ちゅぅ…じゅるっ…じゅぷぷ…♡
翔
ん…♡
…………////?
ふぇっ?!
み、ミドリ君?!
なに、してるの…////?
ミドリ
んっ…♡
あら…おはようございます、翔さん…♡
翔さんったら、僕とキスしてる途中に、気持ちよくて、幸せのあまり気絶したんですよ?
情けないですねぇ…♡
な・の・で…お仕置きの時間ですよ?
翔
ふへ、へへ…♡
なにされちゃうのかなぁ…♡
ミドリ
お散歩しましょうか♡
勿論…
(耳元)
あなたのお気に入りのおもちゃを挿れてね♡
首輪をつけましょうか。
と、言うわけで
行為中にあろう事か眠ってしまった僕に対してお仕置きをしようと言うのだ。
確かに僕が悪いので受け入れる事にした。
ミドリ
可愛らしいですね?
僕の翔さん…
ねぇ、返事は?
翔
わんっ♡
ミドリ
ふふ、えらいですねぇ♡
それじゃあお散歩行きましょうか♡
翔さんはよろめきながら30分僕とえっちなお散歩して、何とか帰宅してベッドに倒れ込んで腰をガクガクさせていた。
ミドリ
おもちゃは…まだ取らないよ♡
ふふ、落とさないように、僕のソレにご奉仕してみよっか♡
ミドリ
はい、ご主人様ぁ…♡
僕は翔さんと結婚(?)後初めてのセックスに身を投じていた。
前戯中、深いキスを交わしていたところ、翔さんは気絶してしまったのだ。
絶好のチャンスと踏んだ僕は翔さんの寝込みを襲うことにした。
ミドリ
さぁて…ごほーし…できるよね?
翔さんはフェラ上手だから…
翔
はぁい、ごしゅじんさまぁ…♡
きもちよくいたしますからぁ…ちゃんと見ていてくださいね…♡
ミドリ
そう、上手…////
その調子、もっと深くシて?
翔さんは媚びるような目線でうっとりと僕の命令通りフェラを続けている。
長い舌が絡み付いて、気持ちいい…♡
翔
きもちぃれすかぁ…?♡
ごしゅじんさまぁ♡
ミドリ
ちょっと物足りないなぁ…♡
そういう時は…
翔
深くシます♡
ミドリ
そ、わかってんじゃん。
じゅぷぷ…♡
翔さんの口の中で、僕のソレはご奉仕されていた。
それは優しく愛撫しながらも僕を求めて舌を絡ませて。
ミドリ
そろそろイきそ…
翔
んぁっ…♡
ください、ごしゅじんさまぁ…♡
僕のおくちに、たっぷり注いでください…♡
ミドリ
よくできました…////
ほら、一滴もこぼさないでよっ!♡♡
翔
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡
ミドリ
口に出されただけなのに…
イッたの?
マゾだねぇ〜♡
(耳元)
次は何されたい?
騎乗位?対面座位?
それとも…とろとろのなか、ぐっちゃぐちゃにされちゃいたいかな?
翔
どっちも…だめですか?
ミドリ
特別ね?
いいよ♡
翔
でも…♡
ッッ……♡
はやく、僕のなか、かきまわしてほしいですぅ…おねがいします…♡
ミドリ
そっかぁ…♡
(耳元)
いっつも僕にどちゅどちゅ♡
ってするみたいに突かれたいんだぁ…♡
でもその前に…
翔
んっ…♡
ミドリ
おもちゃ…期待してたのか汁まみれだよ?
ほら、こうやって糸引いて…
本気汁?
可愛いとこあるんだね、翔さん♡
これも…媚びるように舐めて…
(耳元)
僕の目の前でひとりえっちしよっか♡
翔
はい、ごしゅじんさま…////
ミドリ
ちょっと嬉しそうにして…
これお仕置きだよ?
この変態マゾ♡
さぁ、ド変態さん…?
僕に醜態晒してひとりえっち♡
シて?
翔
わかりました、ご主人様…♡
言われるまま翔さんはそのままおもちゃを使ってひとりえっちを始めた。
ミドリ
かわいい…♡
ねぇ、どんな僕を想像してえっちしたの?
