コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
藤澤視点
冬になると一段と仕事が忙しくなる。
特に元貴。
元貴は若井が居ない時に、顰め面な顔をして話しかけてくるのが毎日のルーティンだ。
「 涼ちゃん、 我慢出来ない。 」
「 えぇ、もう少しだから! 頑張ろ? 」
「 仕方ないなぁ 」
元貴が最後に若井とシたのは1年前だと言う。
仕事が少し終わり休憩に入ると、僕の後ろを歩いていた若井が急に消えた。
元貴に手を引っ張られ何処かの部屋に入ったのだろう。
また誘っているのか、そう思うとモヤモヤした。
数分後。
部屋から出てくる若井と元貴の顔はとても笑顔だった。
僕の横を通り掛かる元貴。
「 ラッキー 」
と、一言言うと直ぐに若井に追いつくように走っていった。
成功したのか、と頭をよぎる。
若井はまだ知らない。
僕と元貴が繋がっているグルだということに、
家に帰ると、元貴から1件の通知が来ていた。
「 なんだ ? 」
開くと、溜まったものが全部抜けるような気がした。
( 若井とシた。今終わった。お風呂に一緒に入ろって言うと、逃げられた。直ぐにそっち行くと思う。 )
『 分かった。』
若井は元貴とシた後絶対に僕の家に来る。
前に同棲していたのもあり、信頼されているからだ。
でも今回は違う。僕も性欲を晴らす。
その瞬間インターホンがなり、ドアを開ける。
「 若井? 」
「 どうしたの、? 」
「 、、、 」
「 なんか生臭い。なんか食べた、 ?」
もちろん生臭いに決まってる。元貴とシたなら、
「 お風呂、貸してほしい 」
「 うん! いいよ 」
「 ありがと、 」
なんて愛おしんだ。
そのままお風呂に入ると、タオルを1枚巻いて出てくるだろう。
服も何も持ってきてないのは自分でわかっているだろうか。
リビングでテレビを見ていると、ガチャと音がした。
お風呂に繋がる廊下を見ると、1枚しかタオルを巻いてない若井が突っ立って居た。
「 あ、 えと、 服。 」
「 貸してほしいなって、 」
モジモジしている若井を見たら何かが大きくなった。
あのタオルの下は何も来てないと思うとムラムラとする。
「 いいじゃん! なくて 」
「 友達なんだし!何もしないよ! 」
「 でも、 」
「 いいからいいから! 」
「 分かった。 」
するとそっと横に座る若井。
何かが大きくなったものを見られるのは僕でも恥ずかしい、
ガっと立ち上がり若井に巻かれていたタオルを引っ張って素っ裸にした。
「ちょっと! 涼ちゃん!」
「 あ、 洗濯するから、 」
「 っ、」
「 返してよォ 、 」
涙目になった若井を見た。
でも返しはしなかった。
素っ裸でソファに座っている若井は両手で大きいものを隠そうとしていたが大きすぎて隠せていなかった。
若井と一緒にいる時は絶対に「元貴」と言う語句を出しては行けない。
なぜなら僕らが繋がっているとバレないように、
僕の性欲限界に達した。
次の瞬間では裸の若井を押し倒し、挿入しようとしていた。
「 待って!涼ちゃんっ 」
「 ゆっくり、して 」
「 無理だよ。抑えられない。 」
ズブっと音と共に僕のものは若井のズボズボの穴に入っていった。
若井の穴はもっと欲しがるように締め付けた。
「 ひぁっ、、んぅ 」
「 いやぁっ やめてよっ 、」
「 痛いよっ、 涼ちゃんっ 、んっぁ 」
上が物足りなさそうにしていた若井。
僕の手は若井の両胸に手を置いた。
さっきまで元貴に掴まれていた跡が残っている。
そこをゆっくりと撫でて、引っ張った。
吸ったり。
舐めたり。
噛んだり。
弄ったり。
若井は脳天に行くようにビクンとメスイキをした。
「 乳首、好きなんだ 」
「 イッちゃっ、た、じゃんっ 、ん 」
若井のもっと喘ぐところが見たかった。
若井は涙をポロポロこぼして抱きついて来た。
迷わず優しくきすをした。
若井は満足したのか僕の首に手を回し、「もう無理」と言わんばかりに僕のを抜こうとしてきた。
「 なんで抜くの、」
「 俺は元貴のだからっ中はダメっ、はっぅ、、」
誰がそんなこと決めたのか、
若井は僕のだ、
元貴の手に渡って溜まるもんかと、
最初よりも早く腰を動かした。
「 涼ちゃん、ん”ん”っ、、」
「 い”ゃぁっ 、 ぁ っ ん、、」
「 イク、若井。 」
高速で動かしていた腰をゆっくりにし、若井の奥に突く。
いやらしい音を立てた。
若井は絶頂に達したのか、腰を反り、若いのお腹には白い液の水溜まりができていた。
全部出し切ったと思い抜くと、
元貴のか自分のか分からないが、白いドロっとした物が穴からツゥっと垂れた。
やっと僕のものにも出来た。
イったあとの若井は意識を失っていた。
若井をベットに寝かすと、自分はお風呂に入る。
洗面台に置いてある若井のリングを見た。
僕は若井に何をしてしまったのだろうと、若干後悔をしてしまった。
その隣には僕がプレゼントしたネックレスが置いてあった
あんなに僕のことを信用してくれていたのに、、、
涙目になりながらも若井の横に行き、布団に入る。
次の日には記憶が無いことを願って眠りにつこうとする。
すると隣の若井が急に抱き着いてきた。
「 怖かったけど、気持ちよかった。」
「 涼ちゃんのセックス 気持ち。 」
そんなことを言われ、また性欲が溜まっていくのだ、
若井は優しくキスをすると眠りについた。
こんなこと、本当に僕のやりたかったことだったのだろうか、
こんなこと元貴と若井は望んでいたのか、?
そしてまた僕は毎日書いている日記に書いた。
○月○日「○曜日」
今日は仕事終わり、いや、元貴とシていた若井を襲った。
end.