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こつ
102
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#死神
プロローグ
遥か昔。
この世界には三つの世界が存在していた。
神々が住まう、天界。
人々が暮らす、人界。
そして、あらゆる穢れや悪しきものが集まる世界、冥界。
神々は三つの世界を創り、支配していた。
神々は、豊かな大地を生み、海を創り、空を与えた。
命を育み、この三つの世界の秩序を守っていた。
しかし、そんな神々とも対等な力を持つ者がいた。それは、龍。
神々は、龍王とは古くから対立していた。
考えの違いに双方は幾度となく争い続けていた、時には互いの力をぶつけ合い衝突を繰り返していた。
神々は龍王を信用せず、龍王もまた神々を信用していなかった。
だが、その時をまだ誰もが予想していなかった、近いうちにこの両者が盟約を交わすことなど。
冥界は、長い歳月をかけて様々な悪が集まり続けていた。
憎しみ、怒り、哀しみ、嫉妬、強欲、絶望。
人々の心が創り出した、悪意。
それらは、独自に進化をし続けていった。
「妖魔」
神々が気づいた時にはもう手遅れだった。
妖魔達は、個々に自我と意思が芽生えていた。
神々は、殲滅しようと試みても、妖魔達は次から次へと湧いてきた。
神々は多くの犠牲を出してもなお、戦い続けた。
しかし 、やがては人界にも現れ、人々を襲っていった。
村を焼き、街を飲み込み、人々はただ逃げることしか出来なかった。
そんな中、傍観せずにいられなくなった龍王は手を組むと神々に話を持ち掛けた。
神々は、これ以上の犠牲を作らないために、龍王と盟約を交わした。
神々は、人界に蔓延る妖魔を殲滅するために神々の中でも最も力の強い六人の神を人界に降ろし、龍王もまた、自分の子供六体から一体の龍を神々に受け渡した。
神々は龍王から受け渡された龍に神の祝福として「龍神」と名を贈り人界に降ろした。
降り立った七人の神は人界に蔓延る妖魔達を殲滅していった。
天界から降り立った七人の神。
「七守」(ななもり)
人々は敬意を込めて彼らをそう称した。
初めて執筆をしてみました。
私が暇な時に頭の中で考えてることを一回言葉に表したものです。
本当に初めてなので変なところがあるのかもしれません😭
この物語続きもあるのですが時間があったら本格的に本編を書いてみようと思います。
今回はプロローグだけですが楽しんで下さったら幸いです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
コメント
1件
第1話読みました!いきなり壮大な世界観から始まって、神々と龍王の対立、そして妖魔の出現…「七守」という呼び方もすごく格好いいですね。設定のスケール感がしっかりしていて、これからどう展開していくのか気になります。初執筆とのことですが、世界観の説明が丁寧でとても読みやすかったです。続き、楽しみにしてますね!