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すると体育館の扉に少し影を見かけた。
「 んお…そこの… 」
蘆谷先生が気づき声かける。
「 あの…バレーボール部ってマネージャー…とか…募集…してたり… 」
一年生かな…髪長いな…女の子…いや、ズボンだし男子か…
「 マ、マネージャー…?!も、勿論やけど… 」
「 んお、クラスの。冲田君だっけ。やっほ。さっきぶり。 」
「 音島君、クラスメイトさんなん? 」
木萩君は言う。
「 あ、はい。 」
そして蘆谷先生が話し始める
「 入部は決めてるんかな…? 」
「 あ、はい。それで…見学ってしていいですか? 」
「 勿論だよ、えっと、じゃあそこ座って貰ってええよ、 」
と蘆谷先生が指を差す先はパイプ椅子があった。
「 ありがとうございます。 」
そしてその冲田君。と言う子は見学をすることになった。