テラーノベル
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おらふはあれから、毎日おんりーの病室に入り、色々なことを話しかけ続けていた。
心配で声をかけたとき、
「どれがキーワードになるかわからないから、」と、今にも掠れそうな声でいった。
おらふは朝早くからおんりーの病室に行き、入室時間が過ぎたら部屋の前で朝までずっと待っているような日々を送っていた。
看護師さんに無理やり帰らされてたけどね。
ドズルさんは、ずっと部屋に引きこもって、出てこなくなってしまった。
「あの時…もっと早くいければ、。」
って、ずっと言っている。
MENは、訓練場でずっと朝から夜まで鍛えている。
あの時、あの場に行けなかったのが、…悔しいのだと思う。
…俺は、来週にはジャスに乗り込んで、潰そうと思っている。
おんりーやおらふの故郷であることは知っている。
それでも、おんりーを死の淵まで追いやって、おらふの心を、みんなの心を傷つけたジャスを、俺は許せない。
…ねぇ、おんりー。
君が今の状況をみたらどう思うのかな…。
♡300突破…!?
早くもありがとう…!!
コメント
1件
えび天さん、第10話読みました。 それぞれのキャラが「あの時」を抱えて、違う形で傷つき、違う形で前に進もうとしているのが痛いほど伝わってきました。特に「今のおんりーがこの状況をどう思うか」という問いかけが、読んでるこっちの胸にずしんと来ました。おらふが必死に話しかけ続ける姿と、ドズルさんの閉じこもり方、対照的で苦しいです。 そして♡300突破、おめでとうございます!