翔
んっ、はぁ…♡
ごしゅじんさまにぃ…♡
押さえられて抵抗も出来ないままレイプされちゃうの♡
ミドリ
へぇ…
僕に罵られて騎乗位されんの好きなの?
そっか…♡
翔
……♡
ひゃっ?!
つ、つかんで…どうするの?!
ミドリ
扱くの…♡
だって寂しそうなんだもん…
翔
ま、まって?!♡
イっちゃうから…!♡♡
ッッッ………♡!!!
…………………???♡
な…んて?
ミドリ
寸止めだけど?
罵られて騎乗位されて、イきたいんでしょ?
ほぉらっ…♡
翔
ひゃぁっ…♡
ミドリ
恥ずかしそうに顔を赤くして…
翔さん可愛いじゃん♡
翔
……♡
ミドリ
挿れるよ〜?
翔
くぁぁっ…////
ミドリ
あはっ…♡
翔さんのソレ、硬くてさいこぉ♡
ほぉら…♡よしよし…♡
ばちゅん、ばちゅん…
と音を立てながら僕の目の前でさも優位に立っているかのように騎乗位と言葉責めを始めた。
※ここからは暫くミドリ君のセリフのみです。
このっ♡このぉっ♡
年下にこんな欲情して硬くしてっ♡
情けなくないの?
でもしょうがないか♡
僕のなか、とろっとろであっつあつで…
ふわふわで気持ちいいもんね♡
ほら、ぎゅ〜〜っ♡♡
ヒダヒダが絡んでやばい?
クスッ…♡
ほぉら…奥まで挿れて…スリスリ…♡
(深く挿れ、腰をくねらせて動いている)
あ〜♡お顔とろとろじゃん♡
なぁに?年下に興奮させられて、イきそうなの?
へぇ〜♡えっち♡そんな悪い人は…
僕がもう出せない!って言われるまで搾り取ってあげる♡
ん〜?我慢するの?マゾのくせに?救いようのないド変態のくせに?イかないように頑張るの?
バカで可愛い♡
どーせ敗北イキするの目に見えてるよ?♡
まぁ…どこまで抗うのか見ものだけど…
そっちがそのつもりなら、僕もちょっと真面目に責めさせてもらうよ?
翔さんって…♡とっても絶倫だから…♡
いっぱい僕にどぴゅ♡どぴゅ♡ってシてくれるよね♡
だって…僕の本気ピストンには…♡
勝てたことあんまり無いもんね♡
ほらほら、休んでる暇は無いよ?
どちゅ♡どちゅ♡ん〜♡
翔さんのソレ美味しい〜♡
あ、そーだ…♡
ほぉら、スリスリ♡
素股なんでどう?
この透明でねっとりしてる液体…
翔さんの我慢汁だよ?
ぬるぬるしてて、潤滑油として最高じゃん♡
ヒクヒクしてるのわかる?
翔さんの先っぽと、僕のお口が…
ちゅ♡ちゅ♡ってキスしてるの…♡
やっぱり挿れて動かれたい?
そっか、良いよ♡
また罵られたいの?わかった♡
ざぁ〜こ♡ざぁ〜こ♡
このむっつり♡すけべ♡へんたいっ♡♡
ぜつりんっ♡
でもしょーがないか♡
僕のなかが気持ちよくてしょうがないだもんねっ♡♡!!!
ほら、最奥とディープキスしてるよ♡
わかる?きゅっきゅっ♡って締めてあげる♡
へぇ…まだ抗うの?
そんなとこが…生意気でわからせたいんだよっ!!!!♡♡
このこのっ♡♡!!!
素直じゃないのっ♡
ねぇねぇねぇねぇっ♡
しょおさんはさっ…♡今は僕にどんな劣情を抱いているの?
きっと…僕にも言えないような事だろうけど♡一応知っておくね♡
ふーん?
