~確認完了~
私(チョコの手渡しと告白の二つのお誘いか…正直行きたくない…)
べ「ん…?」
私(これ、どうしようかな…)
べ「綾乃さん…誰と連絡…してるんですか?」
私「えっとね…モブ男さんかな。」
べ「むっ…私が甘えてる時は…他の男とは連絡…取らないでください…」
私「!」(え、か…可愛い!)
べ「…拗ねちゃいますよ?」
私「仕方が無いですね。ベリアンが甘えてる時は連絡は無しにするね。なら、一緒に少し寝る?」
べ「はい♪」
私「はーい。んじゃ横なるよ。」
~ベットの中~
[ギュッ]
べ「綾乃さんをこうして抱きしめていると凄く…安心します…」
私「すぐ寝ちゃった♪私も少し寝よ。」
私はタイマーを1時間半後に設定して眠りにつく。
~三十分後~
べ「ん…綾乃さん…」
私「…」
べ「…少し綾乃さんのケータイの中見せて貰いましょうか♪(小声)」
~色々確認中~
べ「…綾乃さんを私から奪う気なのですねそしてもう一人は私の綾乃さんに対する 恋心を奪おうとしているのですね… でもそうはさせません…全力で阻止し 綾乃さんを奪う事、私の恋心を奪う事等、 できないと分からせますから…」 (それに、私達は両想いで繋がっていて、 互いを愛しているのですから♪)
べ「画面を戻して、もう一回寝ましょうか♪」
~画面戻し完了~1時間後
べ「すぅ…すぅ…」
私「んぁ…?」(夕方…一旦座るか… タイマー止めよ…)
1時間後タイマーで目を覚まし、座って タイマーを止める。
私「んー…うーん…」
[チュ…]
私「…」(あ…まぁ…ベリアンだったら首元に一つくらい…跡…付けても…いいよね?)
べ「ん…綾乃…さん…」
私「ベリアン起きた?」
べ「まだ…眠いです…」
そう言ってベリアンは、私の腕に絡みついて、肩に寄りかかる。
私(可愛いな〜…) 「ベリアン、髪の毛少し乱れてるから、 クシでとく?」
べ「お願いします…」
私「んじゃ、私の膝座って。」
[ポスッ]
私「あ、一様鏡渡すね。」
べ「はい…」
私はベリアンに鏡を渡して、髪をとく。
私(髪ときやすいな…)
べ「?」 (私の首元…成程、跡を付けたのですね♪ 凄く嬉しいです♪)
私(あ…私の付けた跡に気付いたのか… やっといてあれだけど恥ずいな…) 「とき終わったよ。」
べ「フフッ。ありがとうございます♪」
私「そろそろ時間だし帰る?」
べ「はい♪綾乃さん、後一ついいです か?」
そう言い、私の膝から降りて、立つ。
私「なにかあった?」
べ「後ろ向いてください♪」
私「んー。これでいい?」
私は後ろを向く。
べ「少しそのまま待ってくださいね。」
[キュッ]
べ「はい♪三つ編みの一番上部分にリボン結びました♪どうですか?」
私「可愛い…ありがと、ベリアン。」
~玄関~
べ「はい、では私は帰りますね♪私からもありがとうございました♪」
私「はーい。」
[ガチャ]
私はベリアンを見送り部屋に戻る。
~自分の部屋~
私「また一つリボン増えたな… 明日も三つ編みして行こっと。」
[ピコッ]
私「またきた…次は誰?」
~確認完了~
私(…完全にラブレターの事言ってるな… 要らない…まぁ一回読んですぐ捨てよ…)
コメント
5件
後感想ありがとうございます! 毎回の如く面白いです笑笑笑
何処部分ですか?!
さすが綾!わかってるねぇ☆