テスト期間明けたーー!フゥ~!!!!
山が外れた☆
今回も是非読んでください。番外編つき。
スタート。
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「さ、座ろ」
アイツらから距離を置くために、奥の席に座った。
後ろだから人にはあまりみられない。
国見ちゃんは呆然としている。
「な、なに食べたい?」
この微妙な空気を裂くように話かけた。
驚いたのか彼の肩が浮いた。
「えと、、これ‥‥ですかね」
国見ちゃんが指したのはオムライス。
今はまだ昼の12:00だ。
「へぇ~。じゃぁ及川さんもそれにしよ」
つられて同じのを選んだ。
月島達は‥‥(月島目線)
誰かに「追え」と言われたような気がして及川さん達の後を追った。
奥の席を選んだみたいだ。
「おいツ、!月島、なんで店戻るんだ!」
純粋がうるさい。コイツ 襲われてもおかしくないだろ。僕は細めで日向を見下ろした。
日向が受けだったら、、、攻めは…影山だな。
うん 間違いない。
その現場もおさえたい。
「おいツ!」
「まぁまぁ、見ててよ──」
及川さん達は…(及川目線)
「ゾワッ、」
!?‥‥なんか寒気がした‥?
誰かが俺を狙っているツ。?
「おまたせしました──」
そう考えている内に料理がきた。
『いただきます』
「せーの」もなにも言ってないのに揃った。
まぁ、普通か。
「おいし?」
「モグモグはいツ!!」
元気な「はい」は、やっぱり好きだなぁ。
そこで、俺はあることを考えた。
「国見ちゃん、こっちみて」
「はい‥?」,
ゆっくりこちらを向く。
俺は国見ちゃんの頬に付いていたご飯粒をとった。
「‥ついてたよ。ご飯粒」
「あ‥‥//ありがとうございます」
彼の頬がさっきより赤い感じがした。
気のせいか。
そのとったご飯粒は、こっそりいただきました‥‥。
月島目線‥。
「パシャパシャパシャパシャパシャ∞」
僕はいつも持ち歩いてる腐専用カメラで写メ連打。
「‥‥なにしてんの」
日向が首を傾げて言う。
「見れば分かるでしょ。写真撮ってんの」
「盗─」
「じゃないよ。これは腐世間においての正義だ」
そうだ。これは盗撮なんかじゃない。
「なに言ってんの」
純粋には分かりっこない。
わかったら腰を抜かすよ。
「た、たっ‥‥と、い‥‥‥」
尊すぎて鼻血が出た。鼻血な変態が出すというけどこれは違う。
「月島ツ!?」
及川目線()
「じゃ、帰ろうか」
「はい!」
楽しい時間はあっという間に終わった。
また食べにこようね。
僕は店を出て師匠の家へ走った。
日向はついてきている。
「どこ行くんだ」
日向が疑問気味に聞いてくる。
「師匠の家。」
そう師匠とは─
「あらツ月島くんツ」
「お久しぶりです。及川師匠」
及川さんの母のことだ。
「及川さんの母さん‥‥!月島、やっぱりなのか。やっぱり美形に憧れて‥」
「やかましいわ。」
美形なのは羨ましい、けどこれが一番だ。
「見せてみなさいツ。」
「‥どうぞ。」
僕は撮った写真を渡した。
「ツ‥‥‥~~。これは、5000満点ツ!尊すぎる!」(母)
「ありがとうございますツ!」
「なにがなんだよぉぉ!」(日向)
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どうだったでしょうか。
ていうか「尊い」のこと「とうとい」とも読むんですね。
僕は「たっとい」と読んでいました。
意味が‥違うのかな。
いいね、コメント、フォローよろしくお願いいたします。
ばいならー。
コメント
4件
意味は確か同じ、
あ"ぁぁあ" 及国尊いッ!! 私は、よくとうといって読んでますけど、たっといでも合ってますよ!!意味はよくわかんないです けど…笑 及川さんのお母さん羨ましいッ!! 自分の息子が同性愛とか尊死できるやん…( ˙-˙ )スンッ 及川さん母…、、いやッ!! 師匠!!!是非語りましょうッ! 勿論!!月島も一緒にッ✨!!
ツッキー、今まで撮ってきた写真を私に見せてくれないかしから?((殴 ……そして及川さんの母さん、私も弟子にしてくださi((殴