テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ある日、お兄ちゃん(スパルタ)との勉強会中にある人が乱入してきた。

あぁ…お察しの通りですとも…。

メガネ奴隷です、新しく買った奴。

「俺、仲間を騙してる奴が一番嫌いなんですよね〜!」

めっちゃ睨んでくる。ショッピもなんか

「はぇ〜」

とか言って対処してくれない。お兄ちゃんというか保護者というか、そういう立場からすることってあると思うの私。助けてお兄ちゃん。

「…おねぇさんは、大丈夫ですよね?」

じっ…と私をみるチーノ?さん。

でもショッピは構わず勉強を進めるのでカオス。取り敢えず私だけでも返事返すか…。

「…多分騙そうとしたら反撃されるでしょ。私がどうであれ君の仲間は大丈夫よ」

「…」

あ、答えになってないか。

「ほら、パン一枚食ってきな。部屋においてきたから…情けのパン一枚」

「そもそもパン一個で腹満たせる訳ないやろ!?」

それはごもっともなんだけど…と思いながらもショッピは喋り続ける、チーノは文句を続ける。

なんか、頭ぐるぐるしてきたな…。

「…あれ?蝶使?起きとる?」

「だからパンはせめてジャムもね!?…って…」

「「寝とる」」

拝啓、明日の私へ。

勉強量が2倍になるけど、いま寝れるから幸せです。(敗因:脳の疲れ)

蝶使さん、奴隷を飼ったが実質放置する。()

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