wr×2 BL小説
関係性
ut →♡← sho ♡←kn ♡← rp
四角関係 最終的には utsho knrp
HappyEND … ? 人の捉え方による
zmsyp あり 長い
地雷 👋
START
side sho
最近 俺は変や
仲良いメンバーの ut に会う度 …
何故か胸が熱くなる
だから メンバー内の二人に相談してみた
sh 「な 、 なぁ … zm 、 sypくん …」
z 「ん ?」
sy 「どしたんすか 。」
sh 「いや … 相談があって」
俺は 今の状況を話した
ut に会うと 胸が熱くなる
他の奴と仲良さそうにしてると 苦しくなる
俺はどうかしてる
という事
z 「そうかぁ … それって 、」
sy 「 恋 なんじゃ ?」
は … ?
恋 ?
俺が … ? ut に 、 ?
そんなはずが無い
俺は 野郎 なんかを好きになる様な奴じゃ …
z 「俺らもそんな感じやったなぁ 〜 ! w」
sy 「ちょ 、 zmさん ッ !! 恥ずいから 、」
z 「ごめん ごめん w」
…
俺は何を見せられてるんや ……
そうじゃなくて … !
sh 「恋 … か 、 そんな事 考えた事無かったわ 」
sy 「でしょうね 。」
sh 「で 、 でも ! 確実 って訳では … 無い 、から … 、 その 、、」
z 「まぁ 最初は そう思うわ !」
sh 「 … そ 、 ッ か … ごめんな 、 二人共 …」
sh 「ありがとう 、 !」
sy 「大したことしてませんよ … w」
そう言って 俺はその場を後にした
side ut
最近 sho がまともに顔を合わせてくれなくなった
僕なんかしちゃった !?
なんか 気に触る事でもしちゃったんやろか …
僕は sho を初めて見た時から 好き だった
友達としてじゃない 一人の人間として だ
u 「なんかしちゃったかなぁ ……」
? 「お ー ! ut 先生 やん !」
ん …
この大きな声は …
u 「kn … !」
k 「よぉ 〜 ! いやぁ 〜 な ー んか 俯いとるなぁ おもて !」
こいつは俺の相棒
みたいなもん kn
u 「お気遣いありがたいわ 〜 … w」
k 「せやろ せやろ ! w」
k 「… そういえばな … ちょっと 話したい事があってん !」
話したい事 … ?
kn から 、?
珍しい …
くはないか
u 「なんや 〜 ? 話してみ ?」
k 「実はな …」
k 「 sho の事が 好きやねん 」
…
は ?
u 「え … ? え 、 が 、 ガチ 、? まじなん ?」
k 「びっくりするよな ! ごめんごめん w」
ほんまか … これは …
k 「んで 、 ut 先生 ! お前 sho と仲ええやろ ! 頼むわァ 〜 手伝ってくれへんか … 、??」
やっぱり 〜〜〜〜〜〜〜 !
そうやんね ! そう来ちゃうよね !?
相棒 として 応援すべきなんか …
…
そうやんなぁ …
sho は俺とまともに話もしてくれへんし …
付き合うのは無理そうやしな 。
…
…
u 「ゎ … かった 、 お 、 応援するわ … !」
k 「ほんまけ !? いやぁ 〜 良かった 〜 !!」
ほんまに 俺はこれで 良かったんか 。
いや 良かったんや 。
…
相棒が 幸せそうやん 。
俺はそれで ええんや … 。
side kn
俺は ut 先生 に全てを話した
そしたらなんと 応援する って返事 !
いい 相棒 を持ったもんやで ! ほんま !
k 「いつ sho に気持ち伝えるかなぁ 〜 …」
k 「いつがいいと思う ? ut 先生 !」
u 「 … 」
k 「ut 先生 、 ?」
u 「 … あ 、 あぁ ! ごめんごめん … ! ちょっと考え事してて … ね 、」
k 「あぁ … そう ? なら ええねんけど … 」
その後は 少しだけ沈黙の時間が続いた
数分だけやけどな
k 「 … ほんまに 大丈夫か ? なんか 悩んでんの ?」
u 「いや … 大丈夫やで 。 ほんで ? いつ伝えるの ?」
k 「いや 、 いつがいいかな って 聞いた所 !!」
u 「ごめんやん ! w ぼ ー っとしてて聞いてなかったわ ww」
その後は なんか 色々 作戦とか 話した気がする
sho は俺に振り向いてくれるやろか 。
side rp
グス ッ … ズビ ッ …
c 「レ … rp … 落ち着け … な 、 ?」
rp 「ぅ” … うく” ッ … ヒ ッ く …」
c 「辛いよな ! わかる わかるで 、 !」
俺は 今泣いている
理由 ?
さっき 失恋したばかりだ
好きな人に 好きな人が居た
ド定番 … よね 、
…
数分経っただろう
…
e 「少しは 落ち着きましたか 、 ?」
rp 「 … はい 。 ごめんなさい … 凄い取り乱しちゃって …」
e 「大丈夫ですよ」
c 「いや … 急に泣いて走ってる rp が見えたから 、 びっくりしたわ … w」
rp 「 … はは 、 w 恥ずかしい … w」
ci さん が慰めてくれてる所に em さん が来てくれた
それで 話を聞いてくれて …
本当に emci様々 …
c 「失恋 なぁ …… でもまだ 想い 伝えてないんやろ 〜 … ?」
rp 「そ 、そうですけど …」
c 「そういうのって 伝えてみな分からんで ! な ! em さん !」
e 「え” ッ ! えぇ 、 ! 私に聞くんですか … ? ま 、 まぁ ci くん の言う通りだとは 思いますが … ね 、」
やっぱり … 伝えなきゃ その先は分からないのだろうか 。
正直 振られるのが怖い
その振られた後 俺は どうしたらいい ?
どうその人に会ったらいい ?
そこが よく分からなくて 何も行動出来ないままだった
きっと kn さんはすぐ告白して
すぐ付き合って しまうだろう 。
顔いいし … お金あるし 、
別にお金目当てじゃないけれども !!!
好かれた人は 凄く羨ましい …
好きな人と両思いになるなんて そんな事は 全くとは言えないが そうそう無いだろう 。
いいな 。 両思い 。
羨ましいよ … 。
EPISODE 1 恨やましい
END
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