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もう表現の書き方が天才すぎて 次が待てないよ?! でも全然ゆっくり投稿してくだせぇ! 待ってる!!
沼って左眼三方向!ノベル! 語彙力てんさい過ぎる 流石てんさい
jpp「……………(鍵閉」
夜11時。
普通のホテルよりも、少し広い
二人用の部屋。
浴室、トイレ、テーブル、ソファ、
そしてベッド。
jppは、カードキーを使い
部屋にロックを掛けた。
その音と同時に、ttnの身体が
びくりと動く。
jppには気付かれないくらい
こっそりと。
荷物を置くや否や
jppはワイシャツのボタンを二つ目まで開け
ネクタイを緩める。
ttnを、勢い良くベッドへ押し倒す。
ttnは、少し驚きながらも
まるで分かっていたかのような素振りで
瞳を揺らす。
ttnが、 怯えながら口を開く。
ttn「な、なぁ、まだ風呂入ってへんし…、」
ttn「先入らん、?」
jppは、目を細めながら
ttnに問う。
jpp「……お風呂って、俺と?」
ttn「は、? 」
さりげない発言。
だが、ttnにとったら
胸がうごめくような発言。
ttn「んッ、んなわけ……ッ、!///////////」
jpp「…………ほんとに? 」
ttn「なに…、いって……ッ”、////////////」
jppが、ttnの服の裾をめくり
素肌に手を触れる。
ttn「ちょ……っ”、jpp……ッ、////////////」
ttnが、jppの腕を
弱々しながらも、優しく掴む。
jppは、ttnに手を掴まれた瞬間
手を止める。
jpp「………やっぱ、お風呂、 入ってからにしよっか。」
シャツの下から、そっと手を出す。
ttnは、寂しそうで
でも、何処か
言い出せないような。
jpp「ttn、先に入ってきて良いよ。」
ttn「ぅ、うん、………」
浴室に向かうttnの姿に
jppは見向きもしない。
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ttn「ぉいしょ、(扉開」
ホテルの浴室は、何とも言えない雰囲気。
服を脱ぎ始めるttnの肘に
用意されているタオルが擦れる。
ttn「………………、」
無言でシャツを畳み、風呂のドアを開ける。
湿った空気が、ttnの頬を撫でる。
それでもttnは、いつものことかのように
ゆっくりと、瞬きをしながら
洗い場に入っていった。