この作品はいかがでしたか?
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新作です!!更新出来てなくてすみません!!
ここには夜月がマフィア時代だった話を全部収録していこうかと。コメディから真剣な話まで詰め込んで行きまっする!
なお、真剣な話とかは1章とか名前をつけていくんで。
では、どぞ!!
ちゅーい:夜月を知らないという人は「太宰さんマフィア幹部に戻る?」の話を読んでね!!
あなたは裏幹部というのをご存知だろうか?
…知らないって?それは失礼したね。では説明しよう。
ポートマフィア裏幹部。それは公に顔を出さない。
いや、正確に言うと出せないんだ。理由なんて一つしかない。
そういう仕事だからだ。裏幹部と名前の通り、裏からマフィアを支える。
その立場は首領すら超える、別に首領の言うことを聞くかは本人次第だけどね。
そして公に姿を表せないのはマフィアの中でもだ。裏幹部の存在を知っているのは首領・五大幹部・裏幹部の側近。
たったこれだけ。それ以外に裏幹部の情報を流されたらたとえ幹部補佐であろうと処刑しなければならない。
そして裏幹部の側近もなるには厳しい。まず幹部補佐にならなければ話は聞かない。一切ね。
それで話を聞いて、やろうと思えば審査をする。それも厳しい。このように裏幹部の近くにいることは厳しい。
そしてそれは裏幹部自身もだ。まずは幹部にならなければ話は聞かない。そしてなるには何個か必要だけど一部抜粋してお話しよう。
例えば、ある程度の戦闘力が必要だ。裏幹部となると幹部ではないから助けが簡単に呼べない。それ故自分で守るしかない。
それに_ある程度の知識も必要、要するに頭がキレるといいってこと。僕みたいにね。
まぁ、言いたいことはわかるだろう?”強い”んだ。戦闘面でも、頭脳面でも。ちなみに裏幹部は五大幹部と首領が話あって決める、らしい。
なんで”らしい”だって?それはすでに裏幹部が居たからだよ。一応話は聞いたことはあっただけでね。
その人は強いとかの文字で表せない。…文字で表すとしたら何だって?そうだなぁ…
[なんとも言えない]よ。本当に文字で表すことが出来ないんだ。それぐらいすごいってことだよ。
なんでこの話をしたかだって?それはこの物語が始まるからだよ。裏幹部のことはある程度知らなきゃ読めないだろう?
じゃあ、楽しんできてくれ給え。[夜月のポートマフィア時代]。開幕だ。
…私は何者かだって?それは読んでからのお楽しみだ。まぁ、気づいている者はいると思うけどね。
裏幹部_それは公に姿を表せない幹部。
夜「ふわぁ〜…」
夜月があくびをする
太「疲れているね」
現在、裏幹部執務室
夜「そりゃ、そうだよ〜あんの森さん。仕事押し付けやがったから」
詳しく聞くと仕事の量が多くて執務室に籠もっていたとか
中「…首領も押し付けるほど仕事が忙しかったのでは?」
実際、最近忙しそうだったから
夜「それでも、久しぶりにこんな徹夜したぁ…」
太「何徹目?」
夜「四」
太宰と中也が引く
夜「え??そんなに引くこと」
太宰が頷く
太「僕でもそんな徹夜しないよ…」
中「俺もです…」
夜月は上を
夜「正直、前はこんなんばっかだったから、少ない方だったけど…」
太宰が決心した顔で聞く
太「‥最高何徹した?」
夜「十」
さらに二人が引く
夜「いや、でも私もあの時は死にそうだった。ガチで」
側「そうでしたね。あの後、丸4日寝ていらしたですしね」
側近が言いながらコーヒーを出す
夜「そうだねぇ〜この君が入れるコーヒーはいつも美味しいねぇ〜」
側「恐縮です」
太「というか4日で起きれるんだ…」
中「俺達は無理です…」
腕組をしながら言う
夜「まぁ、この仕事に慣れちゃったって言うか?体制がついたんだろうね〜」
太「まぁ‥それは言える」
ピリリリリリ
夜「私のだ」
ピッ
側「夜月裏幹部!至急任務に来ていただけないでしょうか!」
夜「何かあった」
側「敵の数がこちらよりも多すぎます!」
夜「増援は呼べないってわけね…わかった。暇だから行くわ。あと双黒も連れて」
太・中「!!」
太「僕達も」
夜「経験は多いほうが良いって言うじゃん?」
中「わかりました」
側「行ってらっしゃいませ」
バタン…
そんな仕事をやる裏幹部。そして関わる双黒の二人。これは夜月が裏幹部だった時代の物語。開幕_
ここまで読んでくれてあざます!!次回_10♡
コメント
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