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エピソード2
俺は昔から野球をしてて、今でも楽しんでるんだけど、小3、4の頃死ぬほど野球が嫌いになってった。俺は昔から努力をしても下手くそで何度も何度も同じことを繰り返してそんなことをしているからコーチからは見放され、低学年の中でも最底辺の所で練習させられ、そのチームの代表が来る日は楽しくてもそれ以外は楽しくなくて、ずっとボール回し、そしたら伸びる力も伸びずチームメイトからは下手くそ下手くそ言われて、死ぬほど辞めたいどころか死にたいって思って、何度もナイフ取り出したけど怖くて直して怖くて直すを繰り返してキツかった、そして、親に辞めたいとかも言えずにいて、頑張っていってたけどもうねどうしようもなくて、無理をしてた分泣くとね止まらなくてね、親父に
「俺もう野球できないの」
って聞いた時は親父も顔面蒼白みたいになっててこれ出来ないやつだと思ったけど、親父がチームを探してくれて、そのチームは仲が良くてとても楽しくて、卒部までできたんだけど、その時の親スピーチの際にこの話を親父が泣きながらして、あの頃の自分にお前は弱いんだとか思いながら聞いてしまってとても弱く見えた自分が