( 台詞捏造 , 改変 , 場面改変 有 )
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時は渋谷事変。五条悟の耳に聞こえてきた声とは…
『や。』
耳を擽る懐かしい声。今振り向けば確実に此の儘動けなくなる。目の前には謎の物体が生々しい音をたてて広がっている。その目と目が合えば危ないものだと六眼が警報を鳴らす。今すぐに逃げなければならない。後ろの…………が再び声を上げる前に。
『 悟 』
「っ!?」
あぁ、、振り向いてしまった。思い出すのは、脳内に広がるのは、3年間の青い春。
動けない。脳内には疑問や思い出。六眼には警報の音。あぁ、五月蝿い。しんどい。苦しい。重い。
ドキュドキュドキュ ─── .
再び生々しい音をたてれば五条の身体は先程の肉片のような物体で包まれる。
『戦闘中に考え事とは良くないよ。』
ぎりっ、 と音が鳴る程歯を食いしばる。
「誰だよ。」
『夏油傑だよ。忘れたのかい?悲しいね。』
違う。御前は傑なんかじゃない…、
傑は?傑…傑傑傑……!
「黙れ!!!」
『大きな声を出さなくとも聞こえているさ。』
「返せよ!!早く!!」
『何も出来ない君には叫ぶことしか出来ないのか。ははは…,こちら側とすれば絶景だね。』
「っ────!!」
此方に_が近付いてこれば頭に触れる。
『無限も張れないだなんて……』
嘲笑うような視線を向ける。
だが、五条の頭に触れる手は夏油そのもので五条も気が緩んでしまう。
『ほら、私だって思い出させてあげるよ』
「やめっ……!?」
唇を無理矢理重ねれば舌で遊び始める。
その遊び方は夏油よりも色っぽく一瞬で脳がバグりそうになるほどだった。
ガリッ─────
「まっず。」
べ、と舌を出しぼそりと呟く。
『……いいね。』
その姿にぞくぞくと興奮し欲が高揚し始めるのだった。
コメント
1件
最高なんですけど!