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その夜。
領主邸の作戦室には、アレク、リリアンヌ、ジュール男爵、そして私が集まっていた。
机の上には、アイリス領の地図が広げられている。
「捕虜の収容は完了した。禁忌刻印つきの武器も、すべて封印している」
地図の一角を指さすアレクの報告に、私は頷いた。
「それで……リリアンヌ。話って?」
問いかけると、彼女はまっすぐにこちらを見た。
「レオン殿下が、王都で動かれましたの」
「レオンが……?」
隣に控えていたジュール男爵が続ける。
「私どもは、レオン王子殿下に忠誠を誓った者です。王妃派の暴走を止めるため、殿下の命により参りました」
この領地を守っている間に、王都でもまた、別の戦いが始まっていたのだ。
***
――数か月前。
リュミエール王国、王都。
コメント
1件
うわ、ついにレオン王子が動いたか……! これまでアイリス領での戦いに集中してたけど、王都でも水面下で動きがあったんだね。ジュール男爵が「殿下の命により」って言ったときの重みがすごい。王妃派の暴走を止めるために、レオンがどんな手を打ったのか、めちゃくちゃ気になる。伏線が回収されていく感じがたまらないよ。
#ギャップ
ひより
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鷹槻れん@コノカレコミカライズ

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百はな🍑
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