僕にたっぷり罵られてぐっちゃぐちゃにされたいんだ…♡
翔さんの欲望…♡えっろ…♡
涼しい顔しといて…頭の中はピンクなんだ♡
それでもいーよっ♡
僕は翔さんの情けないところも全部受け止めるからさ♡♡
さらけ出して?僕への欲望をさ♡
あはっ…♡あはは…////
やっぱり翔さんは…忍耐の鬼だね。
だから…わからせたい…!!♡♡
んふ、気持ちいい?気持ちいいでしょ?♡
翔さんが望めば…いつだって僕が気持ちよくシてあげるから…!!♡
お願いだから、そろそろイッて?♡
え〜?イかないのぉ〜?♡
もう、強情だなぁ…
僕ねずっと翔さんのことずるいって思ってたんだ?
僕には情けない顔をさせるのに自分はしないなんて…
そんなのやだやだっ♡
不公平だよっ♡
僕だって翔さんの気持ちよくてよがるとこみたいもんっ♡♡
ねぇ、出してよ…僕の中に♡
愛と欲がたっぷり詰まったせーえき♡
ねぇ…
(吐息たっぷりに耳元で)
せっかく…恋人から深い関係になったのに…
我慢されちゃうの?
それは嫌。
僕も翔さんと深く混ざり合いたい…♡
だからさぁ…
(耳から離れて煽るように )
出せ出せ出せ出せ出せ出せッッッ♡♡♡♡
僕への愛と欲ぶちまけろ♡
遠慮しなくていーんだよっ♡♡
熱くて濃いのたっぷり出しちゃえ♡
ね?
敗北イキして…
僕に濃いの中出しして、幸せってなろ?
ッッッ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡
やっとだしてくれたね♡
おいしい…♡
翔
んぁぁっ…♡
まだ出るっ…♡
ミドリ
いーのっ♡
気にせず出せっ♡
僕はミドリ君に本気ピストンで搾り取られた 後、いちばん弱いところをグリグリされてお返しと言わんばかりに沢山抱かれた。
(数時間後…)
翔
うぁっ…♡はぁっ…♡♡
ミドリ
腰ガックガクですね♡
沢山よがって、可愛かったです♡
はじめて、僕に負けましたね♡
意外にも…あっさり攻略出来ちゃったので物足りない感じもしますけど…♡
翔
(わからせたいなぁ…
その顔、ぐっちゃぐちゃに歪めたい♡)
ミドリ
もう反撃する体力もないでしょ?
僕の勝ち…ですよ?
敗北ちゅ〜しましょ?♡
んっ♡
翔
(ほんと、ミドリ君ってバカなんだから♡)
僕の視界は、天井にぐるんと回った。
うっすらと目を開けると、浅くて荒い呼吸をしながら捕食者そのものな顔をした翔さんが僕を今にも喉元に喰いつきそうな目で僕を見つめていた。
翔
やってくれたね、ミドリくん…♡
僕にがっついてくれて、嬉しかった♡
だから…仕返しするね♡
ミドリ
えっあっ…♡
やぁっ、僕が悪かったから…♡
ゆるして、いっぱいイきたくない♡
翔
だーめっ♡
毒蛇をつついたミドリ君が悪いんだよっ♡
いっぱい抱いて泣かせてあげる♡
あつ〜い夜を過ごそうね♡
(耳元)
絞めつけて…ぐったりしたところに…
とびっきり濃厚な毒を注入してあげる♡
僕がちょっと本気を出せば…
ミドリ君なんてすぐ仕留められるんだからね?
それを後悔しながら…
大人しく僕の腕の中で愛されてればいいの♡
ミドリ
………♡
翔
すぐ諦めた顔して…
まったく、かわいいねぇ♡
僕も本気ピストンでミドリ君の事イかせてあげたいなぁ…♡
僕の方が、騎乗位じょーずにできるもん♡
あっ…はぁっ…♡
ミドリ
うぁっ……////
翔
どぉ?きもちぃってのはもう顔にでてるね?
それに…僕の中好きだもんね?
本番中も、いっぱい気持ちいい、好きって言ってくれたもんね♡
ほら、ぎゅぅ〜〜〜〜〜ッッッ♡♡
ミドリ
あ゛〜〜っ♡
翔
僕にすぐイかされちゃうなんて…
ミドリ君、ざぁ〜こ♡
※ここからは翔さんのセリフのみ
あはっ……♡
なんなんだろうね、このザマ…♡
ちょっとお耳を舐めれば…
ビクビクしちゃって…
びんかん♡よわよわっ♡
こっちもガッチガチに勃たせて……♡
ミドリ君、威勢は良いのに…
身体は正直に反応して……
びくびくっ♡ぞわぞわっ♡って……
独りで跳ねちゃって…♡
どう?僕の本気ピストン……♡
じゅるっ……♡(舌なめずり)
言わずもがな、とっても気持ちよさそう♡
口で否定しても意味無いよ?
