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こんにちは、この投稿では私のBL小説のネタを投稿させていただき、意見を貰いたいと思い、投稿させていただきます。
もし良ければ、感想を教えていただけると嬉しいです。
まず1つ目は、まぁ、ぱっと思いついたものです。
被害者×誘拐犯
ストックホルム症候群
(ストックホルム症候群とは、誘拐した側にだんだんと被害者側が好意を抱いてしまうことです。)
被害者目線?
誘拐犯は、被害者を誘拐する。そして監禁する。被害者は出られない、でも誘拐犯は普通な暮らしをさせてくれるし、外出などはダメだけど、基本的には優しいため、好きになってしまう。そう、被害者が好きになった頃、誘拐犯は深い罪悪感を抱くようになり、警察に自首して、解放しようと考える。そう考えていたことをしり、被害者はそれを否定し、絶対に逃がさないと近い、「誘拐したのは貴方なんですから、最後まで責任取って下さいよ」「今更、許されると思っているんですか?」などと責め、誘拐犯は更に追い込まれ、鬱っぽくなり、OD、リストカットを繰り返すようになる。被害者は、誘拐犯が逃がさないことを誓ってくれ、今はこうやって、したことを後悔して、自分を追い詰めている姿を可愛いなどと思い、よく優しく責める言葉で話しかけている。
誘拐犯目線?
誘拐した理由は、なんとなく、会社では怒られる日々でなんなら、クビになってしまい、親にも縁を切られて、友達もいない、そんな彼はこの世界に疲れてしまった。そんなある日、たまたま、凄い幸せそうにしていた男性、被害者を見掛ける。そこで、誘拐犯は羨ましい、なんで俺はこんななのに、彼は幸せそうなんだ、嫌だ、俺より幸せになる人なんていらない、とその時の気分で、ダメな方向へ思考がいってしまい、誘拐して、不幸せに笑顔を無くしてやろうなどと思ってしまった。そして、誘拐を実行する。だけど、誘拐はしたのはいいけど、流石に可哀想なことはしたくない、物理の拘束(鎖や首輪)も暴力も食べ物をあげないなどもしたくない。だから、外へ出る以外のこと、人間が生きるのに必要なことはさせていた。そんなある日、なんとなく、はっと気づいた。こんなことしてもなにもならないし、なにより、この子がこんなとこにいるのが可哀想だ。俺と同じように不幸せな人がいてどうする。この子には俺の分も幸せになってもらいたいという考えになり、誘拐したことが見つかったらどうなるか、など色々考え、自首して、この子は自由にさせてあげよう。という思考になる。そして、警察に電話をかけようとした時、被害者が現れて、自首しようとしてるのがバレてしまう。被害者は責めてき、誘拐犯はどんどんもう戻れないのか、と追い詰められていき、もうどうでもいいと逃げたいと思いながら、でもどうにもできないと自傷行為などを繰り返すようになる。
という話を書きたいと思っています。
どうでしょうか。