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頑張るから待っててねぇ!!
凛ちゃんに同情しちゃうかも、 ノベルとか、ほんとの小説って色々その場所、雰囲気とか想像できて楽しいぃぃい!!!笑 次でおわりかな、?待ってるねぇ!!
何を見てんだ?
あんたになんか出来んのか?
俺と兄ちゃんの関係は治るか?
今までの事を見て俺に何を思った?
変な思いは要らねぇ。
俺は兄ちゃんからの優しい想いが欲しい。
だから見てんじゃねぇよ。
これは俺の物語なんだ。
自分で幕を閉じる、糸師冴の物語もな。
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凛「兄ちゃん。」
冴『なんだよ、態々部屋まで来て。』
凛「兄ちゃんは、俺のこと好き、?」
冴『は?きめぇよ』
凛「ぇ、?」
冴『お前何歳だ?今までは小学生でしかされて来なかったから答えてやったが、もう中学生だろ?いい加減色々考えろよ。毎回回答する俺の身にもなってみろ。 』
凛「な、んで」
冴『はぁ、もう部屋でてけよ、二度とそんなので関わって来んな。』
凛「そんなのッやだよ、?今までのは全部嘘だったって事なの、? 」
冴『そうだと言ってる、早く出てけ。』
凛「おいッ!!こんな時間までどこ居たんだよ、なんの連絡も来ないまま朝五時に帰ってなんの一言も喋らねぇのかよッ!」
冴『あ”?お前に言う必要あるか?』
凛「はッ、?こっちは心配して…」
冴『はぁ、士道の家行ってた。これでいいか?まじで面倒くせぇよお前』
凛「…付き合ってるのか?こんな時間までなにしてたんだよ。」
冴『なんで一々俺の事をお前に言わなきゃなんねぇんだ?』
凛「言えないのかよッ!」
冴『あーはいはい、付き合ってるよ。なんか悪いか?』
凛「は、?」
冴『お前の質問に答えただけだ。何してたかも言ってやる、ただもう関わるな。』
凛「、なに?」
冴『首をみろ』
凛「…ッ!それってキス、マ、?まっまさか、…!」
冴『そういうことだ。』
凛「ぁッ、ぁ…」
冴『もう部屋行くからな』
凛「待って、!最後!最後に、地下…行って欲しい。先に行って、すぐに行くから。」
冴『、何する気だ』
凛「ちょっと、話すだけ」
冴『変なことしたらすぐ蹴るからな』
凛「うん、先行ってて。用意するものあるから。見せたいものがあるんだ。」
冴『おい遅いぞ。』
凛「ごめん、」
冴『…てめぇ後ろに何持ってる』
凛「見せたいものだよ」
冴『早く見せたらどうだ?俺は早く寝たいんだよ。』
凛「ごめんね、目閉じてて。3・2・1の合図で目を開けて欲しい。」
冴『ん、』
凛「3ッ、にぃ…、1ッ!」
冴『、は?凛おまッ何してッ?』
凛「えへへっ!これで正解だよね?ゴホッゴホッ」
冴『なんで自分の腹刺してんだよ、?!』
凛「兄ちゃんは俺を見てくれない、だからもう凛は生きてる価値無いんだよ。俺は兄ちゃんに愛される事が全てだったんだ。」
冴『お前ッ死ぬ気か、?』
凛「うん、ゲホッ、死ぬよ。だから警察も救急車も呼ばないで。ただここで放置して欲しい。」
冴『…お前がそうしたいなら止めない。』
凛「止めないんじゃなくてどうでも良いんでしょ?なんなら凛は居ない方が良いと思ってるんでしょ?」
冴『…』
凛「ほ、らッゴホッなんも言えッゲホッないんだぁ。もういいよ、俺の事置いてもう部屋行ったら?」
冴『…それが一番だな』
凛「…バイバイ」
冴『じゃあな』
凛「…行っちゃった。愛してるよ」
凛「ん、?ここは地下室、?俺死んだ筈じゃ、」
視線を変えると自分の死体があった。
状況を読み込むのに時間がかかった。
魂だけ残っている状態なのか?
壁を自由にすり抜けることが出来た。
どうしても気になってしまい糸師冴の部屋へ向かう事にした。
(今回も終わらなかった。次こそ!終わると思う、多分ね?)
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