だって身体は正直だから♡
ミドリ
ッッッ……!!!!!
翔
は……?
なんで睨まれなきゃいけないの?
ミドリ
こんなの……酷い…!!
翔
酷い?
同じことしてるだけだよ?
ミドリ
ッッッ!!!!(涙&怒)
翔
それはだめ。
僕が感情的になって指輪を外そうとしたら力ずくで止められた。
翔
ねぇ、やっていい事と悪い事ってあるでしょ?それくらい分からない?
まぁ何されたって僕は本気でミドリ君を手放す気なんてないから。
…………
もう上手く言語化出来ないや。
ミドリ
いや、ごめんなさい、許して、ください…
翔
だめ。
ミドリ
……どうしたら、許してくれますか?
翔
本当はミドリ君を脅して泣かせたくないの、でも僕らの繋がりの象徴を自ら手放そうものなら……
(耳元)
監禁して飼い殺したっていいんだよ?
誰の目にも触れさせない、僕を見続けてくれる方法を全部やるの。
ミドリ
ひぐっ……それはやぁ…(泣)
翔
でしょ?
だから…自由にさせてるし傷付けずに大切に愛でてるの。
だから…
どちゅんっっっっ♡♡!!!!
翔
僕はミドリ君を必ず攻めることに関しては執着してないの♡
僕がミドリ君にめちゃくちゃにされたっていいの♡♡
ただ、ずぅ〜っと……
愛し合いたいだけなのっ♡♡!!!!
ミドリ
くぁぁぁっ?!♡♡
翔
みて?この注射器……
ミドリ
ひぃっっ?!
翔
これを打たれたら……あぁっ♡
ミドリくん、イチコロだからっ♡
ずっと僕を見て♡♡
大人しくして?
変なとこ刺したら危ないから♡
(耳元)
はい、チクッ……♡
ミドリ
ひぎぃぃっ?!?!?!♡♡
翔
(耳元)
ちゅ〜〜〜……♡
なにやら危なげな薬を打たれた。
頭に段々靄がかかりはじめた。
何も考えられなくなっていく……♡
ただ、ただ1つ回らない頭で考えたのは…
ミドリ
ふへへ……♡
しょおさん、だぁいすきぃ…♡♡
あいしてるよぉ……♡
翔
ね?イチコロでしょ?
ミドリ
うん♡すごいきもちぃ♡
翔
本当は薬キメえっちなんてしたくなかったけどミドリ君がこうやって僕の前から消えようってなら話は別だよね?
大丈夫、違法薬物じゃないから…
依存性も無いし……
身体を中から壊すことも無い…
ミドリ
な、なにこれっ♡
からだ…ゾクゾクしゅるっ……////
翔
ごめんねぇ…色々やったけどやっぱり副作用が出ちゃってさぁ…
落ち着くまで抱き締めてあげる。
そう言って翔さんは足腰が砕けてもう使えない僕を抱き締めて僕に一途で深い、濃厚な愛を囁き始めた。
翔
(耳元)
ミドリ君のとっても健気なところ…
真面目で明るいところ…
マイペースで人をよく振り回す僕の事を努力して知ろうとしてくれるところ……
ちょっと愛が重くたって受け止めて飲み込んでくれるところ…
それ含めて……
君の事、大好きなの…♡
ミドリ
………////
翔
真っ赤になって可愛い…♡
副作用は落ち着いた?
ミドリ
(コク)
翔
じゃあどうしたい?
僕に抱かれたい?それとも僕を抱きたい?
ミドリ君は少し悩んだあと
ミドリ
ッ……////
あなたの事を……抱きたいです。
翔
ひゃうっ…////
ミドリ君…♡
押し倒されて組み敷かれて、頬を染めてうっとりと微笑む翔さんが、まさに散り際の花のようで扇情的だった。
目の前で強く綺麗に咲いていた月下美人の花が美しく花びらを散らしながらゆっくりと散ろうとしていた。
翔
ねぇ、ミドリくんっ……♡
捕食される側になっちゃった僕でも…
愛してくれる?
