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episode.1
staff 「キムテヒョンさん入られまーす!」
staffさんに誘導され広いホールスタジオに入る
監督「おっ主役のご登場だねぇ」
staff「それではご紹介します、主演イ・サヒョク役のキムテヒョンさんです、よろしくお願いします!」
taehyung「よろしくお願いします、」
よろしくお願いしまーす!パチパチ
監督「テヒョンちゃんまーた会っちゃったね、君も好きだなぁ」
taehyung「そんなこと言って監督も随分と僕のこと気に入ってくれてるみたいですが?笑」
監督「君のあの演技を見て惚れこまない監督勢がいるとでも?笑今回も君には期待だね、」
taehyung「ありがとうございます笑あっ、そうだ監督今回僕の相手役?といいますか、」
監督「あぁ、君から聞いてくるだろうと思っていたよ、そう今回君が相手をするのはこの業界ではまだまだ子犬のチョンジョングクという可愛い子ちゃんだよ」
taehyung「一発目が僕ってかなりスパルタなことやってやるんですね?笑」
監督「いいねぇ、その君の溢れる自信笑いいんだね?喰われても知らないぞ?笑」
taehyung「まさか笑そのジョングクってやつに僕の俳優っぷりをお見舞いしてやりますよ笑」
staff「チョンジョングクさん入りまーす‼︎
このままご紹介に移ります!主演イ・サヒョクの恋人役パク・ヒョンジ役のチョンジョングクさんです!よろしくお願いします‼︎」
jungkook「よろしくお願いします‼︎」
よろしくお願いしまーす!パチパチ
コンコンッ
jungkook「失礼します‼︎」
撮影前その子犬は僕の元に挨拶をしに楽屋へ足を運んできた、
jungkook「テヒョンさん今回準主演をさせていただきます!チョンっ、
taehyung「ジョングク、
jungkook「、っえ?
taehyung「もう名前覚えちゃったからいちいち紹介とかいい、監督が君のこと鍛えるのなんのって言ってたからくれぐれも皆んなの足ひっぱらないようにね、」
そう言い捨てると驚いたような顔をしたその子犬の肩をポンポンっと叩き僕はその楽屋を出た、
staff「それでは撮影開始しまーす、
5秒前ー 、 アクションっっ!!
taehyung「なんでもいいけどお前進路どうすんだよ?笑」
jungkook「先生、俺決めたことあんだよね、」
この物語は世に言うボーイズラブファンタジー、いわば今人気のblと言ったものだ、僕の役イ・サヒョクという男は学校の教師、そしてこいつジョングクが演じるパク・ヒョンジはサヒョクに密かに恋心を抱いている学校の生徒といったありがちなストーリーとでも言っておこう、
jungkook「俺は、先生のこと諦めたくない、」
taehyung「言ったろ?俺とお前は先生と生徒の関係、こんなことダメなんだよ、」
ガタッ
立ち上がると同時に腕を引っ張られ、壁に押し当てられる、
ドンッ
jungkook「逃げんなよっ、先生」
taehyung「っっ、//
カーーーーーット!!!
監督「おけっ、2人とも調子いいねぇ?笑
よーしみんな一旦休憩入れるよー」
ガタンッ in自販機
プシュッ
taehyung「くそっ、なんで僕、少し、…っ」
なんでだ?、僕がなんであんな大根に…、
jungkook「テヒョン先輩っ!お疲れ様ですっ‼︎」
taehyung「ブフォッ、ゴホッゴホッ、うっん、お疲れ」
jungkook「笑笑びっくりした、!大丈夫ですか?先輩笑」
そういうと僕の首元にこぼれたコーヒを拭き取ろうとする、
パシッ
taehyung「っごめん、楽屋戻る、」
、
子犬の邪魔な手をどけ立ち去ろうとした、
jungkook「先輩、 好きです、
えっ?
初投稿です‼︎いいねいっぱいきたら次のエピソード公開しちゃいます‼︎