLZだけは、
⚠️STOP!⚠️
主のあいです。2434の皆さんはとても良い人です、この先には剣持さんの時より酷い言い方をしているVΔLZが出てきます。
お気をつけください
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大丈夫ですか?それでは始めます
hr「うわ…弦月あれそうじゃない?」
tz「ホントじゃん、気持ち悪…」
hr「コラボとか最悪すぎ、長尾は誰にでも平等で優しいだけなのにね?」
tz「媚び売って景くんたぶらかさないでよね?ほんと…なんでなんだろ?」
ki「んぉ?とーじろー!はるぅー!」
tz「景くん」
hr「長尾、遅い ~」
ki「あ、優輝センパイもいんじゃん!」
「もしかして話してた?」
hr「はぁ?そんな訳ないでしょ」
tz「景くんバカ言わないでよ笑」
「早く行こ、」
ki「ん?おぉ…優輝センパイまたな!」
yk「え、!?ま、また…ね?」
突然の声掛けにびっくりして
ぶりっ子を忘れていた…
でも気づかないと思う、私に興味がないんだからというか嫌いらしいし
それに長尾は別にたぶらかしてなんて
ないし!ふざけんな!
すると長尾景は私のもとに戻ってきた
tz「ちょ、景くん!?」
ki「優輝センパイ! 」
yk「あ、えっと…、?」
ki「コラボの時普通にしろよ ~ !笑」
「そんじゃ!またな!」
yk「あ…え、うん」