ミドリ
安心してください。
しっかり愛すので…♡
翔
よかった…これなら安心だ♡
こんな欲深くて嫉妬深い、独占欲強い奴に好かれて付き合って、恋人よりも深い関係になった事に後悔してないか不安だったの。
ミドリ
大丈夫です…僕は、しっかり翔さんを愛し切りますよ。
決意を固めた様にそう言ってくれた。
なんて優しくて健気で、僕には勿体ない人なのだろう。
そんなとこが好きで惚れてちょっと回り道をしながらも自分のものにしたのだが。
ミドリ
じゃあ…挿れるね…?
翔
いいよ、キて?
くぁぁぁっ…♡
ッ……♡
ミドリ
翔さんって快感を逃がそうとする時に腰をよじって爪を噛むクセあるよね?
それほんと可愛い…////
でも…気持ちよくなりたいならそれやっちゃダメでしょ?
ばちゅんっ♡
翔
ひゃぁっ♡♡!!!
ミドリ
かわいい鳴き声…
もっと聞きたい♡
翔
あっや、やぁ…////
ま…ま、まって、はげ、はげしすぎる…////
ミドリ
僕にどんな抱かれ方しようと…
翔さんなら嬉しくなると思ったんだけど…
違った?
翔
ううん♡あってる♡
ただ…若い子って体力もあるから…
すごいなって…////
ミドリ
僕がやってるのって翔さんの真似事に過ぎないから…
翔
それでも、いいんだよ?
ミドリ
僕がイくまでに翔さんは何回イけるかな?
翔
あ゛っ♡♡そこっ、りゃめっ♡♡
きもちよしゅぎるのっ…♡!!
ミドリ
ここ、か…翔さんの前立腺。
翔
まっれ、やめて!♡
こすらないでっ…?!♡♡
んあ゛〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡!!!
ミドリ
はい、1回目♡
さて…奥には入るかな?
ぱちゅんっ…♡
翔
あ…?♡
翔さんは目を開いたまま、口を半開きにしてかくかくした後、フッと脱力した。
翔
なにこれ…?♡
やっばぁ♡♡
これが、最奥を突かれるって事なんだ♡
ミドリ
分析する余裕も無くなるくらい突くね。
翔
ッ……♡♡?!?!?!
はっ、やぁっ…♡
ま、まっれ!?もうちょっ、と…
ゆっくり…♡
ミドリ
だから、翔さんにされた事と一緒。
いくら泣いて懇願してもやめてくれなかったでしょ?
今はそれのお仕置き中だから。
大人しく受け入れてね。
感じたことのない快楽に僕は動揺した。
沢山突かれて、弱い所を抉られて……
なのに抵抗もままならないこの感覚…♡
悪くないかも…♡
ミドリ
何その顔…えろ…♡
翔さん、すっごくえろい顔♡♡
ねぇ、これもシよ?
ハメ撮り♡
僕がしてきた事がそっくりそのまま返ってきてるだけ。
されるだけの覚悟がなきゃ出来ないので、大人しく受け入れた。
ミドリ
ねぇ、鏡の前行かない?
運んであげる。
僕はミドリ君にお姫様抱っこをされて洗面台の前に立った。
ミドリ
立つの辛い?
それじゃ…よいしょッ…
翔
ッ……ッ……////////!!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡
ミドリ
本気で恥ずかしそうな顔してるじゃん♡
今にも泣きそう…なるほど、翔さんがこういう顔を気に入るのも分かるなぁ…♡
鏡の前で甘い喘ぎ声をだしながら蕩けていく様を自分で見届けられるの…悪くないよね?
僕は持ち上げ続けられる体力あるよ?
翔
やぁ…////
こんな…恥ずかしいこと…♡
ミドリ
こんな蕩けた顔…今まで見た事なかった。
それが新鮮でさ、もっと見たいんだ?
(耳元)
僕の要望なら、なんでも聞くんでしょ?♡
れろぉ……♡(耳舐)
翔
はぅぅ〜〜っ♡
ミドリ
耳舐めただけで甘イキ?
