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⚠注意⚠二次創作です。
BL、グロデスクな表現が含まれます。
キャラ崩壊注意!!
苦手な方は見るのをやめ、寝てください。
ru視点
「手袋したからっていってこれが治る訳でもないし…そうだ日記書こうかな。病気の進行具合が分かるように。」
????/??/??
今日手先が透けていた。
原因は分からないが、
俺は3つの仮定を推測した。
1つ目は俺が、前に患ってた病気の後遺症。だけど合ってないと思う。
2つ目は俺の、能力がこうしている可能性がある。 これは結構あっているとおもう。理由は今日魔法を使ってからこうなってしまったから。
3つ目は新しい病気にかかった。だこれも可能性はかなりあるから慎重に様子を、見ていかないと行けない。
今の症状は手先が透明な事以外は特にはない。
「…よしかけた」
コンコンコン
「あ!ちょっと待ってね! 」
ガチャッ
「…レウサン今大丈夫?出来レバ着イテキテホシインダケド……」
「大丈夫だけど…どうしたの?」
「着イテカライウ…」
着いた場所は普段みどりくんがよくいる花畑だった。みどりくんはここに座ってとでも言うように椅子を座りやすいように動かしてくれた。
「…アノネレウサン多分後少シデ死ンジャウカモ…」
「…え?どういうこと?」
「レウサンガ…良ク使ウ魔法ハネ…ソノ…自分ノ事ヲ犠牲ニシテ…エト…魔力ヲアゲル…魔法ナンダケド…レウサンソノ…アノ魔法今日使ッタデショ…?」
「うん、まぁ使ったけど…なんで…」
「デ反射的ニヤバイ量ノ魔力ヲツカッチャッタノ…ダカラレウサンハ一応人外ジャン…?ダカラ他ノ人外ハ人間ヲ食ベテ魔力や体力を回復スルンダケドネ…ソノ」
「レウサン…人間トカタベレナイカラ…自分ノ体力…イヤステータスニ似合ワナイグライ弱マッテテネ…レウサンガ死ナナイヨウニスルニハ人間ヲタベルカ……賛成ハシナイケド…
黒ガスト族ヲ食ベルカノ…2択ナノ」
「…え?嘘…」
「俺ハ人間ヲ食ベルコトニ賛成スルケド…ドウスルノ?レウサン」
その時俺はみどりくんが何もかもを諦めているように見えた。
だけど、苦しむ人は見たくないから…
「俺は…どっちも食べないよ…」
「エ?イイノ?死ンジャウンダヨ?」
「いいよ…人間だからって苦しむ顔を見たくない。」
「……ワカッタ」
みどりくんはその後いつものように「バイバイ」…といい何処かへ行ってしまった。
「…俺死ぬんだ…」
正直めちゃくちゃ怖いし、嫌だけど…俺が食べない代わりに他の人達が幸せになるなら……もういいかな…
「…れうさ~ん!!」
「あ…こんちゃん…」
「れうさん此処にいるの珍しいじゃんって…あれ…?れうさん体調悪い?」
「え…いや…大丈夫。」
「絶対大丈夫じゃないでしょ〜?」
「…ほんと大丈夫…」
「……れうさん?俺一応れうさんの彼氏なんだけど?」
「……分かってるよ…」
「…ねぇ……れうさんって俺の過去前知りたいって言ってたよね」
「うん言ったけど…」
「俺の過去教える替りにれうさんが隠している事教えてよ」
「いやなんでそうなる!?……でも分かった。そのかわり先こんちゃん言ってよね」
「分かった確かね~…ん〜…なんだったけ?まぁ覚えてる所まででいい?」
「いいよ」
「俺がね10歳頃にね…俺親に捨てられてさ」
回想シーン
幼『ごめんなさいッごめんなさいッ』
母『あんたなんて産まなきゃ良かった!!気持ち悪い!!血も青で、触手も生えてるし、水中呼吸出来るし…人間じゃないわ!!』
幼『ごめんなさいッ!!』
その時俺はほんと謝る必要ないんだけど、謝り続けてたな…あの時は俺が注射によって、ミックスというか、ハーフになってたなんて思いもしなかったな…だけど今考えれば普通におかしいんだよね、
幼『…俺…これからどうしよう…ッ』
『…ん?もしかして…成功…?…ていうか此処って…?』
幼『…グスッ…ヒゥッ…ッ』
『…あんたどうした?』
その時ね知らないお姉さんが急に現れたの
今思えばれうさんにすっごい似てたんだよね。
その時にね…なんだったっけ?なにか上げたの
びっくりした表情だったなぁ…
「…でもそれ以外忘れちった!」
「そうなんだ…」
「で、れうさんの秘密教えて」
「あのね…えっと身体というか手というか透けてきたの指先からねさっき気づいて…」
「……れうさん。もしかして、能力使った?」
こんちゃんが悲しそうな表情になった。
「え……なんで…」
「だってそれってさ…魔力不足からなる事だしれうさんは突然変異で人型になってるから…純血な黒ガストでしょ?れうさんこのままだったら消えるよ?」
「……………」
「れうさん…今日の晩御飯俺が作るから…」
「……………いや大丈夫…自分で作れるから…」
「……どこまで透けてるか見せて…?」
「…うんいいよ」
俺は手袋を外すと手の半分ぐらいが透けていた。
「…一応服脱いで確認させて…」
「分かった…」
「え…!?」
服を全部脱ぐと長ズボンとブーツで見えなかったが下半身全部が透けていて1部は消えていた。
「……れうさん…どうしてこうなるまで…ほっておいたの?」
泣きそうな震えた声でコンちゃんは言った。
「…ごめん……心配かけたくなくて…… 」
「…れうさんこのまま魔力回復しないと…今週…いや最低…明日で…消えちゃうかも…ッ」
「え…?」
れうさんの寿命まで後■日
コメント
9件
ー意味ー こんちゃんの過去は、もっと細かく言うと、こんちゃんは幼少期に1度誘拐されていて、その時にイカの能力を手に入れた★ 多分こんちゃんの両親はそれを知らないんでしょうね、その後れうさんと幼少期こんちゃんが出会った後は、らっだぁに救われました。なんでご飯を作ってくれようとしてくれたのでしょうか、それはこそっと人の肉を入れようとしてたんでしょうね。れうさんはそれをわかって断ったのでしょうか。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!レウざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!僕の肉でもいいから人間食べてくれぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!(泣)
いやぁぁぁぁ!!!!!れうさぁん!もうそこまで透けてんの!? ストーリー神!すげぇ!