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私は アルについていき カルパ城へと向かう
やはり 見たことない動物や植物が多い
そしたら 目の前に 大きな城が現れた
アル『着いたぞ ここがカルパ城だ』
琉華『で、でかっ……』
アル『驚くまでもない。ここでは普通である。 さぁ 我が国の大王様に会いに行くぞ』
琉華『大王様ー!? それって…めちゃやばじゃ ない!?』
アル『気にすることはない この国を守る すば らしいお方だ』
琉華『えぇ…絶対大丈夫じゃないじゃん…』
アル『お主は この国の魔術師となるのだか ら 挨拶はすべきだ 。他の人間もしている。』
琉華『そんなぁ…って他にも私と同じ人間がい るの!?』
アル『そうだ 後で会わせる』
わからないことが山々のまま
大王様の 部屋の前についた
緊張しすぎて やばい
アル『大王様!! 4人目の魔導士を連れてきま した!!』
アルが そういうと 扉が開き 大王様が表れる
アル『おい。 頭を下げろ!』
と、アルが小声で言ったので 頭を下げる
大王様『アル、ご苦労であった』
アル『いえ、我に重要な務をさせていただき心 より感謝します』
大王様『そして その後ろにいるのが 新•4人目 の魔術師か?』
琉華『は、はい! 一ノ瀬琉華っていいます!』
大王様『ふむ….元気が良さそうで何よりだ。 他の魔術師には会ったか?』
アル『いえ、まだです まず 大王様の挨拶が先 かなと…』
大王様『ははっ、アルらしいな。さて私は昼寝の時間じゃ。あぁ あと琉華の名前を変えるように』
アル『了解しました。では これで』
ゴトン…..
ドアが閉まると アルが名前を決めろと言った
琉華『うーん…難しい…』
アル『早く決めるのだ。他の魔術師に会えない』
琉華『なんでダメなのー?』
アル『人間は本名を明かしてはならないという決まりがあるのだ。だから改めて名前を考えるのである』
琉華『へぇ…決まりが多いね…』
アル『決まったのか?』
琉華『そうだなぁ…』
フローズ•クラウン___________
アル『そうか。では フローズ様。我は命に変えてでも お主を守ることを ここに誓う』
琉華『え、あ、うん! よろしく!』
アル『(もう 同じ思いはしたくないッ….)』
このルールガで
私の第二の人生が始まる_______________