続きです!!!
ruside
俺は屋上に行ったあとそのまま寝ていた
気づいたらもう…
7時
…………………やばくね?
俺はドアに鍵をかけていたので気づかれなかったし誰も開けられなかったと思う
すぐさま誰もいない 生徒はみな帰っているであろう教室へ行き、カバンを取り
下駄箱の方へと向かった
すると誰かがたっており、誰だ…?と思いよく見ると
星導だった
なんでここにいるんだ
と俺は動揺していた が星導がこちらに気づき近づいてきた
朝喧嘩したから凄くきまづいし今は話せなさそうだ
rb「……ねぇ小柳くん」
ru「え…あ……」
rb「なんで2時間目からずっといなかったの?俺のせい?」
ru「いや、ぁ、え、っと」
やっぱり怖い
rb「ほら。また目合わせてくれない 」
rb「いっつもそうだよね」
俺はそう言われた瞬間、体にじわじわと鳥肌がたち
胸がきゅぅっと苦しくなった
目に違和感を覚え暖かい水のような物が肌をつたった
rb「?!」
ru「ごめんなさッ、」
rb side
急に小柳くんの瞳から大きな粒がポタポタとおちていった
泣いてるんだ
俺は今まで小柳くんの泣いているところを見たことがない
なかなか泣かない彼が
俺のせいで泣いてしまった
罪悪感がすごい
でもなんか、可愛い
rb「小柳くんっ、」
ru「ごめッ、ごめ、ぁ」
あぁ泣かないで
もっといじめたくなってしまう
可愛い
すき
rb「ごめんね小柳くん 」
rb「落ち着いて」
ru「っぁ、おれっ、」
rb「言いすぎちゃったよねごめんね」
ru「いやっ、おれがっ、いゎなッかったっ、からぁッ」
rb「ううん酷くしすぎちゃった俺が悪い」
rb「ごめんね 怖かった?」
ru「ちょっとぉッ、らけぇっ、」
ru「ほしぅべえっ、おこっえッ、る、かなて 」
ru「っおもたッ、ぁ」
rb「ごめんね」
rb「一旦俺の家で話そ?」
ru「ぅんっ、」
呂律が回ってない小柳くん可愛い
家へ着いた小柳くんは先程より少し落ち着いていた
二人でソファへ座り先程の話の続きを始めた
ru「俺、星導が、怒ってて、一緒に居たら、迷惑かなって、思って、」
ru「屋上で、ずっといたら、きづいたら、寝てて、それで、帰ろうと思ったら、この時間帯に、なってた」
rb「全然迷惑じゃないよ 怒ってるように見えちゃったよねごめん」
ru「ほしるべ、俺の事、嫌いになった、?」
rb「嫌いになるわけない」
ru「ほんと、?」
rb「ほんと」
rb「……好きな人ってやっぱ言いたくない…? 」
ru「……///」
ru「…し…ぇ」
rb「ん?」
ru「…しぅ…え」
rb「ごめん聞こえないかも 」
ru「ほしるべ……」
rb「え?」
待って俺?
ほんとに?
小柳くんの好きな人?
俺が?
なに両思いだったの?
rb「俺?」
ru「ん…」
rb「……俺も小柳くん好き」
ru「ぇ……ほんと…!」
小柳くんの顔がぱぁぁと明るくなりとても嬉しそうな顔をしていた
rb「ほんとだよ」
rb「好き」
ru「俺もっ、好き!」
ru「付き合ってくれる……?」
rb「もちろん」
rb「これで俺たち恋人だよ」
ru「!!!」
ru「やったあ…..///」
あーもうほんと可愛い
可愛い可愛い可愛い可愛い
俺のになった
小柳くん
誰にも渡さないからね
好きだよ
国語23点の私には文章難しいです……
コメント
2件
いやまじもう書くの上手すぎます……🥲 国語たぶん123点とかじゃ、?((