僕より敏感じゃない?
それじゃイくよ?
翔さんは完全に僕に身を預けてただ降り注ぐ快楽を受け止め続けていた。
翔さんの蕩けた顔ってこんなにもえろいんだ…と思いながら翔さんが何度も鏡の前で羞恥の中絶頂しているのがたまらなく加虐心をくすぐり、我慢ならなかった僕は翔さんをまたベッドに連れ戻して組み敷いた後、また腰を振った。
ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡♡
翔
みどり、くんっ♡
はげしっの♡もっとぉっ♡
ミドリ
僕、そろそろイキそう…
翔
ッ……♡
どぴゅどぴゅ♡ってシて?
あつ〜いの、たくさん、ちょーだい♡♡
ぎゅぅ〜♡
ミドリ
こらっ♡
締め付けたらお仕置きするでしょ?
同じ事するね♡
翔
あ゛〜〜〜ッッ♡♡
ミドリ
じゃ、中出しされる前に謝ろうか?
翔
な、なにを?
ミドリ
今までの事、何か言うことない?
翔
………////
ミドリ
言うまで中出ししないよ?
翔
ご…ごめんなさい…////(ボソッ)
ミドリ
え?なぁに?きこえなぁい♡♡
どちゅっ♡
翔
だか……ッッ♡♡
いままで…たくさん、てひどくして…
ごめんなさい…♡
ミドリ
そっか、それで?♡
翔
ふぇっ?!そ、それで…?!
翔さんは何か考えた後、また言葉を発した。
翔
やめてって、言われてもやめなくて…
ごめんなさい…
いっぱいいじわるして、ごめんなさい…
こんな嫉妬心も欲も深い彼氏で…ごめんなさい…
ゆるしてください…お願いだから、僕の事見捨てないでぇっ…(涙声)
ミドリ
わ、わかった、もういいですから…!
泣かせるような事するつもりじゃなくて…
その…僕もごめんなさい…
正直言うと、翔さんの泣いた顔にゾクッと来てしまった。
翔さんも相当屈辱(だったかもしれない)だろうし、僕も悪い事したなと思った。
ミドリ
大丈夫だよ、僕は翔さんを見捨てないから。
僕も…指輪を外そうとしてごめんなさい。
翔さんは目を閉じて、キス待ち顔をした。
涙を伝わせながらするその顔は、儚くて優しい顔だった。
僕は涙を舐めとって、翔さんの唇に優しく唇を重ねた。
ちょっとしょっぱくて、甘酸っぱい味だった。
気が付くと、僕は翔さんにだいしゅきホールドをされていた。
翔
嬉しい…////
言質は取ったからね?
僕の事見捨てようとしたら…
今度こそ許さないから♡
ミドリ
可愛い翔さん…
もちろんです、僕もこんな事言ってしまったので責任もって添い遂げます。
翔
じゃ…続きシよ?
(数時間後…)
ミドリ
はぁ…はぁ…♡
すごかった、翔さん、気持ちよかった。
翔
僕も、しあわせ、だよ♡
嬉しい♡
蕩けた顔で優しく微笑んだ。
ミドリ
どうします?
お風呂入ります?
ちょっと終わるの早いですけど…
翔
そんな事言って…
誘ってる?
ミドリ
そんな、つもりじゃ…////
でも、まだ満足してないです…////
翔
そう、なら満足するまで交わらない?
ミドリ
……?!
翔
体力はまだ残ってる?
ミドリ
(コク)
翔
そ、なら決まりだね。
ミドリ
その、いじわるじゃなくて…
甘やかして欲しいです。
翔
わかった、甘やかしながらいっぱい抱いてあげるね♡
やっぱり翔さんはテクが僕とは段違い。
キスだけで僕を甘イキさせた。
翔
優しい甘さだね、今日のミドリ君の口内は。
僕は頬を染めて翔さんの口付けをねだった。
ミドリ
ねぇ、もっと、いっぱいちゅーしたい♡
翔
ん、いーよぉ♡
んっ……♡じゅぷっ…じゅぅぅ〜♡♡
ミドリ
んはぁ……♡♡
翔
キス中もビクビクしてかわいいなぁ…♡
ねぇ、対面座位させて?
