⚠️ご本人様には関係ありません。
牛レト
牛沢side
おれのレトルト、
結婚しちゃったのかぁ、
おれ、レトルトと友達で、ずーっと好きだったの。
でも、レトルトはおれなんかより素敵な人を見つけて、結婚したらしい、
結婚式の招待状が来たんだけどね、
用事があったっていうことにして行かなかった、
おれ、もっと早く動いてたら何か変わってたのかな、?
結婚したって聞いてから、
食事も喉を通らなかったよ。
外にも出れなかった。
何も出来なかった。
レトルトのせいで、
人のせいにしちゃダメだけど、
おれが悪いけど、
どーしても認めたくないから、
ピーンポーン
、誰だろ
牛沢「、はーい、」
レトルト「あっ、うっしー?」
ドアを開けるとレトルトがいた、
牛沢「っ、レトルトっ?」
レトルト「そうだよー、最近連絡しても無視されるからー!来た!」
牛沢「そうなんだっ、ね」
やっぱおれのレトルト。
レトルト「あと、!」
ツマ「こんにちは、!」
牛沢「えっとこんにちは、」
にこやかなの顔を向けてきた女性。
どうやらレトルトの妻らしい。
こんな女性には負けるよなー、
レトルト「挨拶しておこうって、思って!」
牛沢「えー、そんないいのに〜、笑」
レトルト「だって友達でしょ!必要なこと!!」
ツマ「そうですよ〜!よく話聞きます、笑」
友達、かぁ。
やっぱそうだよな。
おれなんかただの友達。
はぁ。早く帰ってくんないかな。
レトルト「ねぇ!聞いてる!?」
牛沢「えっ、?なに?」
レトルト「今度、また遊ぼうね!2人で!」
牛沢「うんっ、もちろん、」
遊んだところでおれのものになるわけないし、
レトルト「じゃあねー!」
ツマ「またいつか!」
牛沢「はい、じゃあね、」
やっと、おわった、っ、
涙が出ていた。
やっぱ、きらいになれないっ、
きらいになりたいのに。
あの人に会う度にすきになってしまって、
きらいになりたい。
ちょっとコンビニでも行くか、
コンビニで買ってきたおにぎりを頬張る。
久しぶりの食事に夢中になってて、
全て忘れそうになったけど、
好きな人のことはやっぱり忘れられない。
好きな人とキスもしたいし、それ以上の事もしたい。
でも出来ない。
そんな理由は分かってるんだけど、ね、
分かりたくない、
こんなことしたくないけど、
さびしいから、
してもいいよね、
おれは気づいたら
あの人の元へ向かっていた。
実は、特定したんだよね、おうち。
チャイムを鳴らす
レトルト「はーい、?」
牛沢「こんにちは、」
レトルト「あっ!うっしー!上がっていーよ!」
牛沢「奥さんは?」
レトルト「今いない!」
いないんだぁ、
じゃあおかせる、
牛沢「レトルトっ、ごめんっ、」
レトルト「は、?うっしー!?」
牛沢「ごめん、ごめん、」
レトルト「うっ、しー、♡ふぅぁっ、♡」
牛沢「レトルト、おれ、レトルトのこと、すきだったんだよ、」
レトルト「んっ、♡お”っ、♡しょっ、♡そうなのぉ?♡」
牛沢「うん、そうだよ、」
レトルト「ごめっ、んねぇ、?♡」
牛沢「だいじょうぶ、だから、」
レトルト「はぁっ、♡う”う”っ、♡うっし、ぃ、♡」
ツマ「ただいまー、」
帰ってきた、
おれはすぐレトルトから抜く、
レトルト「んっ、♡」
レトルト「おっ、おかえりっ、」
牛沢「お邪魔してます、」
ツマ「あ、ああ、」
牛沢「もう帰りますね、」
ツマ「あ、はい、」
レトルト「まってぇ、」
牛沢「なに?」
レトルト「うっしー、気持ちよかったぁ、よ、?」
おれの胸が引き締まった、
やばい、打たれた、?
だから嫌いになれないんだよ、
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