ブンブンブン。8が飛ぶん。お池の周りに爆弾仕掛けて。
ブンブンブン。8が死ぬん。
日帝「8さんかわいそう。」
注意事項は2話を見て
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ナチ「俺はコワレテイルカモシレナイ」
第一章 〜第六話 『代償』〜
ナチ「俺が強ければ、、、」「早く能力を身に付けよう」「心辺りはある」
1951年元旦
その日全人類が1950年までの記憶が無くなった。
完全にではないがどうやって生きてきたかわからない。
俺はその日思い出せない記憶を思い出そうと試行錯誤している時。
テーブルに置いてあった一冊の本「禁忌の本」その時は中をチラ見するだけで気にも留めていなかったが、きっとあそこに能力について書かれてあるはずだ。
ガチャ
ナチ「、、、あった。」「禁忌の本」
(かなり古びた本だ、、、)
目次 第一章「人と能力の歴史」
「人が能力を身につけた方法」
「能力について」
「人は能力を禁忌の物にした理由」
・・・
ナチ「これか。人が能力を身につけた方法」
「能力は能力の器が必要だ。能力の器は次第に時代と共に忘れ去られてったが今でも人の奥底にある。今の時の者は時空の塔に行き能力を授かればそれは開花するであろう。」
ナチ「何だこの本。まるで俺が能力を欲しい事を悟った本だ。」
「時空の塔はどこにあるんだ、、、?」
本「時空の塔は世界の裏にある。」
ナチ「世界の裏、、、?」
ナチ「文の書き方や時代、を推測する限りここにあるはずなんだけどな。」
「ん、、、これは?魔法陣?」
「って!あーれーー!?!?」
ドスン!(落ちた)
ナチ「痛たぁぁ、、、。」
「ここか、、、?時空の塔」
??「わぁここにヒトが来るなんて珍しい。」
ナチ「誰だお前」
??「oh、殺意が高いね。」
「僕はここの塔の管理人だよ。」
ナチ「お前から能力を授けられるのか?」
??「なるほど能力が欲しいだね。」
「だが残念、君が本当に能力者として相応しいか確かめる試練がある。それも一般人なら一瞬で死ぬようなね、、、」
??「今のうちに引き返した方が良い。若者が死なれたら傷つくしね、、、」
ナチ「どうだっていい。どうすれば受けられる?」
??「本気のようだね、、、」
ナチ「早くしろ。こっちは時間がないんだ。」
??「ッ、、、!あの試練は命を保証してくれない。一つの選択で死ぬかもしれないんだよ。」
ナチ「別に良い。俺の命をどう扱おうが俺の勝手だろ。」
??「、、、」「そっか。」
パチン。
ナチ「⁉︎」(火の海、、、?)
??「さぁこれから試練を始める。」「ここは君の嫌な記憶から生成されたステージ」
「試練内容は簡単。彼等を倒す。」「君の幸運を祈る。」
ナチ「おい!待て!、、、消えた?」
「倒すってどんな奴ら、、、」「ッ!」
ダン!
ナチ「日帝?イタ王?」(嫌、違うなアイツらはあんな真っ黒くない。て事は俺の記憶から生成されたのか、、、)
「なるほど、、、身内を倒せば良いって事だな。偽物とわかっているんだったら容易い。」
きん!パン!ダッン!シュ!
ナチ「クッ、、、そっかイタ王の能力は分身だ。」「先に日帝を潰すべきか。」
キッズ!バッ!キリキリ、、、
ナチ「受け止めるか、、、」「なら、、、!」
パチン。
ナチ「カハッ!」(!?!?何が、、、起こって。)
(さっきまでここに居たはずの日帝が“一瞬で”背後に、、、今のは一体)
バッキンキン!スッッ!ズドォン!
ナチ「ッ、、、連携も出来んのかよ!」
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イタ王「、、、」
フィンランド「、、、」
イタ王「おかしい!ナチが能力手に入れるって出ていって、半日が経過した!」
「これをどう思う⁉︎勝手にioの館に侵入した韓国⁉︎」
韓国「こればっかりは知らねぇよ。」
フィンランド「お前情報屋だよな?」
韓国「だー知らねぇって!僕は只々世界の状態観測しにスパイしにきたのに、、、」
フィンランド「自白したぞコイツ」
韓国「だってどうせ捕まったらお前らに良い様にされるだろ?」
イタ王「、、、お話しが早い事。」
韓国「えっまじで良い様に使われんの?」「あ、、、そのニンマリとした笑顔はまじですねぇ。」
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第六話「能力」
完
これから投稿頻度が低くなります。
それじゃラッセーラ!
コメント
5件
凄いって途中までなってイタ王のどう思うのところからとどめ刺された(違う意味で)
んー天才的な主様☆えぇ…本当に神作品ですね。続きがたのぢみ゙だぁ
ナチ死ぬなよ!