注意
ほのぼの
knさんが少し可哀想
なんでもいい方のみ
kn視点
kn「ぅ”….お腹痛…」
最近、お腹が痛くなることがある
病院に行ったら、ストレスのせいと言われたけど
別にこれといったストレス感じたことないんだよな….
kn「ぃたい….ッ、」
kn「はぁ….っ、はぁ….//」
今の季節は夏、暑いせいで
体に熱が籠る
kn「きりやんッ…..、//」
思わずきりやんの名前を呼ぶ
彼は今、仕事で家にいない
電話して呼んだら、迷惑をかけるだろうし
kn「はぁ….ッ、無理….//」
暑さと痛みで苦しい
助けてほしい、きりやん….早く….
kr視点
kr「….よし、仕事終わり!」
kr「お先失礼します~」
今日は仕事がいつもより早く終わった
今から帰るときんときにメールを送ろうとした
kr「….あれ、電話がきてる?」
もしかして、きんときになにかあった….?
タッタッタッ
kr「きんときっ!!」
玄関を開けると、廊下でうずくまってるきんときがいた
kn「ぁ”….きりやん、ごめん….ッ//」
kr「っ、!//」
きんときの服ははだけ、顔は汗流しながら赤く染まっている
そのせいか、俺も顔が暑くなっている
kn「その、お腹痛くて….ッ、//」
kr「もしかして、ずっとここにいたの!?」
kn「動けなかったから….、//」
kr「今すぐ冷房効いた部屋に移るぞ!」
そして、きんときの部屋へ運びあったかい飲み物を飲ませる
kr「ふーっ…ふーっ….、はい」
kn「ん….」(ゴクッ
kn「ありがと….もう大丈夫、」
kr「本当…?こんな時ぐらい甘えてもいいんだぞ?」
kn「……」
きんときは少し黙ってから、カップを机に置き
kn「きりやん….、好き//」(ギュッ
kr「!」
kr「俺も、大好きだよ」
きんときは、安心したかのように
また飲み物を飲んだ
その日は、二人で一緒に抱き合って寝たとさ
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