米「やってました…」
加「兄さん…なんでこんなこと…」
米「ただ単に辛かっただけさHAHAHAHa」
パシーン!!
米「え?」
加「そんな国だとは思ってすらなかったよ…僕ら画像でしょ!!?家族だから頼ってよ!!?」
米「お前らに相談したら悲しむと思ったんだ!!確かに周りには面白いやつばかり…そいつらが俺の姿を見たらどう思う!?きっと失望するだろう!?」
加「みんな」
ガチャ
米「!?(あ〜終わった)」
日「貴方がやってることはお見通しですよ…こんなとても素敵な6月にこんなことがあるんですから…」
米「ッ…!(クソッ考えが甘かった…)」
日「今回の梅雨は前よりかは暖かい…その中でもあなたのような人が半袖では無いことが証拠でしょう?」
米「…あぁそうだよ…」
米「俺はODもやってたしリスカも1回死のうとしたことだってさ……」
日「あなたはこの世界が本物のでは無いことが怖かったんですね」
米「なんで…それを知って……」
日「主さんに聞きましたよ。けど私はそんな世界でも生きているのならば価値があると思います。」
日「この世界の幕が閉ざされようとも、あなたが死んだとしてもルートがきっとあるはずです。」
米「…やっぱ、価値はあるよな…あのいじめてきたヤツらはきっとただの小さい操り人形だったのか…」ポロポロ
パチパチパチパチ
主「HAHAHA!まさか本当にこの死に方があるとは」
日「…は?」
主「サ・イ・ナ・ラ」
バァン!!!!
米「ガハッ」
日「アメリカさん!」
日「アメリカさん!!!」
米「この世にはルートがあるんだろ?…ガハッ」
米「お前らでハッピーエンドにしてくれよ」
米「さよなら……」
日「あめりかさん…」ポロポロ
日「透過…また会いましょう…」
殺したくなかった(´;ω;`)