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*💜の動画でやってたネタが出ます。


付き合ってますし、センシティブです。

苦手な方はご注意下さい。



💜「…。」

私はとあるプレゼントと見つめ合っている。

…そう。ニキニキがくれたコスプレ衣装だ。


(リード付き…サキュバス…)

誕生日配信に是非と渡してくれた。…けど着れるかーい!!まあネタだと分かってるんだけどね。

誕生日当日もお祝いのメッセージもくれたけど、やっぱりあのネタでいじってきた。


💜「いや、いじってるやん!」

誕生日配信もあるから簡略的な返信をして終わったけど。

それから数日後…と言う訳です。


(…でも、せっかく頂いたものだしなー)

うーんと唸りながら、パッケージを開けてみた。


(ま、誰もいないし着てみますか。)

東京へ来て、誰も来ない事を良い事に私は例のコスプレ衣装を着てみようと思った。

…ハロウィンも近いって事で!と1人納得しながら、黙々と着てみた。

💜「…あかんやろ!」

全身鏡で全体を見てみたが、あまりの露出に1人ツッコミをしてしまった。

寒いし、着替えるか〜と思っていたら、玄関からバタバタと足音が聞こえた。

(…何か嫌な予感。)

こう言う時の直感って当たるんやな。

プレゼントを渡した主が我が家に来たのだ。…しかも合鍵を渡しているので、躊躇なく入ってくる。


(やばいやばいやばい!!)

時間もないのでボタン付きのパジャマではなく慌てて近くにあったトレーナーと下はショート丈のパンツを履いた。…ふぅ。THE王道部屋着やな!


ーガチャッ

慌ただしく入って来てとうとうリビングのドアが開いた。

💛「じゅはち〜〜おはよぉ!!今日暇だから来ちゃった♡」

元気に入って来たのは、コスプレをプレゼントした張本人、ニキニキだ。

💜「いや、来ちゃった♡って、彼女かいw」

ベッド付近に座っていかにもくつろいでました〜感を出す私。

💛「…!」

…ニヤリ。

💛「いや、彼女やなくて彼氏やろがーい」

機嫌が良いのかノリツッコミをしながら、「よっと」と呟いて私の横に座ってくる。

(…ん?何か…。)

💜「ニキニキ…ちょっと近くない?」

💛「え〜〜?そぉ?」

と言いながら更に近づいてくる。

💜「朝だよ?」

彼の胸を押し返そうと思い、手を当てようとすると、待ってました!と言わんばかりに両手を捕まれる。

💛「うん!朝だよ。そっちこそ大丈夫?」

ニコニコ笑顔で少し恐怖を覚える。

💜「ダメやろ、そんな顔したら…」

💛「ん〜〜?」

何を思ってるのか分からないけど、ニキニキは私の片手を離して、脇腹付近を触ろうと服をまくってきた。

ービクッ!

素肌を触られ、隠したい気持ちもあり反射的に動いてしまった。これ以上はマズイと思い、脇腹をさする手を止めようと私も手をかぶせる。


💜「やっ!ダメやって!!」

力を入れて止めようとするが、勝てない。

スルスルと手が胸の方向へと向かっていく。

💜「っ!…ニッニキニキィ!」

私はくすぐったくて、反射で体をよじってしまう。

💛「じゅはち…こういうのは夜なんじゃないの?」

止められなかった片手がとうとう胸まで達した。

…しかし触る事なく何かを掴みスッと手が降りてくる。


💛「出てるよw尻尾!」

💜「…っ!〜〜〜〜/////」

ニキニキがリードを私の前にフリフリと見せてくる。

私はバレた事で恥ずかしくなり全身が真っ赤になる感覚がする。

💛「ん〜〜?サキュバスちゃん?君は夜に活動するもんじゃないの??何とか言ったらどうだい??」

恥ずかしさでいっぱいなのに、更にニキニキが煽ってくるから思わず顔を隠したくて体育座りになる。


体育座りの時にショートパンツからチラ見えしたのか、おっほ〜と上機嫌な声が聞こえる。


(馬鹿!もう!!)

赤みが引くまで顔を突っ伏していると。

💛「…はぁ。ご主人様は退屈だな。」

と真面目なトーンで言ってきた。

💜「誰が!ご主人様やねん!」

っと突っ込むと、

💛「だってリードついてるやん?」

とリードをまた見せつけてきた。

💛「ほら、こっち来いよ。」

💜「ぇえー?」

私は諦めて言われるがままの場所、私の口からは言えへん…けど、ニキニキの上にまたがった。

💛「ご主人様の上で腹上死するのも良いんやない?サキュバスだし。」

💜「考えただけでゾッとする…。」

ニキニキが恐ろしいことを言ってくる。

💛「見せてよ。」

💜「…えー?ご主人様が脱がせてよ。」

私も少しヤケになり、サキュバスっぽく演じてみる。

ニキニキは、じゃあと言ってポンポンとトレーナーとショートパンツを脱がせた。

(側から見たら私ニキニキの上で凄い格好なんやろうな)

と冷静に突っ込む。

💛「やば…。たまらん。」

ゴクリと唾を飲むように下から上まで舐めるように見つめてくる。

💛「ほら、ご主人様のここに腕まわして」

💜「ん。」

ニキニキの首付近に腕を絡めるように指示をされ大人しく腕をまわす。

💛「あ〜。眼福w」

💜「あっ…ちょっとくすぐったい。」

胸の位置で話すから息がかかり体をよじる。よじった時に彼にすりつく形でニキニキの体を巻き込んだ。

💜「…っ!ちょっ!ニキニキぃ/////」

💛「仕方ないじゃん。男なんだから。」

ニキニキの元気なものが私の下半身に当たる。

反射的に逃げようとして腰を浮かせると。

ガシッ!!!


両手で腰を掴み、そのまま下に降ろされる。

熱いものが布越しでも感じる。

そしてグリグリとニキニキのに擦られる。

💜「やっ…ぁっ///ニキニキぃ。」

私は涙ぐみながらニキニキを見下ろすと、

息遣いが荒い彼が私を見上げくる。

💛「っ…、…はぁっ、…ヤバいな。」

片方の手でカチャカチャとズボンを下げている所をみて、私はこのままじゃマズイと慌てる。

しかし、ズボンを下げ終わった後また腰を掴まれニキニキの部分に降ろされる。

💜「…ひっ。」

一枚布がなくなった事で、更に熱やニキニキのモノの形を感じやすくなり、思わず悲鳴があがる。

それを見たニキニキがニヤリと笑って、

💛「っ…じゅはちぃ……腹上死して。」

(あっ…終わったわ。)

この言葉を合図に私は頭に腕を回され深く激しいキスをされる。何も抵抗できないまま私は喰われていく。



リード付きサキュバスはご主人様に食べられた為本日を持って終了します。



+++++++++++++++++++++++++++

ベッド付近に座っている💜を見て

💛が「…!」

って所があるのですが、実はリードが服からはみ出てるのを見つけてました。

実はこの後のお食事編(超センシティブver)も書いております。さすがに超センシティブなので出すならフォロワー様のみになるかもです💦

引かれるんじゃないかと不安な蓮見でございます😅

いつもいいねやコメントもありがとうございます!嬉しいです✨

皆様のいいねが糧になり沢山書かせて頂いてます。

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨



蓮見。

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