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後7年しかない…( > <。)
ふぇ…7.354!?
うわぁこんな早く続き出してくださるなんて、、、 神様だ、 続き楽しみに待ってます♪
「ハァ…ハァ…ハァ」
職員室に慌てた様子でおんりーチャンが来た
「自分ハァハァ…今から、…病院にハァハァ向かいます…」
ここからおんりーチャンのお母さんが居る病院は走っても40分かかってしまう。そこから導き出される答えは、わかっていた
時を止めることだ
そう思ったときには俺は
「おんりーチャン俺が車に乗せてくよ」
と、おんりーチャンに言っていた
おんりーチャンを車に乗せて俺は車を走らせていた
ミラーを見ると、おんりーチャンは焦った様子で外を見ていた
いつ、今見ているおんりーチャンが一瞬で消えるかわからない緊張感も俺にはあった。そのときだ
「!、…」
こんな大事なときに車は渋滞していた
勿論、前に進むことも急ぐこともこの場では出来なかった
「ぼん先生…」
おんりーチャンはシートベルトを外し、俺の名前を呼んで席を立った。左手でドアを開けようとしたときだった
「ッ、行かせないよ」
俺は左手でおんりーチャンの右手を掴んだ
そのときのおんりーチャンの頭の上には
7.354とあった…
❤️3000