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異世界に転生して獣人に生まれ変わりました

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異世界に転生して獣人に生まれ変わりました

2 - 第2話 突然獣が襲ってきた?!でもその正体は…?

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2024年08月11日

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異世界転生してしまった私は人間の姿ではなく犬の獣人だった。しかも茶介の面影があった。

フル「そう言えばどうしてあんなところに倒れてたの?」

フェリー「わからないです…」

フル「そうなのね、じゃあここで住む?」

フェリー「でも迷惑かけてしまいますし」

フル「大丈夫よ!こういうの何回もあるし」

フェリー「そうなんですか?」

外から何かの唸り声がきこえる

フル「ちょっとまっててちょうだい」

フェリー「わかりました」

(後をついて行ってみよう)

ガチャっ(扉が開く音)

フル「きゃぁぁぁぁあ!!!!!!」

フェリー「フルさん?!?!」

そこには倒れたフルさんと犬の獣がいました。でも、茶介に似ているような…

一か八かで聞いてみる。

フェリー「茶介…?」

獣「ご主人…?」(唸り声を止める)

フェリー「獣が喋った?!?!」

獣「話せるようになったんだ。」

フル「フェリー逃げて!」

フェリー「大丈夫です!このこ私のペットなんですよ!」

獣「そうなんだ、さっきはごめんなさい」

フルは驚きのあまり固まる。

フェリー「まさか茶介がこの世界にいるなんて!夢見たい…」

茶介「ご主人が急に倒れるからショック死してしまったのかも」(笑う)

フェリー「そっか、でもなんで倒れたんだろう、病気でもなかったのに」

フルは困惑している

フェリー「あ、ごめんなさい!茶介も暮らしていいですか…?」

フル「でも大きすぎない…?」

茶介「ぼく小さくなれるよ」

フェリー「ほんと?」

茶介が子犬くらいに小さくなる

フェリー「すごい…、」

フル「まぁ、このくらいの大きさなら問題無いわ」

フェリー「ありがとうございます!!!」


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