ミドリ
………////
翔
(耳元)
ミドリ君のソレ、固くて気持ちよくてさ…♡
僕だって楽しみたいし…
ミドリ君のソレも元気みたいだし…目の前で腰振って鳴く僕をみて興奮するもんね♡
そう言って翔さんの下の口と僕のソレの先端が触れるだけのキスを何度か交わした後、ゆっくりと僕のソレは飲み込まれ始める。
翔さんがあまりにも焦らすので、もどかしくて我慢ならなかった僕は、翔さんの細い腰を掴んで一気に挿れた。
翔
あ゛んっっっ♡♡
ミドリ君ったら、いい趣味…♡
ミドリ
あまりにももどかしかったので、挿れちゃいました…♡
食いちぎられそうってこんな感覚なんですね?
翔
ふふ…動くね?
翔さんは様子見をする様に、探るように動いた、肌が触れ合う度に翔さんの吐息を感じた。
翔
ッ……ッッッ♡♡!!
がぷっ…♡♡
ミドリ
ひゃぁっ♡!!
〜〜〜〜〜〜ッ!!!
翔
くはぁっ…♡♡!!
ミドリ
何してんですか…?
(耳元)
イキたての中、さいこぉですね♡
ビクビクうねって、とろっとろでぐちょぐちょで、蕩けちゃいそうです♡♡
翔
んぁっ…♡
すごいのぉっ…////
だめ、僕がミドリ君を抱かなくちゃなのに…
ミドリ君に抱かれたくなっちゃった♡♡
ミドリ
……?!♡
僕は翔さんに抱きしめられて翔さんに被さる形で倒れ込んだ。
ミドリ
ど、どうしたんですか…?!
翔
やっぱり……
ミドリ君に抱かれて愛されたくなっちゃったんだ…♡ふへへ…♡
本当に僕に添い遂げる覚悟があって愛せるなら、僕が満足するまで付き合ってえっちシてくれるよねっ?♡
僕だって…そういう欲求と愛に飢えてるんだから…♡
ミドリ
僕、翔さんを満足させられるかな…?
翔
大丈夫、ミドリ君ならね。
こんなに気を許して抱いてなんてミドリ君以外に言わないから。
ミドリ
あの、そのぉ……////
翔
モジモジしてどうしたの?
ミドリ
相手を気持ちよくして堕とすあのキス…
やり方教えてくれますか……////?
翔
ん、いーよ。
それじゃあまず…
僕の舌、優しく唇でハムハムして?
ミドリ
………♡
翔
そ、そしたら…ちょっとずつ相手の舌を口に含むの。
含んだら…最初は味わうように優しく丁寧に絡ませたり、相手の口内の歯列をなぞったり上顎をくすぐったりして…
ミドリ
ぷはっ…////
翔
そしたら…相手が脱力したのを見計らって、吐息を漏らすのも許させないように深く口付けるの。
相手を抱き締めて、自分が満足するまで優しく愛撫し続ける。
口を離すのはその時の判断でね。
わかった?
やる事は難しくない。
ただシンプルなディープキス。
それをミドリ君の自己流でアレンジしても良い。
ミドリ
なるほど、やってみます。
言われるまま翔さんのアドバイス通りにしてみた。
そうすると翔さんは身体の力が抜けてきたのか僕に身を預けるようにくたっとシーツの波に溺れた。
特に抵抗する訳でもなく、シーツを掴んで快感を逃がそうとする訳でもなく、ただ僕の拙いディープキスの快感に身を任せているようだった。
翔
んはぁ…♡
ミドリ
………////
翔
僕のこと、すきにして、いいよ…?
だから…
ミドリ
ひゃっ?!
翔
(耳元)
僕のこと、いっぱいすきって愛して?
ミドリ
わかり…ました…♡
(数時間後…)
翔
はぁ…はぁ…♡
ッッ♡♡
あついのが…いっぱい…♡
ミドリ
かわいいです、翔さん…////
翔
しあわせ…♡
ありがとね、ミドリ君…♡
さぁて…お風呂行ってさっぱりしてから、ベッドでもっかいイチャイチャしよ?
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