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2016年11月27日。ちょうど7年前かな
大好きな1人の幼馴染がこの世を去った日。
君の状態が危ないと知らされてすぐ駆けつけた。でもその頃には君は,意識がなかった。
2日後に葬式があった。
その頃はまだ俺も小さくて葬式が怖かった,
花を添える時にはもう冷たくて青ざめた体だった。まだ若くて未来もあったはずなのに
化粧をしてても分かるくらいの青い体
2時間火葬を待っていた。
火葬が終わったと呼び出しされた 。
見に行くと
肉も花も完全に無くなっていた。
割り箸で骨を取るのが怖かった,箱に入れて挙げられなかった。
最後くらい入れてあげられたらよかったね。
俺も一緒に死ねばよかった,その子が消えて
から俺はずっと
独りぼっちだったよ,なんで勝手に亡くなったの,三年経っても未だに変な感覚で慣れないな。これからも君がいない生活に慣れないのは嫌だよ。
君は 俺の全てを受け入れてくれて
昔から1番仲良くしてくれた子
そして謝らないとね ごめんなさい。
俺の中でずっと後悔してるよ。